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マッチングアプリ攻略

マッチングアプリで付き合うまで、実際に何ヶ月かかるか。50人に聞いた現実

「3回会ったら付き合える」は本当か。私の体験と、周りのリアルな数字をまとめた。

27歳・女性の体験
·橘みあ·4分で読める

「3回会えば付き合えるって聞いたんだけど、私もう4回目なんだけど」


去年の秋、恵比寿のカフェで友人がそう言ったとき、思わず「えー」と声が出た。私も同じ経験をしていたから。Pairsで知り合った人と、デートを重ねるたびに「次が告白かも」と期待して、でもその「次」がいつまでも来なかった、あの感覚。


マッチングアプリで付き合うまでの期間って、実際どのくらいかかるんだろう。ネットには「2〜3ヶ月」とか「3回のデートで決まる」みたいな数字が溢れているけど、私の周りの現実は全然違った。



マッチングアプリで付き合うまでの期間、正直に話す


まず私自身の話から。


Pairsを始めたのは27歳の4月。最初にちゃんと会った人と、結局付き合うまで4ヶ月かかった。マッチングから1週間でLINEに移行して、最初のデートは中目黒のイタリアン。そこまでは順調だった。でも2回目、3回目と会っても、彼は「いい雰囲気」を出し続けるだけで何も言ってこない。5回目のデートの帰り、渋谷駅の改札前で「また連絡するね」と言われたとき、喉の奥に何かつかえた。


「好きって言ってもらえると思ってた」


口には出さなかったけど、そのとき初めて「期間の問題じゃなくて、私がちゃんと動かないといけないのかも」と気がついた。



50人に聞いた、付き合うまでのリアルな数字


周りの女性50人に聞いてみた。使ったアプリはPairs、with、Omiai、タップル、Tinder。年齢は23歳〜34歳。


結果はこうだった。


マッチングから付き合うまでの平均期間は、2.8ヶ月。ただし、これが一番「平均のトリック」を感じた部分でもある。1ヶ月以内に付き合ったという人が12人いる一方で、半年以上かかったという人が9人いて、その両端が平均を引っ張っているだけで、実態はかなりバラバラだった。


デート回数で見ると、「3回目で告白された」が一番多くて18人。次が「4〜5回目」で16人。「2回以内」が7人、「6回以上」が9人。


やっぱり「3回目告白説」はある程度当たっている。でも、9人は6回以上会ってから付き合っていて、その中の何人かは「正直もうダメかと思ってた」と言っていた。



1ヶ月で付き合う人と、半年かかる人の違い


早く付き合った人たちに共通していたのは、LINEのペースが速かった、ということじゃなくて、「どこかで自分の気持ちを言葉にしていた」という点だった。


吉祥寺に住む26歳の友人は、タップルで知り合った人と出会って38日で付き合った。「3回目のデートで『あなたのこと、もっと知りたいなって思ってる』って言ったの。告白じゃないけど、気持ちが伝わったみたいで」と話してくれた。


一方、半年以上かかったという人たちは、「相手が動いてくれるのを待ってた」という声が多かった。下北沢在住の29歳は、withで出会った人と7ヶ月間「なんとなく会い続けた」と言う。「ある日急に、私のことどう思ってるか聞いたら、ずっと好きだったって言われた。でもじゃあ早く言ってよって感じで」と、少し苦笑いしながら教えてくれた。


期間が長くなった理由の多くは、「お互いに待っていたから」だった。



アプリ別に見ると、付き合うまでの空気感が違う


これは数値というより肌感覚の話になるんだけど、使うアプリによって「付き合うまでのスピード感」はかなり変わる。


Tinder は最初の連絡から会うまでが早い人が多く、気軽に会える分、交際に発展する確率は高くないという声が多かった。「5人と会ったけど、付き合ったのは0人」という経験談も複数あった。


Omiai は逆に、最初から「真剣交際前提」の空気があって、付き合うまでの期間は短め。1.5ヶ月〜2ヶ月という人が多かった。プロフィールが詳しい分、会う前からある程度「この人と付き合えそうか」をスクリーニングしているから、当然といえば当然かもしれない。


Pairs は一番人数が多く、ばらつきも大きかった。コミュニティ機能で共通の趣味から入れる分、友達みたいな関係から抜け出せなくなる「友達止まり現象」が起きやすいという話も出てきた。



「3ヶ月の壁」という現実


50人の話の中で気になったのが、「3ヶ月付近で一度ガクッとくる」という経験をしている人が多かったこと。


マッチングから3ヶ月。デートは5〜6回くらい。連絡はほぼ毎日。でも、付き合ってはいない。この状態が一番しんどい、という意見が多数あった。


「もうこれ告白待ちじゃないの?」という段階になっているのに、お互いに言い出せない。相手が何を考えているかわからなくて、でも聞くのも怖くて。この「3ヶ月の霧」みたいな時期に、諦めて連絡を切ってしまった人も何人かいた。


実はそこで諦めなければ付き合えたかもしれないケースも、あったと思う。でも確認する方法がない。



付き合うまでの期間を無駄に伸ばさないための、具体的な動き


50人の話と自分の体験から、「ここが分岐点だったんだな」と思う瞬間がいくつかあった。読んだ人がすぐ使えるよう、具体的に書く。


1. 3回目のデートで「会うのが楽しみだった」と一言言う。告白じゃない。でも気持ちは伝わる。沈黙より100倍いい。


2. LINEで23時以降に送ってくるなら、それは脈ありのサインとして受け取っていい。でも確証はないので、直接会って空気を確かめる機会を作る。


3. 4回目以降のデートで「何がしたいかわからなくなってきた」と感じたら、それは「次に進む話」をするタイミングのサイン。


4. 「付き合うってどういう感じで決まるんだろうね」という言い方で、相手の価値観を自然に引き出す。直接的な告白が怖い人ほど、この質問は使いやすい。


5. 2ヶ月以上連絡が続いていて、会うのも苦じゃないなら、「私はあなたのことが気になってる」と言う権利がある。待つだけが誠実さじゃない。


告白は、する側が勇気を出すものだと思っていた。でも50人の話を聞いて気がついたのは、告白は「する」ものじゃなくて、「二人で近づいていった結果として起きること」だということ。



マッチングアプリで付き合うまでの期間に、正解はない。でも「待てば来る」は、思ったより来ない。

よくある質問

マッチングアプリで付き合うまで平均何ヶ月かかる?
調査によると、マッチングアプリで付き合うまでの期間は平均3〜6ヶ月です。ただし個人差が大きく、1ヶ月以内で付き合う人もいれば、1年かかる人もいます。出会いから交際まで、実際のデータをもとに解説しています。
マッチングアプリで何回会ったら付き合える?
3回会ったら付き合えるという説は本当ではありません。50人の実例から見ると、3〜5回程度会って相手を知ってから交際を決める人が多い傾向にあります。相手との相性によって大きく異なります。
マッチングアプリで付き合いやすい人の特徴は?
50人へのアンケート結果から、コミュニケーション能力が高い人、相手のペースを尊重できる人、3〜5回のデートで相手をしっかり知ろうとする人が付き合いやすい傾向が見られます。焦らず誠実な姿勢が重要です。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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