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Omiaiの年収欄に迷った夜。490万をどう書くか1週間後悔した話

Omiaiの年収欄、490万は「400〜500万」か「500〜600万」か。1週間迷って、丸の内のドトールで友達に相談した。盛ってマッチングしても会って崩れる。正直に書く方が結局うまくいった話と、身長・学歴の書き方まで全部書く。

·橘みあ·9分で読める

正直に言う。年収490万をどう書くか1週間悩んだのに、後悔した。


Omiaiのプロフィール編集画面で、年収の選択欄を開いたまま固まった。指がどっちのボタンにも動かない。iPhoneの画面がスリープに入って、暗くなった画面に自分の顔が映った。


490万。あと10万高ければ迷わなかった。でもあと10万低くても迷わなかった。ちょうど境界線の上に立っている。


「500〜600万」にすれば、検索で引っかかる。マッチング数は増えるだろう。でも会ったとき、「年収いくらですか」と聞かれて嘘をつくのか。嘘をつかないにしても、「プロフィールには500〜600万って書いてたけど実際は490万です」と言うのか。そのセリフを想像しただけで、喉の奥がつかえた。


Omiaiのプロフィール年収欄で起きている「10万円問題」


友達の健太に相談した。丸の内のドトールでブレンドコーヒーを飲みながら。


「490万なんだけど、Omiaiの年収欄どうしてる?」


健太はOmiaiを半年使っていた。コーヒーをブラックで飲みながら、少し笑った。


「俺も同じこと悩んだ。520万だけど、600万に近い方に入れようか迷った」


「で、どうした?」


「正直に書いた。500〜600万のまま」


「マッチング減った?」


「減ったよ。でもさ」


健太はコーヒーカップをテーブルに置いた。ドトールの照明が少し暗くて、彼の顔に影がかかっていた。


「盛って会った方が後で面倒くさいよ。俺の同僚、年収を100万盛ってOmiaiで会って、3回目のデートで『実は』って言ったら、相手が泣いたって」


手が止まった。コーヒーの湯気が立ち上って、消えた。


「泣いた?」


「嘘つかれてたのがショックだったらしい。100万の差じゃなくて、『最初から嘘だった』っていうのが」


Omiaiで年収を正直に書くべき3つの理由


健太の話を聞いて、「400〜500万」と入れた。指がボタンに触れた瞬間、ほんの少しだけ肩が軽くなった。


その後3ヶ月使って確信した。Omiaiでは年収を正直に書く方がうまくいく。理由を3つ書く。


理由①:会ったときの「帳尻が合わない」は致命傷になる


Omiaiは婚活アプリ。付き合ったら年収の話は避けられない。盛った数字でマッチングして、3回目のデートで「実は」と言ったとき、相手が感じるのは「年収の差」じゃなくて「信頼の崩壊」。健太の同僚の話がまさにそれ。


恵比寿のイタリアンで会った女性に、「年収400〜500万って正直に書いてるんですね」と言われたことがある。「みんな盛ってるから、正直に書いてる人は目立ちますよ」と。パスタのバジルの香りが鼻に届いた瞬間、「正直に書いてよかった」と思った。


理由②:フィルターされることは「合わない人に会わない」こと


年収500万以上で検索している人に、490万の自分は表示されない。それは「弾かれている」んじゃなくて、「お互いに合わない人が自動でふるいにかかっている」だけ。


ミスマッチのまま会って、2時間使って、帰りの電車で「なんか違ったな」と思う方がよっぽどもったいない。フィルターは敵じゃなくて、味方。


理由③:「プロフィール通りの人だった」は婚活最強の褒め言葉


身長を2cm盛る人は多い。年収を1段階上げる人もいる。でもそうしないだけで、会ったときに「あ、プロフィール通りの人だ」と思ってもらえる。Omiaiの文脈では、この印象はすごく強い。


代官山のカフェで会った女性が帰り際に「今日会った感じ、プロフィールの印象と全然ずれなかったです」と言ってくれた。手のひらにじわっと汗が滲んだけど、嬉しかった。嘘がないから、そのまま受け取ってもらえた。


Omiaiプロフィールの年収・身長・学歴、具体的な書き方


年収だけじゃなくて、身長と学歴の書き方も整理する。


年収の書き方


- 前年の源泉徴収票の金額を基準にする

- 残業代が多い月や、一時的なボーナスを含めた「最大値」にしない

- 迷ったら低い方の範囲に入れる(490万なら「400〜500万」)

