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マッチングアプリ攻略

Pairsで1500万人の中から自分に合う人を見つけた方法と、1年使って気づいたこと

「登録してみたけど、全然マッチしない」「いいねが来ても、なんか違う」——Pairsを始めて3ヶ月、私が抱えていた悩みはそれだった。国内最大級の1500万人が使うアプリなのに、出会えない。でも、使い方を根本から変えた途端にマッチ数は月10件を超えた。コミュニティの入り方、スーパーいいねのタイミング、メッセージの最初の一言。本記事では1年間の試行錯誤で見えてきた、Pairsの正しい使い方を全部書く。

27・femaleの体験
·橘みあ·12分で読める

正直に言う。Pairsを始めた当初の私は、完全に舐めていた。


アプリをインストールして、適当に写真を5枚アップロードして、自己紹介欄には「よろしくお願いします」の一文だけ。いいねボタンを連打して、マッチしたら「はじめまして!」と送る。これを繰り返していた。


3ヶ月で0件。正確には2件マッチしたけど、両方とも1往復でブロックされた。


転機は、職場の先輩(当時28歳・Pairs歴2年)の言葉だった。「あなたのプロフィール、見た瞬間に閉じる感じがする」。ぐさっときたけど、その一言でようやく本気になった。


Pairsの特徴とユーザー層(2026年最新データ)


Pairs(ペアーズ)は、国内登録者数1500万人を突破したマッチングアプリの最大手だ。2012年のサービス開始から10年以上が経ち、今や「マッチングアプリといえばPairs」という認識が定着している。


ユーザー層の傾向(2026年現在):

- 男性:20代後半〜30代前半が中心(25〜35歳が約60%)

- 女性:20代前半〜30代が中心(22〜32歳が約65%)

- 目的:恋活〜婚活まで幅広い(「真剣な交際」を求めるユーザーが増加傾向)

- 月間アクティブユーザー:非公開だが、業界最多水準


他のアプリと比べてPairsの特徴的な点は、コミュニティ機能の充実度にある。趣味・価値観・ライフスタイルなど3000以上のコミュニティがあり、同じ趣味を持つ人同士がつながりやすい設計になっている。


ただし、「登録者数が多い=誰でもマッチできる」ではない。競合が多いということでもある。男性の場合は特に、プロフィールの質でほぼ結果が決まると思った方がいい。


料金体系(2026年現在・税込):

- 男性:有料会員(月額3,590円〜・プランにより異なる)

- 女性:基本無料(一部機能有料)

- ポイント:別途購入制(1ポイント=約1円相当)


登録からプロフィール完成まで:よくある失敗と正解


登録自体は5分で終わる。Facebookアカウントまたは電話番号で認証して、年齢確認書類(免許証・保険証など)を提出すれば基本的な登録は完了だ。


問題は、その後のプロフィール設定にある。


よくある失敗パターン3つ:


①写真が1〜2枚しかない

Pairsでは最大9枚の写真を登録できる。研究では、5枚以上の写真を登録しているアカウントはマッチ率が3倍以上高いというデータがある(Pairs公式発表)。1枚目は顔がはっきり見える明るい写真、2枚目は全身、3枚目以降は趣味や日常の写真を入れる。


②自己紹介が「よろしくお願いします」だけ

Pairsの自己紹介欄は500文字まで書ける。この欄を埋めないのは、面接に何も準備せずに行くのと同じだ。書くべき内容は:職業・勤務地のエリア(会社名は不要)、趣味の具体的なエピソード、休日の過ごし方、相手に求めること(1〜2つに絞る)。


③基本情報が未入力

身長・体型・学歴・年収などの基本情報は、できる範囲で正確に埋めること。「未入力」の項目が多いと、検索にヒットしにくくなる。


正解のプロフィール構成(初心者向け手順):


1. メイン写真:笑顔・明るい場所・単独写真

2. サブ写真:趣味の場面(ハイキング中、料理中など)を3〜4枚

3. 自己紹介:「仕事は〇〇をしています。休日は〜をすることが多いです。〜の映画が好きで、先週末は〜を観に行きました」のように具体的なエピソードで書く

4. アピールポイント:3項目すべて入力


上級者向けプロフィール戦略:

自己紹介の最後に「こんな人と話したい」という軽い問いかけを入れると、相手がメッセージを送りやすくなる。「〇〇が好きな人、ぜひ話しましょう」といった一文が会話のきっかけになる。


