マッチングアプリ 断り方|傷つけない別れの言葉と選んではいけない表現
フェードアウトをやめて、ちゃんと断ることにした
3回会って「この人ではない」と思い、返信を遅くして1週間後のLINEを無視した。フェードアウト。気持ち悪かった。「ちゃんと断ることにした」あの日から変わったこと。マッチングアプリでのお断りの言葉と、心理的負担の減らし方。
3回会って、「この人ではないな」と思った。でも断るメッセージをどう送ればいいかわからなくて、返信を遅くしていった。
最終的に1週間後の「最近どうですか?」というメッセージに返信しなかった。フェードアウトだ。本当に気持ち悪かった。相手への申し訳なさより、「こんなことをしている自分」への嫌悪感の方が大きかった。1週間後に届いた「最近どうですか?」を読んで、既読をつけることすらできなかった。スマホを裏返しにして、テレビをつけた。でも何も頭に入らなかった。
フェードアウトが与えるダメージ
断られる側にとって、フェードアウトは「何が悪かったのかわからない」という状態に放置されることを意味する。「返信が来ない」という状態は、「自分に問題があった」「何か失礼なことをしたのか」という思考ループを生む。明確なNOより、曖昧な沈黙の方が長引く痛みを与えることがある。
自分がフェードアウトされた経験が一度ある。2回会った人から、3回目を提案した後ぷつりと返信が来なくなった。「既読はついてるのに」と思いながら、1週間スマホを気にして過ごした。あれが一番きつかった。返事がないことが、答えなのはわかっていた。でもはっきり言われていないから、踏ん切りがつかなかった。あのとき自分がされたことを、やっていた。
ちゃんと断ることにした
4人目の相手に会ったとき、また「この人ではないな」と思った。翌日、メッセージを送った。「昨日はありがとうございました。率直に伝えた方が失礼にならないと思って言いますが、恋愛対象としては難しいと感じました。素敵な方だと思うので、良いご縁が続くといいですね」
送信ボタンを押す前、3回読み返した。「きつすぎるかな」「やっぱりフェードアウトの方がいいのかな」と迷った。でも送った。5分後に返信が来た。「伝えてくれてありがとうございます。私もそんな感じかなとは思っていました。お互い良い出会いがあるといいですね」思ったより軽かった。お互いに。
断りメッセージの作り方
基本の構成:
会ってくれたことへの感謝、率直に伝えることへの一言(「正直に言った方がいいと思って」)、断りの事実(恋愛対象としては難しい)、相手への肯定(「あなたが悪いわけではない」という文脈)。この順番で書くと、300文字以内に収まる。長くなるほど言い訳に見える。
使わない方がいい表現:
「友達としては好きなんですが」は期待を持たせる。「今は恋愛する余裕がなくて」は嘘に聞こえやすい。「ごめんなさい」を繰り返すと、相手が謝る流れになる。
断ることは相手の時間を大切にすること
断ることは、相手の時間を大切にすることでもある。「また会いましょう」という言葉を「社交辞令として使う」のをやめた。「また会いましょう」は本心のときだけ使う言葉にした。そうすると、言葉の重さが変わった。
フェードアウトをしなくなってから、断られることへの怖さも減った。「断ることは普通のことだ」と思えると、「断られることも普通のことだ」と思えるようになる。
よくある質問
フェードアウトが与えるダメージはどういうことですか?↓
ちゃんと断ることにした場合、どうすればいいですか?↓
断りメッセージの作り方はどういうことですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。