- 副業収入は含めない(安定しないため)


書いてはいけないこと:「今後上がる予定です」のような補足を自己紹介文に入れる。見苦しいし、相手からの信頼が下がる。年収は数字だけ入れて、自己紹介文では触れない。


身長の書き方


- 健康診断の最新の数字を入れる

- 「靴を履いた状態」で計算しない

- 1〜2cmの誤差は、会えば5秒でわかる


身長170cmの人が172cmと書く。たった2cm。でもOmiaiで会ったとき、相手がヒールを脱いで隣に並んだ瞬間に「あれ、思ったより小さい」と感じさせてしまう。その瞬間、他のプロフィール情報への信頼も揺らぐ。


中目黒のカフェで会った友達の話。「170cmって書いてた人が実際は167cmくらいで。身長はいいんだけど、他のことも盛ってるのかなって思っちゃった」。——たった3cmで、信頼が全部揺れる。


学歴の書き方


- 最終学歴を正確に書く

- 「大学」とだけ書くか「大学名」まで書くかは自由。ただし書いた方が「隠していない」印象になる

- 中退の場合は「○○大学中退」と書く。書かないと後で「聞いてない」になる


書いてはいけないこと:学歴コンプレックスを自己紹介文で語る。「学歴は高くないですが」「勉強より仕事で頑張ってきました」のような補足は、自信のなさが伝わるだけ。学歴は淡々と入力欄に入れるだけでいい。


Omiaiのプロフィールで「書かない方がいいこと」リスト


正直に書くことと、全部さらけ出すことは違う。書かない方がいいこともある。


- 年収の言い訳(「今の会社に転職したばかりで」)

- 身長へのコンプレックス(「低いですけど」)

- 前の恋愛の失敗談の詳細(「元カノに振られて」)

- 借金・ローンの話(聞かれるまで出さない)

- 「こんな自分ですがよろしくお願いします」系の卑下


プロフィールは「自己紹介」であって「謝罪文」じゃない。事実を淡々と書いて、自己紹介文にはどんな人と出会いたいか、何を一緒に楽しみたいかを書く。スペック欄とテキスト欄の役割分担を意識する。


Omiaiのプロフィール年収・身長に関するFAQ


Q. Omiaiの年収欄、盛っている人はどれくらいいますか?


正確な統計はないけれど、友達5人に聞いたら2人が「1段階上にしている」と答えた。少数派じゃない。でもそれは「みんなやっているからOK」という理由にはならない。盛って会って3回目のデートで崩壊するリスクと、正直に書いてフィルターされるリスク。後者の方がダメージは小さい。


Q. Omiaiで年収が低いとマッチングしにくいですか?


年収でフィルターする人にはマッチングしにくくなる。でもOmiaiの検索では年収以外の条件(趣味、居住エリア、結婚意欲度)でも表示される。年収フィルターを使わない人も多い。プロフィール文と写真の質を上げれば、年収以外の軸で選んでもらえるルートが増える。


「正直に書いた」あとに起きたこと


「400〜500万」と入れてから3ヶ月。マッチング数は確かに減った。Omiaiの「いいね数」ランキングみたいなものを見ると、年収600万以上の人の方が上にいる。


でもマッチングした相手との会話の質が変わった。最初から「年収は知ってて会ってくれている」という安心感がある。嘘をつかなくていいから、デートで肩に力が入らない。


恵比寿で4回目のデートをした人が言ってくれた言葉がある。


「プロフィールが全部正直だったから、安心して会えました」


あの丸の内のドトールで「どうしよう」と悩んでいた自分に、教えてあげたい。490万は490万でいい。嘘の500万より、正直な490万の方がずっと強い。


盛ったスペックで集めた縁は、正直になった瞬間に崩れる。

よくある質問

Omiaiの年収欄は正直に書いた方がいいですか?
正直に書くのが結局うまくいきます。盛った数字でマッチングしても、会ったときに帳尻が合わず信頼を失うリスクがあります。婚活では長期的な信頼関係が前提になるため、正直な数字を入れてマッチングした相手の方が、後々のすれ違いが少ないです。
Omiaiで年収が低いとマッチングしにくいですか?
年収フィルターを使う人にはマッチングしにくくなりますが、Omiaiでは趣味・居住エリア・結婚意欲度でも検索されます。年収フィルターを使わない人も多いので、プロフィール文と写真の質を上げれば、年収以外の軸で選んでもらえるルートが増えます。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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