3回目のデートの翌朝、LINEが来なかった
withで出会って3回デートして、「また会いたい」と言って別れた翌朝からLINEが来なくなった。ゴーストの後に何をしたか、正直に書く。
3回目のデートの帰り、「また会いたいね」と言って別れた。
翌朝、LINEが来なかった。
昼になっても来なかった。夕方になっても来なかった。
withで出会ったリョウさん(仮名)、27歳、渋谷のIT系。最初のメッセージが普通の人と違った。「こんにちは」じゃなくて、プロフィールに書いた好きな映画の話から始まった。「ずっと気になってた作品で」という返信が来て、そこから話が続いた。
3回のこと
1回目は恵比寿のビストロ。2時間半、話すのが止まらなかった。「こんな人がいるんだ」と思いながら帰った。
2回目は中目黒を歩いた。川沿いのカフェでコーヒーを飲んで、それから夜まで歩いた。「次はどこ行く」という話が自然に出た。
3回目は下北沢の居酒屋。帰り際に「また会おう」と言い合って、改札前で別れた。
翌朝、LINEが来なかった。
1週間
最初の3日は「忙しいのかもしれない」と思っていた。4日目、「最近どう?」と送った。2重丸がついた。返信は来なかった。
5日目、また見た。2重丸のまま。
7日目、スマホを伏せて吉祥寺のカフェの窓の外を見ていた。喉の奥に何かがつかえていた。
「ゴーストされた」という言葉が浮かんだ。
何がわからない
ゴーストが怖いのは、理由がわからないからだと思っていた。でも1週間後に気づいた。理由がわかってもたぶん変わらない。「こういう人だった」という事実が残るだけだ。
3回のデートは楽しかった。それは本当のことだと思っている。あの会話も、中目黒の川沿いも、下北沢の帰り道も。
でも「また会おう」と言った人が翌日から消えた、というのも本当のことだ。
ゴーストする側には、なれない
ゴーストした人を責める気持ちは、今もある。ただ、あの後自分が「またご連絡します」と言って翌日LINEを送った夜、リョウさんが何を考えていたかを少し想像した。
「また会いたいけど、どう伝えればいいかわからなかった」という可能性もある。「会うのが急に怖くなった」という可能性もある。消えた理由が、悪意とは限らないということも、ゼロではないと思うようになった。
それで許せるかどうかは別の話だ。許せないけど、わからなくもない。
1ヶ月後、他の人とマッチした。3回目のデートが終わった夜、「またご連絡します」と言って別れた。
帰り道の京王線の中で、リョウさんのことを思い出した。
「またご連絡します」と言った手前、連絡しなかったら同じことになる。翌日、「昨日は楽しかったです。また会いたいです」とLINEを送った。
ゴーストされたのに、ゴーストする側にはなれなかった。
よくある質問
ゴーストされた後にどう立ち直ればいいですか?↓
ゴーストされたとき、追いLINEはすべきですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。