コミュニティ機能の正しい使い方(入るべきコミュニティの選び方)


Pairsのコミュニティ機能は、他のマッチングアプリにはない強力な武器だ。正直、これを使わずにPairsを使っているのはもったいない。


コミュニティの仕組み:

コミュニティに参加すると、同じコミュニティのメンバーに「いいね」を送ることができる。プロフィールのコミュニティが一致している相手には、マッチしやすい傾向がある。相手のプロフィールに共通のコミュニティが表示されるため、話題作りにもなる。


失敗例:適当に人気コミュニティに入った

最初の私は「映画好き」「旅行好き」「料理好き」という超メジャーなコミュニティに入っていた。結果、何万人もいる中の一人になってしまい、まったく目立てなかった。


正解:ニッチ×具体的なコミュニティを選ぶ

例えば「映画好き」ではなく「韓国映画好き」「宮崎駿作品好き」のように、より具体的なコミュニティを選ぶ方がマッチ率が上がる。同じ趣味を持つ人との接点が、いいね後のメッセージを始めやすくする。


入るべきコミュニティの選び方(初心者向け):

- 自分が本当に好きなもの(嘘をつくと会話が続かない)

- 1つのジャンルに3〜5個のコミュニティ

- 会話のネタになりそうな趣味(スポーツ観戦、読書、カフェ巡りなど)


上級者戦略:

狙っている相手のプロフィールを見て、その相手が入っているコミュニティに後から参加する。相手に表示される「共通のコミュニティ」が増え、親近感を演出できる。


いいね・スーパーいいね・プレミアムいいねの使い分け


Pairsには3種類の「好意を伝える機能」がある。これを使い分けられるかどうかで、マッチ率が大きく変わる。


通常のいいね:

- 無料会員:毎日の上限がある(性別・プランにより異なる)

- 有料会員:上限緩和

- 相手には「いいね通知」として届く


スーパーいいね(ポイント消費):

- 通常のいいねより目立つ形で通知が届く

- 相手のプロフィールトップに表示される時間が長くなる

- 1回あたり約30〜50ポイント(ポイントは別途購入)

- 使うべき相手:本当に気になる相手、プロフィールで明確に共通点がある相手


プレミアムいいね(ポイント消費):

- スーパーいいねの上位版

- 相手のトップ表示が最長72時間維持される

- メッセージを添えて送ることができる

- 1回あたり約100〜150ポイント

- 使うべき相手:どうしても逃したくない相手(月に1〜2人に絞るべき)


使い分けの判断基準(初心者向け):

通常いいねは気になる人全員に。スーパーいいねは「プロフィールを読んで会いたいと思った人」に月10〜15人程度。プレミアムいいねは「この人でないとダメだ」という相手だけ。


上級者の戦略:

スーパーいいねやプレミアムいいねには一言メッセージを添える機能がある。「〇〇というコミュニティが同じですね。私も〇〇が好きで、先日〇〇に行ってきました」など、具体的なエピソードを添えると返信率が3倍近く上がる(私の実体験)。


【例文】スーパーいいね添えメッセージ:

「プロフィールを拝見して、思わずいいねしてしまいました。韓国料理好きというコミュニティが同じですね。先週も新大久保でサムギョプサル食べてきました(笑)もしよかったらお話しさせてください」


マッチング後のメッセージ戦略(最初の一言〜デートの誘いまで)


マッチしたのに返信が来なくて消えていく——これを経験した人は多い。原因の9割は「最初のメッセージ」にある。


絶対にやってはいけない最初のメッセージ:

- 「はじめまして!」だけ

- 「よろしくお願いします」だけ

- 「プロフィール読みました!素敵ですね」


これらはコピペ感が出る。相手は1日に何十件も似たようなメッセージを受け取っている。


正解のメッセージ戦略(初心者向け):

プロフィールから1つだけ具体的な話題を選んで質問する。


【例文】最初のメッセージ:

「プロフィールに京都旅行の写真がありましたね。あの写真、どこで撮ったんですか?先斗町あたりですか?私も先月行ったんですけど、路地があって迷子になりました(笑)」


メッセージの流れ(初心者向けステップ):

1. 最初のメッセージ:プロフィールに関する具体的な質問(1つ)

