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Omiaiを無料2ヶ月→有料1ヶ月と使って、変わったことと変わらなかったことを書く

Omiaiを2ヶ月無料で使って「まあこんなもんか」と思っていた。課金した翌日、見えていなかった相手が6人いたことに気づいて丸の内のスタバで固まった。3,900円で変わったこと、変わらなかったこと。

·橘みあ·4分で読める

課金した翌日、丸の内のスタバで固まった。


Omiaiの「いいねしてくれた人」一覧を開いたら、無料期間中に見えていなかった相手が6人いた。2ヶ月間、その人たちからのいいねに気づかないまま過ごしていた。アイスラテのストローを咥えたまま、スマホを持つ手が冷たくなった。


無料で2ヶ月やって、課金した理由


Omiaiを始めた最初の2ヶ月は無料プランだった。


いいねは1日10件まで。マッチングした相手へのメッセージは送れるが、マッチング前の「いいね返し」の確認に制限がある。プロフィールの検索条件も無料版は限定されていた。


2ヶ月で3人とマッチングして、2人と会った。恵比寿の焼き鳥屋で会った1人目は話が合って2回目のデートも行けたけど、自然消滅した。「もう少しペースを上げたい」と感じ始めた頃、友達に「見えていない相手がいるかもよ」と言われた。丸の内の丸善で待ち合わせた帰り、駅のホームでそのままスタンダードプランに課金した。月額3,900円。


有料にして変わったこと


課金して最初にやったのは、「いいねしてくれた人」の一覧を全部見ることだった。


6人いた。2ヶ月間、非表示になっていた6人。そのうち2人にいいねを返してマッチングした。1人は銀座勤務の公務員。もう1人は表参道の広告代理店の人。どちらもプロフィールの文章がしっかり書かれていて、「この人たち、2ヶ月間見えてなかったのか」と思ったら喉の奥がざわついた。


検索条件も細かく設定できるようになった。職業、居住エリア、年収帯の組み合わせで絞り込める。「都内在住・30代・結婚意欲あり」のような検索が使えるようになって、表示されるプロフィールの精度が上がった。


有料でも変わらなかったこと


マッチング率そのもの。プロフィールの質は変わっていないから、いいねを送って返ってくる確率は同じだった。相手からの返信率も変わらない。メッセージの内容次第。


課金は「見える範囲を広げる」ツールであって、「モテるようになる」ツールではなかった。


Omiaiの課金で後悔しないための順番


順番を間違えると、お金だけが消える。


ステップ1:プロフィールを整える(課金前)

写真は自然光で3枚以上。自己紹介文は「なぜ婚活しているか」と「どんな関係を求めているか」を入れる。ユニクロのシンプルなシャツでいい、清潔感があれば。


ステップ2:無料で1〜2週間使って反応を見る

いいねが来るかどうか、マッチングするかどうかをプロフィールの質のバロメーターにする。来なければプロフィールを見直す。


ステップ3:プロフィールが整ったら課金する

見えていなかった相手へのアクセスが増えて、ここで初めて効果が出る。


「見えていない相手」がいる状態が一番もったいない


正直、無料の2ヶ月が惜しかった。あの6人のうち1人とは今も連絡が続いている。もし無料のまま使い続けていたら、その人のいいねに永遠に気づかなかった。


日曜の夜にアプリを開いて、「いい人いないなあ」とスクロールしていた時間を思い出す。いい人がいなかったんじゃなくて、見えていなかっただけだった。


Omiaiは他のアプリよりユーザーの目的意識が高い分、プロフィールの質がそのままマッチング率に反映される。課金はそれを加速するためのブースト。土台がないまま課金しても意味はない。でも土台があるなら、見えない壁を残したまま使い続けるのは、出会いを自分で捨てているのと同じだった。


PairsやゼクシィとOmiaiの課金を比べてみて


友達にPairs課金勢とゼクシィ縁結び課金勢がいるので、比較した。


Pairsは会員数が多い分、課金のメリットは「いいねの上限が上がる」「並び替えが使える」ことだった。母数が多い分、検索を使いこなせるかどうかが鍵になるらしい。


ゼクシィ縁結びは課金すると「価値観診断」の詳細結果が見られて、相手との相性がわかりやすくなると聞いた。婚活前提のアプリだから、ここに課金する意義は大きいと思う。


Omiaiの課金の一番の武器は「見えていなかった相手に気づける」こと。自分から動くというより、「動いてくれていた相手を見逃さない」ためのツール。受け身な人ほど恩恵が大きい。


課金後のデートで気づいたこと


銀座勤務の公務員の人と、有楽町のカフェで会った。土曜の昼。ガラス越しに東京フォーラムの屋根が見えた。


「いいねを送ってくれてたのに、1ヶ月気づけなくてすみません」と正直に言ったら、「え、そんなに前でしたっけ」と笑ってくれた。手が少し震えた。あの1ヶ月間がなかったら、この人には出会えなかったかもしれない。


帰りの日比谷線で、窓に映る自分の顔を見ながら思った。課金で変わったのは出会いの「数」じゃなかった。見逃していた「可能性」に、気づけるかどうかだった。


答えは出たけど、納得はしていない。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

このテーマを読む:婚活体験談

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