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Omiaiで8件送って1件しか返信が来なかった時期に分析した、返信が来ない3つの原因

8件送って返信1件。しかもその1件も1往復で終わった。Omiaiの返信率が12%だった時期に何を変えて40%まで上げたのか、具体的なメッセージの書き方と改善策を全部書く。

·橘みあ·6分で読める

8件送って、返信が来たのは1件だった。


最初の1ヶ月間、Omiaiで送っていたメッセージはほぼ同じだった。「おはようございます。プロフィール読んで、いいなと思いました。よければお話しましょう」。この文面を、手のひらに汗をかきながら8人に送った。返信は1件。しかもその1件も「ありがとうございます」の1往復で終わった。


スマホの画面に並ぶ「既読」の文字を見るたびに、胸の奥がじんわり重くなった。有楽町のドトールで、メッセージの履歴を見返しながら、何が間違っているのか考えた。コーヒーが冷めるまで。


なぜ返信が来なかったのか


Omiaiは婚活を目的にしたアプリで、ユーザーの目的が明確な分、「軽いメッセージ」が通りにくい。Pairsやタップルとは空気が違う。


「プロフィール読んでいいなと思いました」は、相手のどこが良かったのかが伝わらない。これは「テンプレで送ってます」と自己申告しているようなものだった。相手にとって「私宛てのメッセージ」になっていない。


冷めたコーヒーを飲みながら、8件の送信メッセージを読み返した。全部同じだった。恥ずかしくなった。


返信が来ない3つの原因を分析した


原因① 相手のプロフィールを読んだ痕跡がない


婚活アプリのユーザーは、相手が自分のプロフィールをちゃんと読んでくれているかを、最初のメッセージで判断している。「読んでいいなと思った」では、何を読んだかが伝わらない。


Omiaiの女性ユーザーは1日に10〜30件のいいねを受け取ることがある。その中で「この人は私のプロフィールを読んだ」とわかるメッセージだけが、返信対象になる。


原因② メッセージが質問で終わっていない


返信しやすいメッセージは、答えやすい質問で終わる。「よければお話しましょう」は返信の起点が作れない。「はい」以外の返し方が見つからないメッセージに、誰が返信するだろうか。


逆に、複数の質問を一度に聞くのもNG。「趣味は何ですか?お仕事は?休日は何してますか?」と3つ聞くと、面接になる。質問は1つだけ。


原因③ 自分のプロフィール文が薄すぎた


Omiaiでは、いいねを受け取った側は返信する前に相手のプロフィールを確認する。自分のプロフィールが「趣味:料理、旅行、映画」だけでは、相手が「この人に返信したい」と思う理由がない。


返信をもらうメッセージを書く前に、まず自分のプロフィールを「返信したくなるプロフィール」に変える必要があった。


具体的に何を変えたか


メッセージの型を変えた


Before: 「プロフィール読んで、いいなと思いました。よければお話しましょう」


After: 「プロフィールの○○の部分が気になりました。○○は最近だとどんなことをやってますか?」


例えば、相手が「休日はカフェ巡り」と書いていたら、「カフェ巡りが好きなんですね。最近行った中で一番良かったお店ありますか? 僕は先週、中目黒のオニバスコーヒーに行って、浅煎りのエチオピアが好みでした」と送った。


ポイントは3つ。

- 相手のプロフィールの「具体的な項目」を引用する

- 1つだけ答えやすい質問で終わる

- 自分の情報も少し添える(一方的に聞くだけにしない)


自分のプロフィールも書き直した


趣味の羅列をやめて、「なぜその趣味が好きか」を1〜2文追加した。


Before: 「趣味:料理、旅行、映画」


After: 「休日は料理をしています。先週は丸の内のKITTEで買ったスパイスでカレーを作りました。ナンは焼けないので、サトウのごはんです」


「サトウのごはん」の一文で、「え、そこはナンじゃないの笑」というツッコミが来るようになった。プロフィールに「ツッコミどころ」を1つ入れるだけで、相手が返信するときの「入口」ができる。


変えてからの数字の変化


メッセージとプロフィールを変えてから2ヶ月後、返信率は12%から40%まで上がった。


8件中1件だったのが、10件中4件になった。数字にすると地味だけど、体感としてはまったく違う。「送ったら返ってくるかもしれない」という期待感が持てるようになった。


返信が来るたびに、スマホの通知を見て少し心臓が速くなる。それはいい緊張だった。


Omiaiのメッセージで避けるべきNG例


NG: 「はじめまして!」だけ

短すぎて、返す理由がない。


NG: 「プロフィール読んで素敵だなと思いました」

具体性がゼロ。テンプレ感が強い。


NG: 「結婚についてどうお考えですか?」

最初のメッセージで聞くには重すぎる。3〜4往復してから自然に話題にする方がいい。


NG: 「趣味は何ですか?お仕事は何をされていますか?」

質問の連打は面接。1つだけにする。


返信が来るメッセージの本質


Omiaiは婚活アプリだからといって、最初から重くしなくていい。


返信が来るメッセージは、「あなたのことをちゃんと見ました」が伝わるかどうかが全て。テンプレではなく「あなた宛て」だとわかるメッセージを送れば、返信率は変わる。


8件送って1件だった時期の自分に言えるなら、「メッセージを変える前に、まず相手のプロフィールをちゃんと読め」と伝えたい。


読まれていないメッセージに返す人はいない。でも読まれたとわかるメッセージには、返したくなる。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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