100人送って23人から返ってきた夜。後悔した返信率の現実
Pairsで100人にメッセージを送った。返信が来たのは23人。返信率23%。この数字は高いのか低いのか。プロフィール改善前後の比較、時間帯別の返信率、1通目の文面による差を、全部数字で出す。
正直に言う。100人送って23人しか返ってこなかったのに、続けた。
Pairsで半年間に送ったメッセージの結果を、全部数字で出す。28歳、メーカーの営業。
前半50人と後半50人で比較
前半50人(プロフィール改善前):
- 返信あり:7人(返信率14%)
- 5往復以上:2人
- デート:1人
後半50人(プロフィール改善後):
- 返信あり:16人(返信率32%)
- 5往復以上:9人
- デート:5人
プロフィールを変えただけで、返信率が14%→32%に倍増した。
変えたのは写真(飲み会写真→代々木公園で自然光)と自己紹介文(38文字→150文字)。メッセージの文面は同じ。つまり返信率は「メッセージの質」以前に「プロフィールの質」で決まる。
時間帯別の返信率
100通のメッセージを送った時間帯と返信率。
時間帯別の返信率(100通の結果)
■ 7〜9時(朝の通勤):送信15通 → 返信4人(27%)
■ 12〜14時(昼休み):送信20通 → 返信3人(15%)
■ 18〜20時(退勤後):送信25通 → 返信5人(20%)
■ 20〜22時(夜のリラックス):送信30通 → 返信9人(30%)
■ 22時以降(深夜):送信10通 → 返信2人(20%)
20〜22時が返信率30%で最高。仕事が終わって、夕飯を食べて、ソファでスマホを触っている時間。この時間帯に送るだけで、返信率が昼の2倍になった。
1通目の文面による差
前半25通は「はじめまして。プロフィール拝見しました。よろしくお願いします。お仕事何されてますか?」のテンプレート。返信率12%。
後半25通は相手のプロフィールに合わせたカスタムメッセージ。「カフェ巡り好きなんですね。最近行って良かったお店ありますか?自分も渋谷でよく探してて」。返信率36%。
テンプレ:12%。カスタム:36%。3倍の差。
1通のメッセージを書くのに、テンプレは10秒、カスタムは2分。その1分50秒の差が、返信率を3倍にした。
返信が来た23人のうち、デートに繋がったのは6人
返信率23%のうち、さらに絞り込まれる。
- 返信あり:23人(100人中)
- 5往復以上続いた:11人(23人中)
- デート提案できた:8人(11人中)
- 実際に会えた:6人(8人中)
100人にメッセージを送って、会えるのは6人。会えた中で付き合えるのは1〜2人。
この数字を「低い」と思うか「そんなもん」と思うかで、マッチングアプリへのスタンスが変わる。
100人中77人に無視されても、23人の中に1人いればいい。
この数字から言えること
100人にメッセージを送って、6人に会えて、そのうち1人と付き合えた。
全体の成功率:1%。
「低い」と思うかもしれない。でもこれは「100人全員に同じ努力をした」結果じゃない。プロフィール改善前の50人と改善後の50人では、まったく別の数字だった。
改善後だけで見れば、50人中5人とデート=デート到達率10%。5人のうち1人と交際=交際率20%。この数字は決して低くない。
数字を改善するための優先順位
この半年のデータから、改善効果が大きかった順に並べる。
1位:プロフィール写真(返信率14%→32%の最大要因)
自然光で友人に撮ってもらう。これだけで全ての数字が変わった。
2位:メッセージの1通目をカスタムにする(返信率12%→36%)
テンプレをやめて、相手のプロフィールから1点拾う。2分の投資。
3位:送信時間帯を20〜22時にする(返信率15%→30%)
同じメッセージでも、送る時間で倍違った。
写真 > メッセージ > 時間帯。この順番で改善すれば、無駄な課金をせずに結果が出る。
100人中77人に無視されても、23人の中に1人いればいい。
「100人に送る」は非効率?
100人にメッセージを送ったが、全員に同じ熱量で送ったわけではない。プロフィールをしっかり読んでカスタムメッセージを送った人と、テンプレで送った人がいる。
カスタムメッセージ(2分/通)× 25人 = 返信9人(36%)
テンプレ(10秒/通)× 75人 = 返信14人(19%)
時間対効果で見ると、カスタム25人に50分かけたほうが、テンプレ75人に13分かけるより結果がいい。
でもテンプレ75人の中からもデートに繋がった人が1人いた。だから「全部カスタムにしろ」とは言えない。本命にはカスタム、広く網を張るときはテンプレ、この使い分けが現実的。
100通送って、77回無視された。でもあの23通の中に、今の彼女がいた。
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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