返信が来なくなった5パターンと、追いLINEして全部失敗した話
返信が来なくなった理由、5パターン全部調べて全部追いLINEした。結果、全部失敗した。既読無視される側の心理と、追いメッセージが逆効果になるメカニズムを、自分の恥ずかしい記録で解説する。
返信が来なくなった相手に追いLINEを送って、5人中5人に無視された。打率ゼロ。
TappleとPairsを併用していた半年間で、やりとりが途切れた相手は20人以上いた。そのうち5人に、我慢できずに追いメッセージを送った。「忙しいですか?」「何か気に障ることを言ってしまいましたか?」「よかったらまた話しましょう」。全部、既読スルーか未読のまま終わった。
振り返ると、返信が途切れるパターンには法則があった。
パターン1:返信が急に遅くなって、消える
最初は1時間以内に返ってきていたのが、半日になり、1日になり、3日後に「ごめんなさい、忙しくて」が来て、そのまま消える。
このパターンは「興味が薄れている」のサインだった。忙しいのは本当かもしれない。でも本当に会いたい相手には、忙しくても返す。渋谷のスクランブル交差点を歩きながらでも返す。返信速度が落ちるのは、優先順位が下がったということだ。
前兆は、相手の文章が短くなること。最初は3行で返ってきていたのが、1行になる。質問がなくなる。「そうなんですね」で終わる。その時点で、会話のボールはこっちに投げ返されていない。
このとき私は「最近お忙しそうですね、落ち着いたらごはんでも行きませんか?」と送った。既読がついて、2週間経っても返事はなかった。
パターン2:LINE交換した直後に途切れる
アプリ内では盛り上がっていたのに、LINE交換した途端に返信が来なくなるパターン。これは2回経験した。
LINE交換は「関係が進んだ」と思いがちだが、相手にとっては「アプリを開かなくなった」だけかもしれない。アプリには通知バッジが出るが、LINEは他のメッセージに埋もれる。物理的に見落とされている可能性もある。
もうひとつ。LINE交換すると、アイコンや「ひとこと」からその人の日常が見える。そこで「思っていたのと違った」が起きることがある。
追いLINEは「LINE届いてますか?」と送った。「あ、すみません!見落としてました」と返ってきたが、その後のやりとりは1往復で終わった。手のひらに嫌な汗がにじんだ。催促して返ってきた返事には、温度がなかった。
パターン3:デートの約束をした後に消える
「来週の土曜日、下北沢あたりでどうですか」「いいですね!」——そこまでは順調だった。でも具体的な時間や場所を決めようとしたら、返信が止まった。
このパターンの裏にあるのは「他に本命ができた」か「会うのが急に怖くなった」のどちらかだ。アプリでは同時に複数人とやりとりしているのが普通で、別の相手とデートが決まったら、こっちは自然消滅させる。悪意はない。ただ、されると胸のあたりがじわっと冷える。
追いLINEは「土曜日の件、どうしましょう?」と送った。既読がつかなかった。3日後にもう一度「お忙しいですよね、また別の日でも」と送った。既読がついた。返事はなかった。2回送った自分が情けなくて、スマホを伏せた。
パターン4:メッセージが噛み合わなくなる
会話がずれていく感覚。こっちが質問しても、答えが微妙にズレている。話題を変えても、相手のリアクションが薄い。
これは「メッセージの相性が悪い」パターンだ。テキストでの会話にも相性がある。テンポ、話題の選び方、ユーモアのセンス。合わないと感じた相手は、言語化せずにフェードアウトする。「なんか違う」を説明するのは面倒だから。
追いLINEは「もし返信しづらかったら、言ってもらえると助かります」と送った。これが一番恥ずかしい。相手に「フェードアウトしてるって気づいてます」と宣言したようなものだ。返事は来なかった。
パターン5:最初から返信がない
マッチしたのにメッセージを送っても一度も返ってこない。最初の一通が既読にすらならない。
これは「とりあえずいいねを返しただけ」のパターンだ。マッチング=興味がある、ではない。暇つぶしでスワイプして、マッチしても開かない人はいる。
追いLINEは——いや、LINEまで行っていない。アプリ内で「マッチありがとうございます、プロフィール拝見しました」の後に「もしよかったら映画の話しましょう」と追加で送った。2通目は自分でも必死さが漏れていた。未読のまま1ヶ月が経って、マッチが消えた。
追いLINEが全部失敗した理由
5パターン、全部追いメッセージを送って、全部失敗した。
振り返ると、追いLINEが逆効果になる理由は明確だった。
返信しない理由は、99%「興味が薄れた」だ。 忙しくて返せない状態が2日以上続くことは、ほぼない。スマホは常に手元にある。返さないのは、返したくないからだ。
追いメッセージは「余裕のなさ」を見せる。 催促された側は、申し訳なさよりも「重い」と感じる。返信のプレッシャーが増えて、余計に返しにくくなる。私がやった「返信しづらかったら言ってください」は、最悪だった。「気づいてます」アピールは、相手を追い詰める。
送っていいのは1回だけ。 1回目の追いメッセージに返事がなかったら、もう送らない。それが唯一のルールだ。2回送った時点で、関係は終わっている。
返信が途切れたとき、本当にやるべきこと
返信が来ないとき、一番つらいのは「理由がわからないこと」だ。喉の奥に何かがつかえたまま、答えが来ない。でも答えは出ている。返信がないこと自体が、答えだ。
やるべきことは3つだけ。1つ目、3日返信がなかったら、一度だけ軽いメッセージを送る。内容は「催促」じゃなくて「話題の転換」がいい。「全然違う話なんですけど」から入ると、返しやすくなる。
2つ目、それでも返事がなかったら、放置する。既読でも未読でも。追いかけない。
3つ目、次の相手とのやりとりに切り替える。一人に執着すると視野が狭くなる。アプリには他の人がいる。
5回の追いLINE全敗は、私の中では「恥ずかしい記録」だ。でもあの5回があったから、今は追いかけなくなった。返事が来ない夜にスマホを何度も確認する、あの心臓がざわつく感じ。二度と味わいたくなかったから、学んだ。
追いかけるのをやめたとき、初めてまともな出会いが来た。
よくある質問
マッチングアプリで返信が来ないとき、追いメッセージは送るべきですか?↓
既読無視される原因で一番多いのは何ですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。