返信速度で相手の好意を判断するのをやめた理由
即レスが来る人=脈あり。1時間以上来ない人=脈なし。3年間そう思っていた。でも即レス男は他の誰かと付き合い、遅レス男が2人目の彼氏になった。返信速度は「ライフスタイル」の反映で、好意の量じゃなかった。
正直に言う。返信速度で相手の好意を測るのをやめた。
3年間、ずっと速度で判断していた。
1時間以上返信が来ない → 脈なし
15分以内に返ってくる → 好意あり
自分の中でそういうルールができていた。
「即レス男」は脈ありだったか
Pairsで出会ったコウさん(仮名)。マッチした瞬間に「はじめまして!」が来た。こちらが返すと5分以内に来る。毎日来る。
「これは脈あり」と確信して、1週間後にデートした。
代官山のカフェで1時間半話した。感じのいい人だった。でも話しながら、胸が何かを訴えていた。彼はいくつかの人と並行してやりとりしていて、即レスはその一つとして管理されているタイプかもしれない、と。直感だけど。
当たっていた。2回目の誘いをしたとき「実は他の方とお付き合いすることになりました」と来た。好意はあったが、私じゃなかった。
「遅レス男」は脈なしだったか
逆の話がある。
Omiaiで出会ったショウタさん(仮名)。メッセージが返ってくるまで、平均18時間かかった。1日かけて一言返ってくる感じ。
「これは脈なしか」と思いながら続けた理由は、返ってくる言葉が丁寧だったからだ。1日かけて考えて書いたような文章だった。
デートは渋谷のご飯屋。向かいに座ったとき、声が穏やかで、話し始めたら「ゆっくり話す人」だとわかった。仕事中はスマホを見ない人で、帰宅してからまとめて返信するスタイルだった。
2人目に付き合ったのは、このショウタさんだった。
返信速度じゃなく、返信の中身を見る
返信速度は「ライフスタイル」の反映だ。スマホを常に見ている人は早い。仕事に集中している人は遅い。どちらが好意の量を示しているわけじゃない。
見るべきは「何を書いているか」だ。
プロフィールのどこかを読んで言及しているか。質問に答えた後で返しの質問がついているか。自分の話をしているとき、受け止めてから話を展開しているか。
これが「好意のある返信」の特徴だった。
即レスで中身が薄い。遅レスで中身が濃い。どちらが「好意がある」かは、速度だけでは決まらない。
返信速度より見た方がいい脈ありサイン
実際に見た方が役に立ったのは、返信の早さではなく会話の重心だった。前に話した内容を覚えているか、質問が一往復で終わらないか、会う話になったときに日程を具体化する気があるか。このあたりの方が、好意の有無をずっと正直に表していた。
即レスに反応してしまう癖はすぐには消えない。でも、速度で心を振り回される回数が減るだけで、やりとりはかなり楽になる。脈ありを見極めるというより、自分の消耗を減らすための基準だった。
返信速度で不安になったときの戻り方
不安になったときは、スマホを見る前に『前回の返信に何が書いてあったか』を思い出すようにした。内容が丁寧だったなら、数時間の空白で意味を作らない。逆に、毎回薄い返事しか来ていないなら、早さに関係なく期待しすぎない。
速度は一瞬で気持ちを揺らすけれど、関係を進めるのは中身だった。戻る場所をそこに決めるだけで、待つ時間の苦しさが少し減った。
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よくある質問
返信が遅い人は脈なしですか?↓
好意のある返信と、そうでない返信の違いは何ですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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