写真を変えただけでいいねが4倍になった、撮り方の全て
自撮り3枚で3ヶ月粘って、いいね週2件。友達に撮ってもらった写真に変えたら、翌週から週8件になった。マッチングアプリの写真の撮り方で変わった実体験と、男女別の撮影テクニックを全部書く。
自撮り写真を3ヶ月使い続けて、いいねは週に2件だった。変えた翌週から週8件になった。4倍。
Omiaiを始めたとき、プロフィール写真は自分のスマホで撮った自撮りを使っていた。洗面台の鏡の前で、なんとなく笑顔を作って撮ったもの。背景に歯ブラシが映っていた。今思い出すと顔が熱くなる。でも当時は「まあこんなもんだろう」と思っていた。
3ヶ月、ほぼ何も変えずに使い続けた。いいねが来ない理由をずっと「顔のせい」だと思っていた。
友達に見せたら2秒で「写真が暗い」と言われた
転機は、同僚の飲み会だった。渋谷のガード下の焼き鳥屋で、アプリの話になった。「見せてよ」と言われてスマホを渡したら、同僚が画面を見て即座に言った。
「暗い。顔が暗い。あと背景に生活感ありすぎ」
胸のあたりがズキッとした。でもその通りだった。自撮りは照明が蛍光灯だから顔色が悪く見える。背景が自宅の洗面所だから、生活感しかない。「この人に会いたい」と思わせる要素が、1ミリもなかった。
同僚は自分のアプリ画面を見せてくれた。公園で友達に撮ってもらった写真。自然光で表情が明るくて、背景に緑がある。同じ人間なのに、印象がまるで違う。
撮り直しで変えた5つのポイント
翌週の日曜日、友達に頼んで写真を撮り直した。場所は代々木公園。
1. 自撮りをやめて、他人に撮ってもらう。 これが最大の変化だった。自撮りは腕の長さ分しか距離が取れない。顔がアップになりすぎて、圧迫感がある。他人に撮ってもらうと、上半身が入るくらいの自然な距離になる。
2. 屋外の自然光で撮る。 蛍光灯の下は顔色が悪く見える。曇りの日の屋外が実はベストだ。直射日光は影が強くなるが、曇天だと光が柔らかく回って、肌がきれいに見える。撮影した日はちょうど薄曇りで、狙ったわけじゃなかったが結果的に正解だった。
3. 服装はシンプルに。 柄物やロゴが大きい服は写真では情報量が多すぎる。白か紺の無地のシャツ。ユニクロのオックスフォードシャツで十分だった。清潔感が伝わればいい。奇抜さは要らない。
4. 背景に「どこで撮ったか」がわかる要素を入れる。 公園の緑、カフェのテラス席、街並み。背景に場所の雰囲気があると「休日にこういう場所に行く人なんだ」という印象になる。洗面所の背景は「この人は出かけない人なんだ」という印象になっていた。
5. 自然な表情で撮る。 「笑って」と言われて作った笑顔は、作り物感が出る。友達と話しながら撮ってもらうのが一番いい。私の場合は、友達が変な顔をしてきたときに思わず笑った瞬間を撮ってもらった。声を出して笑った直後、口角が自然に上がったままの瞬間。あの写真が一番評判が良かった。
男女別で気をつけるポイント
男性の場合: 清潔感が全て。ヒゲの剃り残し、寝癖、ヨレたTシャツは写真では3割増しに見える。髪型はセットしなくていいが、整えること。表情は「穏やかな笑顔」が最強。キメ顔やクール系は、マッチングアプリでは逆効果になりやすい。
女性の場合: 加工しすぎないことが最優先。目を大きくする加工、肌を白くする加工は、会ったときのギャップで信頼を失う。ナチュラルメイクで、光の加減で肌がきれいに見える写真がベスト。盛りすぎた写真は「この人は実物と違うだろうな」というフィルターで見られる。
共通して言えるのは、「2枚目以降の写真」も手を抜かないこと。メイン写真はきちんと撮っても、サブ写真が暗い自撮りだと台無しになる。趣味がわかる写真、友達と楽しそうにしている写真、旅先での写真。3枚以上設定する。
加工はどこまで許されるか
加工の境界線は「会ったときに気づかれないレベル」だ。
明るさの調整はOK。暗い写真を明るくするのは加工じゃなくて補正だ。肌の色味を少し整えるのもOK。でも目の大きさを変えたり、輪郭を削ったりするのはNG。会ったときに「写真と違う」と思われた瞬間、信頼は終わる。
スマホ標準のフィルターなら「Natural」か「Portrait」くらいで十分。Snowやulikeでの加工は、相手がわかる。「加工してない風の加工」が一番バレる。
変えた結果、何が起きたか
代々木公園で撮った写真に変えた翌日、いいねが3件来た。今までは2日で1件だったのに。
1週間で8件。4倍になった。写真を変えただけだ。プロフィール文も、使い方も、何も変えていない。
メッセージの内容も変わった。「写真の場所、代々木公園ですか?」「笑顔が自然で素敵ですね」と、写真について触れてくれる人が増えた。会話のきっかけが写真から生まれるようになった。
3ヶ月間「顔のせい」だと思っていたのは、完全に間違いだった。顔は同じだ。変わったのは写真の撮り方だけ。照明と距離と背景を変えただけで、見え方がここまで変わる。
手が震えるくらい嬉しかった。同時に、もっと早く変えていればよかったと喉の奥が苦しくなった。3ヶ月を、洗面所の自撮りで無駄にしていた。
顔を変えることはできない。でも写真は変えられる。
よくある質問
マッチングアプリの写真は自撮りでもいいですか?↓
マッチングアプリの写真の加工はどこまでOKですか?↓
写真を撮る場所はどこがいいですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。