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1年間で会った人数14人。2回目に進んだ4人。付き合えた1人。全数字を出す

マッチングアプリを1年間使って会った人数14人。2回目のデートに進んだのは4人。3回目まで行ったのは2人。付き合えたのは1人。打率7%。この数字が多いのか少ないのか、そして打率を上げるために変えたことを全部書く。

29・maleの体験
·橘みあ·9分で読める

1年間で14人に会った。付き合えたのは1人。打率7%。


29歳、メーカーの技術職。Pairsを1年間使った全データを出す。


マッチング数: 62件

メッセージが5往復以上続いた数: 28件

デート(初回): 14人

2回目のデート: 4人

3回目のデート: 2人

交際: 1人


62件マッチして14人に会えた。マッチからデート率は22.6%。14人に会って1人と付き合えた。デートから交際率は7.1%。



前半6ヶ月のデータ——打率0%


最初の6ヶ月は散々だった。


マッチング:30件。デート:5人。2回目のデート:0人。交際:0人。


5人全員が1回で終わった。「楽しかったです」のLINEが来て、2回目に繋がらない。中野駅のホームで帰りの電車を待ちながら、毎回同じことを考えていた。「何がダメなんだ」。


5人目のデートのあと、恵比寿のドトールで2時間メモアプリに振り返りを書いた。5人のデートで共通していたこと。


1. 自分ばかり話していた。質問されると嬉しくて、聞かれてもいないことまで話していた。

2. デートの場所が全部居酒屋だった。夜の居酒屋は「友達の飲み」に近い空気になって、恋愛感情が生まれにくかった。

3. 帰り際に何も言わなかった。「じゃあ」で別れていた。次に繋げる言葉がなかった。



後半6ヶ月で変えたこと


7ヶ月目から3つ変えた。


1. 聞く:話すを6:4にした。相手に質問して、答えを聞いて、共感してから自分の話を少し足す。この比率を意識するだけで、デート後の「楽しかったです」の温度が上がった。


2. 初デートの場所をカフェに変えた。土曜の14時、渋谷か代官山のカフェ。1時間半で終わる。「もう少し話したかった」で終わるのが理想。代官山の蔦屋書店のカフェが一番良かった。本の話で自然に盛り上がる。


3. 帰り際に「また会いたい」を伝えた。「今日楽しかったです。また会えたら嬉しいです」——この一言を言うだけで、2回目の打診がしやすくなった。


後半6ヶ月の成績。マッチング:32件。デート:9人。2回目:4人。3回目:2人。交際:1人。


デートから2回目に進む率が0%→44%に跳ね上がった。



14人に会って1人と付き合えたのは多いのか少ないのか


ネットで調べると、「マッチングアプリで付き合うまでに会う人数は平均5〜15人」という記事が多い。14人は平均の範囲内。


でも前半と後半では中身が全く違う。前半の5人は「打席に立っただけ」。後半の9人は「バットを振れるようになった」。


14人に会って1人と付き合えたのは、打率7%。野球なら戦力外だが、恋愛なら十分だった。



「打率を上げる」より「打席に立つ」ほうが先


前半6ヶ月で5人、後半6ヶ月で9人に会った。前半より後半のほうが打率は良かったけど、最初の5人がなければ後半の改善もなかった


1〜3人目で「自分ばかり話す癖」に気づいた。4〜5人目で「居酒屋より昼カフェ」を学んだ。6人目から実践して、結果が出始めた。


最初の数人は「失敗するために会っている」くらいの気持ちでいい。失敗から学べることのほうが、成功から学べることより圧倒的に多い。


14人に会うまでのコスト


参考までに、14人に会うまでにかかったコスト。


- Pairsプレミアム:3,700円 × 12ヶ月 = 44,400円

- デート代(カフェ中心):14回 × 約2,000円 = 28,000円

- 合計:約72,400円


月額約6,000円。居酒屋2回分。この金額で14人と出会い、1人と付き合えた。コスパで考えれば、合コンや婚活パーティーより遥かに良い。


14人に会って1人と付き合えたのは、打率7%。野球なら戦力外だが、恋愛なら十分だった。



「1人」に出会うために必要な「14人」


付き合った彼女に「俺の前に何人と会ったの?」と聞いたら、「8人」と言われた。彼女も8人に会って、俺が9人目で付き合えたらしい。


2人合わせて22人のデートを経て、1組のカップルが生まれた。効率が悪いと思うかもしれない。でも22回のデートのそれぞれに、学びがあった。


5人目のデートで「聞く:話すの比率」に気づかなかったら、14人目で告白する言葉を持っていなかった。


マッチングアプリは「効率的に出会う場所」じゃない。「試行錯誤して、自分に合う人を見つける場所」。数字を見てへこむより、1回1回のデートから何を学んだかに目を向けたほうがいい。



最後に——数字は道具であって、目的じゃない


14人の中に、忘れられない1人がいた。それだけで、全部の数字に意味が生まれた。

よくある質問

マッチングアプリで何人くらいに会うのが平均ですか?
男性の場合、アクティブに活動して月1〜3人、年間で10〜20人程度が目安です。女性は月2〜5人とやや多い傾向があります。ただし「数」より「質」が重要で、プロフィール改善で1人あたりのデート到達率を上げるほうが効率的です。
マッチングアプリで付き合うまでに何人に会いますか?
個人差が大きいですが、5〜15人に会って1人と付き合うのが一般的なレンジです。プロフィールの質、メッセージ力、デートでの振る舞いによって大きく変わります。「10人会ってダメだった」で諦めるのは早いです。
会う人数を増やすべきですか?量より質ですか?
最初の3ヶ月は「量」を優先して場数を踏むのが有効です。初デートの経験が5回を超えると、会話の運び方や相手の見極めが上手くなります。5回以降は「この人と会いたい」と思える人だけに絞る「質」重視に切り替えるのがおすすめです。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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