2. 2〜3往復:相手の趣味・日常について掘り下げる

3. 5往復ほどで:共通の話題から「今度一緒に行きませんか」

4. LINEへの移行:「LINEに移ってもいいですか?」と聞く

5. デートの誘い:具体的な日時・場所を提案する


上級者のメッセージ戦略:

「会いましょう」ではなく「〇〇に行きたいんですが、一緒にどうですか?」という形で提案すると断られにくい。相手が行きたいと思えるような場所・コンテンツを提案することで、デートの成立率が上がる。


【例文】デートの誘い方:

「先週、下北沢に新しくできたカフェに行ってみたんですけど雰囲気が最高で。よかったら今週末とか、一緒に行きませんか?」


課金すべきタイミングと費用対効果


Pairsは男性が基本的に課金必須のアプリだ。無料会員のままでは、マッチしても相手のメッセージを読むことができない(既読表示のみ)。


無料会員でできること(男性):

- プロフィール作成・閲覧

- いいねを送る(上限あり)

- マッチング通知の受信

- メッセージの受信(内容は読めない)


有料会員でできること(男性・月額3,590円〜):

- マッチング後のメッセージ送受信

- 足あと機能(プロフィールを見た人が分かる)

- 相手がオンラインかどうかの確認

- 検索の詳細フィルター


課金すべきタイミング(私の判断基準):

「本気で出会いを求めるなら登録直後から課金一択」というのが1年使った結論だ。ただし、プロフィールが完成していない状態で課金しても意味がない。プロフィール写真5枚以上・自己紹介300文字以上・コミュニティ10個以上が揃った段階で課金に移行するべきだ。


費用対効果の考え方:

月額3,590円は、コンビニコーヒーを1日1杯やめれば出る金額だ。そして1回のデートで使う交通費・食費(5,000〜10,000円程度)と比べると、「出会いの入口代」としては安い。ただし、3ヶ月課金してマッチ0件なら、プロフィールに問題がある。課金前に無料の範囲でプロフィールを最大限磨くこと。


ポイント購入の判断(スーパーいいね・プレミアムいいね):

気になる相手に確実にアプローチしたいときだけ購入する。「とりあえずポイントを大量に買う」はNG。月に500〜1000ポイント(500〜1000円相当)を目安に、本当に使いたい場面だけで消費するのが賢い使い方だ。


Pairsは、「ちゃんと使えば結果が出る」アプリだ。1500万人という数字は、使い方次第で強力な味方になる。あとは、プロフィールに時間をかけた分だけ、いいねが返ってくる。

よくある質問

コミュニティはいくつ入ればいいですか?
最低10個、できれば15〜20個のコミュニティに参加することをお勧めします。ただし、メジャーすぎるコミュニティ(映画好き、旅行好きなど)だけでなく、具体的なコミュニティ(韓国映画好き、一眼レフカメラ好きなど)を混ぜることが大切です。コミュニティが多いほど、相手に表示される「共通のコミュニティ」が増え、会話のきっかけになりやすくなります。偽りの趣味でコミュニティに入ると、マッチ後の会話が続かなくなるので、本当に好きなものだけを選びましょう。
スーパーいいねはどんな相手に使うべきですか?
スーパーいいねは、プロフィールを読んで「この人と話したい」と思えた相手に使いましょう。通常いいねより目立つ通知が届くため、相手の目に留まりやすくなります。ポイント消費(1回30〜50ポイント程度)が発生するため、月に10〜15人程度に絞るのが費用対効果の面で賢い使い方です。スーパーいいねを送る際は、プロフィールに関する具体的なメッセージを添えると返信率が上がります。「ただ目立ちたい」という理由での乱用は、ポイントの無駄遣いになります。
マッチングはできてもデートに発展しません。どうすればいいですか?
マッチング後のメッセージで「はじめまして」だけで終わっているケースが最も多い失敗パターンです。相手のプロフィールから具体的な話題を1つ選んで質問することから始めましょう。2〜3往復で趣味の話を深めて、5往復ほどで「今度一緒に行きませんか」という流れが理想的です。デートの誘いは「会いましょう」ではなく「〇〇に行こうとしてるんですが一緒にどうですか」という形が断られにくいです。LINEへの移行タイミングは5〜10往復目が目安です。マッチ後1週間以内に連絡が途切れるようなら、早めに次のステップを提案しましょう。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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