恋愛体験談
会社の先輩をOmiaiで見つけた月曜、私は出社できなかった
日曜の深夜、スワイプした指が凍った。見覚えのある横顔。隣の部署の、あの先輩だった。
女性Omiai|20代前半
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日曜の深夜、スワイプした指が凍った。見覚えのある横顔。隣の部署の、あの先輩だった。
社内恋愛はしない、と決めていた。別れたら地獄になる、噂になる、仕事がやりにくくなる。でも田園都市線の朝の電車が、その決意をゆっくりと溶かしていった。
同じプロジェクトチームの彼を好きになったのは、残業中のどうでもない一言がきっかけだった。言ったら壊れる。それだけが怖くて、3ヶ月間ひとりで抱えていた話。
通勤電車の中でOmiaiを開いたら、隣の部署の先輩が出てきた。右にスワイプして、マッチングしないでくれと祈って、それでも午後2時に通知が来た。あの月曜から、廊下の「お疲れさまです」の意味が変わった。