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「電話しませんか」と送った。既読がついた。1時間返信がなかった

マッチングアプリで「会う前に電話しませんか」と送った。既読がついて、1時間返信がなかった。電話を提案するタイミング、誘い方、断られたときの対処法を、成功4回・失敗6回の実体験から書く。

27・maleの体験
·橘みあ·8分で読める

「電話しませんか」と送った。既読がついた。1時間返信がなかった。


Pairsで10日間やりとりした人だった。メッセージは毎日続いていて、お互い冗談も言える仲になっていた。「そろそろ電話したい」と思って送った。


1時間の既読スルー。スマホをテーブルに伏せて、天井を見た。新宿のワンルーム、夜22時。「やっちまったかな」と思った。


27歳、IT企業のエンジニア。マッチングアプリで電話を提案して、成功4回、失敗6回。その10回から学んだ「電話のタイミング」を書く。



失敗した6回のパターン


失敗1〜3:早すぎた


マッチして3日目、5往復くらいで「電話しませんか」と送った。3人とも既読スルー。まだ「この人がどんな人か」がわかっていない段階で電話を提案すると、相手は警戒する。


失敗4〜5:唐突だった


メッセージの流れと関係なく、突然「電話したいです」と送った。「えっ、急に?」という反応が想像できた。2人とも「電話はちょっと苦手で……」と断られた。


失敗6:夜遅すぎた


23時に「今から電話しませんか」と送った。相手は「もう寝るところなので」。当然。



成功した4回に共通していたこと


1. タイミング:10〜15往復、約1週間後


お互いの仕事、趣味、休日の過ごし方がわかっている状態。冗談が言えるようになっている段階。


2. 誘い方:メッセージの流れの中で自然に


唐突に「電話しませんか」と送るのではなく、会話の中で提案する。


例えば、相手が「この映画おすすめです!」と言ったときに、「めっちゃ気になる! 文字だと長くなりそうだから、よかったら電話で話しません? 15分くらいで」。


話題のきっかけ + 電話の提案 + 時間の目安。この3つをセットにすると、成功率が上がった。


3. 時間帯:20〜21時に提案、21〜22時に電話


仕事が終わって、夕飯を食べて、少しリラックスしている時間帯。週末の昼も良いけど、金曜の夜が一番OKをもらえた。


4. 「15分だけ」と言う


「電話しませんか」だけだと、「何時間話す気?」と思われる。「15分だけ」と言うことで、相手のハードルが下がる。実際には30分話すことが多かったけど、最初の提案は短めにしておく。



電話のあと、デートに繋がりやすい


成功した4回のうち、3回がその後のデートに繋がった。電話で声を聞いてから会うと、初対面の緊張が半分になる。「あ、電話で話した人だ」という安心感がある。


逆に、失敗した6回のうち、デートに繋がったのは2回。電話を断られたこと自体は問題じゃないけど、電話を経由したほうがデート率は高かった。


電話の誘いは、相手の「話したい」が見えてから出すものだった。



電話で何を話すか——15分の使い方


電話に成功した4回で話した内容を振り返ると、共通点があった。


最初の3分:メッセージで盛り上がった話題の延長

「この前のカフェの話の続きなんですけど」から始める。ゼロから話題を作る必要がない。


中盤10分:お互いの声のトーンで距離が縮まる

テキストでは伝わらないニュアンスがある。「(笑)」と「本当に笑っている声」は全然違う。声を聞くだけで、「この人と会いたい」の確度が上がる。


最後の2分:次に繋げる

「声聞けてよかったです。今度直接会いたいですね」で締める。電話のゴールは「会う約束をすること」。電話自体が目的じゃない。


電話を断られても問題ない


失敗6回のうち、その後デートに繋がったのは2回ある。電話を断られたこと自体は関係が悪化する原因にはならなかった。


「電話苦手なんです」と言われたら、「了解です! じゃあメッセージで引き続き」と軽く引くだけ。相手の苦手を尊重できること自体が、好印象に繋がっていたかもしれない。


電話の誘いは、相手の「話したい」が見えてから出すものだった。



電話 vs ビデオ通話——どちらがいいか


10回のうち、電話が8回、ビデオ通話が2回だった。


ビデオ通話は2回とも「相手が提案してきた」パターン。自分からビデオ通話を提案するのは、ハードルが高い。部屋を見られるし、自分の顔を画面越しに見られるし、電話以上に緊張する。


結論から言うと、最初は音声通話のほうがいい。声だけなら、部屋着でもベッドに寝転がっていてもバレない。リラックスした状態で話せるから、自然体でいられる。


ビデオ通話は「会う前の最終確認」として使うなら有効。ただし「会いたい気持ちが高まっている状態」でやらないと、逆に「会わなくていいかも」という気持ちになることもある。


電話のゴールは「会いたい」を加速させること。それだけ。

よくある質問

電話を断られたらどうすればいいですか?
「了解です!無理なくメッセージで進めましょう」と軽く引いてください。電話が苦手な人は一定数います。断られたことで相手の興味が下がったわけではありません。メッセージでやりとりを続けて、直接会う提案に切り替えるのが有効です。
電話で何を話せばいいですか?
メッセージで盛り上がった話題の延長が一番自然です。15〜30分を目安にして、「声が聞けてよかったです、今度会いたいですね」で締めるのが理想的です。長電話は避けてください。次に会う楽しみが減ります。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

このテーマを読む:告白体験談

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