マッチングアプリ 会話ネタ 尽きた|メッセージが続く話題30選
話題が尽きて「天気の話しかできない」という恥ずかしい3週間
マッチングアプリで出会った人と3週間、天気の話しかできなかった。「今日暑いですね」「そうですね」を繰り返して、気づいたら相手からのメッセージが止まっていた。あの3週間に戻れるなら、最初に何を聞けばよかったか——具体的な話題ネタと、会話を深掘りするコツを全部書く。
「今日、暑いですね」
「そうですね、急に夏みたいで」
「ほんとに。クーラーもう入れました?」
「つけちゃいました(笑)」
…..これを3週間繰り返した。
相手は渋谷で働く28歳で、プロフィールにはシーシャとサウナが趣味と書いてあった。なのに私はなぜ毎日天気の話をしていたのか。今でも思い出すと耳が熱くなる。
なぜ「天気の話」しかできなくなるのか
天気の話になる理由は、「安全だから」だと思う。
天気は否定されない。「今日暑い」に「そう?涼しいけど」と返す人はほぼいない。天気の話は失敗しない。でも失敗しない話は、深まらない。
相手のプロフィールにシーシャと書いてあったのに、私は「シーシャって吸ったことないんですがどんな感じですか」と聞けなかった。知らないことを知らないと言うのが、なんとなく恥ずかしかった。「マイナーなことを聞いたら引かれるかも」という、根拠のない不安があった。
実際は逆だった。
3週間後、別のマッチング相手に「シーシャって吸ったことないんですが、どんな感じですか?フルーツの香りがするってほんとですか」と送ったら、すごく長い返信が来た。「それ!ほんとそれ!フルーツ系が一番入りやすくて、最初はぶどうとかミントのミックスがおすすめで〜」と止まらなくなった。趣味を聞かれると人は饒舌になる。知ってれば知識を披露できる、知られてなければ教えてあげられる。どちらでも嬉しい。
天気から脱出するのは、「知らないことを素直に聞く」だけでよかった。
メッセージが続く話題30選
以下は実際に使って会話が盛り上がった話題と、深掘り質問のセットです。「話題」を出すだけじゃなく、そこから「なぜ?」「どんなふうに?」まで引き出すのがポイント。
食べ物・飲み物
- 「最近、外食で当たりだったお店ありますか」→「なんで行こうと思ったんですか?」
- 「コーヒーって毎日飲みますか?どんな感じで飲んでます?」
- 「お酒飲む方ですか?ワインとかビールとか、好みあります?」
- 「一番好きなコンビニスイーツって何ですか(笑)」
- 「外食より家で作る派ですか?得意料理とか聞いてもいいですか」
映画・ドラマ・本
- 「最近見て良かったドラマか映画、何かありますか」
- 「Netflixとかアマプラ、よく使いますか?何が好きでした?」
- 「本読む方ですか?最近読んだやつで気に入ったのあれば」
- 「漫画とかも読みます?おすすめあったら教えてほしいです」
音楽・ライブ
- 「音楽は何がよく聴きますか?作業中は別のジャンルになったりしますか」
- 「ライブとかフェス行ったことあります?行ってみたいとか」
- 「最近よく聴いてるアーティストがいたら気になって」
週末・休日の過ごし方
- 「休みの日、どんな感じで過ごすことが多いですか」
- 「一人でいることが好きですか?友達といる方が多いですか」
- 「最近、どこかお出かけしましたか。印象に残ってるとこあります?」
- 「散歩とか好きですか?よく歩くエリアとかありますか」
仕事・生活
- 「仕事の話って聞いてもいいですか?どんなことされてるんですか」
- 「平日の朝ってどんな感じで過ごしてますか。私はギリギリで(笑)」
- 「在宅とか出社とか、どっち派ですか」
価値観・人生観
- 「休みが10日もらえたら、何しますか?」
- 「最近ちょっとハマってることとか、新しく始めたこととかありますか」
- 「転職とか考えたことありますか、それとも今の仕事が好きですか」
- 「東京出身ですか?出てきたならどのあたりですか」
ちょっとおもしろ系(場を和ませる)
- 「コンビニで絶対買うものって何かありますか(私はからあげ棒)」
- 「ガチャガチャって最近やりましたか(笑)」
- 「自販機で一番買う飲み物って何ですか」
話題の深掘りが、会話を会話にする
話題を出すことより、深掘りするのが難しい。
「映画好きです」→「そうなんですね、どんな系が好きですか」→「ホラーが好きで」→「あーそうなんですね」
これは会話じゃなくてアンケート。私も最初はこれをやっていた。
深掘りのコツは、「相手の言葉に引っかかること」だと気づいた。
「ホラーが好きで」と言われたとき、「あーそうなんですね」じゃなくて、「ホラーって怖くないんですか(笑)?私は絶対無理なんですが」と返す。自分の反応を入れると、会話が動く。相手が「怖いけど刺激が好きで、心臓バクバクする感じが癖になってて(笑)」と返してきたら、「その感覚わかる気がする、ジェットコースターとかも乗る方ですか?」みたいに続けられる。
ポイントは「相手の言葉を受け取って、自分の話を少し返して、また聞く」のリズム。
キャッチボールって、相手の球をちゃんと捕らないとできない。質問を投げっぱなしにするんじゃなくて、相手の返答を一度受け取る。そのワンクッションが、会話を「尋問」じゃなく「話してる感じ」に変える。
天気の話だって、続けようと思えば続けられる。「今日暑いですね」→「そうですね、急に。○○さんって暑さ苦手な方ですか?私は夏が嫌いで(笑)」→「え、どのくらい嫌いなんですか」みたいに。でもそこまでして天気の話を続けなくていい。もっと面白い話がある。
会話が終わりそうになったとき、どうリカバリーするか
話題の深掘りの話をしたけど、もう一つ大事なことがある。「話題が尽きそう」と感じたときに、どうリカバリーするか。
一番やってはいけないのは、「ネタ切れ感」を相手に悟らせること。沈黙が続いてから「そういえば…」で話題を変えると、どうしても「話すことなくなってきたな」という空気が漂う。
リカバリーで使いやすいのは、「最近の話」を聞くこと。「最近どうですか?」は幅が広すぎるので、「今週末何かありましたか」「最近ちょっと嬉しかったことありました?」くらい範囲を絞る。相手が答えやすいし、「今」の話なので鮮度がある。
「これやってみたい」の話も機能する。「最近気になってること、何かありますか?私はずっとヨガ始めようと思って全然やってなくて(笑)」みたいに、自分の「始めてないこと」を入れると笑いが生まれる。完璧じゃない自分を出す方が、会話は続きやすい。
あの3週間の天気の話を、今の私が読んだら「もっと聞けることあるでしょ」と思う。きっと相手も、同じことを思っていたはず。天気から脱出するのに、特別なセンスはいらない。知らないことを聞く勇気と、相手の言葉を受け取る少しの余裕、それだけでよかった。
よくある質問
メッセージが続かないのはなぜですか?↓
相手の趣味を知らない場合、どうやって話題を作ればいいですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。