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Omiaiでマッチングがほぼゼロだった夜。後悔した後に変えた3つのこと

Omiaiを始めた最初の1ヶ月、いいねを50件送ってマッチングは2件。婚活アプリの「選ばれ方」をわかっていなかった。プロフィール・写真・送り方を変えたら、翌月7件に増えた話を全部書く。

·橘みあ·4分で読める

正直に言う。いいね50件でマッチング2件だったけど、全部変えた。


Omiaiを始めた最初の1ヶ月の結果を正直に書く。いいね50件送った。マッチング2件。そのうち会えたのは1人。恵比寿のスタバでアイスラテを飲みながら、その数字を見つめた。氷がカラカラと鳴って、溶けていく音だけが妙にはっきり聞こえた。


「マッチングアプリって難しい」じゃない。Omiaiという婚活特化アプリの選ばれ方を理解できていなかった——そう気づくまでに1ヶ月かかった。


婚活アプリで「選ばれる」とはどういうことか


Omiaiのユーザーは、結婚を視野に入れた相手を探している。プロフィールを見るとき、「一緒にいて楽しそうか」と同時に「信頼できそうか」「価値観が合いそうか」を見ている。


最初の1ヶ月に使っていたプロフィールの問題は、「楽しそうな人」しか伝わっていなかったことだった。趣味の説明はあった。「映画鑑賞、カフェ巡り、アウトドア」。でも「どんな人生を歩んできたか」「どういう家庭を作りたいか」が全くなかった。


友達の麻衣に見せたら、こう言われた。


「これ、Pairsのプロフィールでしょ。Omiaiで出してたら、そりゃマッチしないよ」


中目黒のドトールで言われた一言が、グサッと刺さった。コーヒーの苦味より、その言葉の方がずっと苦かった。手元の紙カップを握る指に、力が入った。


婚活の文脈では、趣味の羅列じゃプロフィールとして機能しない。相手が知りたいのは「この人と生活が成り立つかどうか」だ。


変えた3つのこと


麻衣のアドバイスを全部メモして、次の週から実行した。


1つ目:プロフィール文に「なぜ婚活しているか」を入れた


以前:「映画と旅行が好きです。よろしくお願いします」


変更後:「29歳になって、友人の結婚式が3回続いた去年。隣で拍手しながら、自分もこういう関係を作りたいと思った。仕事が落ち着いてきた今が、ちゃんと探す時期だと思って始めました」


婚活を始めた動機を1〜2文入れた。理由があると、相手に「本気で探している人」という印象を与えられる。「よろしくお願いします」で終わっていた頃とは、明らかに反応が違った。


2つ目:いいねする相手を絞った


50件送っていたのを20件に減らした。相手のプロフィールをちゃんと読んでからいいねするようにした。マッチングした後のメッセージで「プロフィールの○○が気になって」と言えるかどうかを基準にした。


「数を打つ」から「ちゃんと見る」に変えただけで、いいねを送るときの手の感覚が変わった。「この人に送りたい」と思って押すボタンと、「とりあえず」で押すボタンは、同じ右スワイプでも意味が違う。


3つ目:写真の1枚目を変えた


最初に使っていた写真は旅行先の沖縄で撮ったやつ。海が背景で派手だったけど、「楽しそうな人」止まりだった。


吉祥寺の井の頭公園で友達に撮ってもらった自然光の1枚に変えた。少し笑いかけている表情、背景は公園の緑。清潔感がある自然な写真。2枚目以降に趣味や雰囲気がわかる写真を配置した。


「婚活の写真は、一緒に朝ごはんを食べている姿が想像できるやつがいい」と麻衣が言った。派手じゃなくていい。日常の延長に見えることが、婚活写真の正解だった。


変えた翌月の数字


変えた翌月、いいね30件でマッチングが7件になった。


送る数を減らしてマッチング数が増えた。「えっ」と声が出た。吉祥寺のスタバで通知を確認したとき、手が少し震えた。嬉しかったのか、安堵だったのか、よくわからない。


7件のうち、メッセージが続いたのは4件。会えたのは2人。


1人目は表参道のカフェで会った32歳の公務員。プロフィールに「週末は料理をする」と書いていた人に、「何を作ることが多いですか?」と聞いたのが最初のメッセージ。返信が「パスタが多いです。最近はカルボナーラを生クリームなしで作るのにハマっていて」と具体的で、そこから話が止まらなかった。


2人目は恵比寿で会った。「友人の結婚式がきっかけ」と書いたプロフィールを読んで、「私も去年、同じ理由で始めました」とメッセージが来た。同じ動機の人は、最初から温度感が合う。


婚活アプリで「数を打つ」より先にやること


Omiaiで学んだのは、数を打つ前に「打ち方」を整えることだった。50件送って2件だった頃は、プロフィールが壊れた銃のようなものだった。何発撃っても当たらない。


「数を打てば当たる」はPairsやTinderなら通じるかもしれない。でも婚活アプリでは、相手が「この人と生活できるかどうか」を見ている。プロフィールに人生の文脈がないと、スルーされる。


変えてからわかったことがある。マッチングした相手の最初のメッセージが変わった。以前は「はじめまして、よろしくお願いします」ばかりだった。プロフィールを直してからは、「婚活を始めたきっかけに共感しました」「友人の結婚式がきっかけって、私もそうで」と、プロフィールの内容に触れたメッセージが増えた。


プロフィールに書いた動機が、会話の入り口になっていた。


いいね50件でマッチ2件だったあの1ヶ月目を今振り返ると、「自分を見せていなかった」のが全てだった。婚活をしている自分を恥ずかしがっていた。でも恥ずかしがっている間は、同じ温度感の人に出会えない。


正直に書いたプロフィールが、正直な人を連れてきてくれた。

よくある質問

Omiaiでマッチングが全然できません。何が問題ですか?
婚活特化アプリでは「信頼できそうか」「価値観が合いそうか」がプロフィールから伝わるかが重要です。趣味の説明だけでなく、婚活を始めた動機や、どんな関係を築きたいかを入れると、選ばれやすくなります。
Omiaiでいいねをたくさん送った方がマッチングしやすいですか?
数より質の方が重要です。相手のプロフィールをちゃんと読んでからいいねする方が、マッチング後の会話のスタートが良くなります。50件送るより、20件をちゃんと選んで送る方がマッチング率・その後の展開ともに良くなることが多いです。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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