プロフィールで後悔した夜のこと。ヤバい人の地雷サインと判断基準
3年間、何十人と会い続けてわかったこと——ヤバい人にはプロフィールに予兆がある。気にしすぎた結果、事前に引っかかったことは一度もなかった。気にしなかった結果、会ってから後悔したことは数えきれない。複数のアプリで学んだ地雷サインまとめ。
正直に言う。3年、マッチングアプリを使い続けてわかったことがある。
ヤバい人には、プロフィールに「予兆」がある。
全部が全部そうじゃない。でも経験上、7割以上の確率で「会ったらしんどかった」と感じた人たちに共通するパターンが存在する。最初は「気にしすぎかな」と思っていた。でも気にしすぎた結果、会う前に引っかかったケースは一度もなかった。気にしなかった結果、会ってから後悔したケースは数えきれなかった。
あくまで私の経験則だ。でも、同じような経験をしている人は多いと思う。
写真から読めるサイン
写真が1枚だけ、しかも古い。更新する気がないか、あえて情報を出したくないかのどちらかだ。実際に会ったら全然違う、というケースの大半は写真が1枚だった。
全部自撮りで、引き気味の角度がない。正面アップの自撮りだけ、というプロフィールは実物との乖離が大きいことが多い。男性でも女性でも同じだった。
グループ写真をメインに置いている。どの人か分からない状態で掲載するのは、一定の情報隠蔽を意識している場合がある。マッチングアプリのメイン写真で「自分が誰かわからない」のは、誠実さの点で引っかかる。
表参道のカフェで待ち合わせた人が、プロフィール写真と5歳以上違って見えた。「少し盛りました」と言われたとき、「それは少しじゃない」と思いながら1時間で帰った。写真1枚だった。
自己紹介文から読めるサイン
「普通の人と出会いたい」「裏切られてきた」「傷ついてきた」という表現。傷つきエピソードを初対面に向けて開示する人は、感情的な重さを最初から乗せてくることが多い。共感してほしいのはわかるが、それを会ったことのない不特定多数に向けて書くことには、一定の注意が必要だ。
「基本LINEかインスタで」と書いてある。アプリ内での会話を最初から避けようとする人は、プラットフォームの記録を残したくない場合がある。「最初から」というのが引っかかる。
職業が「会社員」とだけ書いてある。自己開示が極端に少ない人は、会ってからも開かない傾向があった。「会社員(IT系)」くらいは書けるはずだ。
メッセージの初期段階で出るサイン
マッチング直後に「LINE交換しましょう」と来る。会話なしで別のプラットフォームに移行しようとする人は、目的や動き方に注意が必要なことが多い。
返信がものすごく早いか、極端に遅い。24時間スマホを手放せない人か、アプリをほぼ触っていない人か。どちらも、長期的な関係ではすれ違いが起きやすかった。
「実はアプリは初めてで」と何度も言う。一度言うなら自然だが、メッセージの中で何度も出てくる場合は、何かを正当化しようとしているか、経験を少なく見せることで何かを得ようとしている可能性がある。
直感を信じていい
サインはあくまでサインだ。確証じゃない。
でも、「なんか引っかかる」という感覚を持った時に「気にしすぎかな」と自分に言い訳して進んだ場合、後で後悔することが多かった。
会ってから「やっぱりそうだった」と気づいた夜、代官山のカフェでコーヒーを一人で飲みながら、最初のプロフィールを読み返したことが何度もある。「書いてあったじゃないか」と思った。
直感は、だいたい正しい。サインを見た時に、その違和感を消さないでいい。
実際に会って「やっぱり」だった3つのケース
新宿のルミネの上のカフェで会った人は、プロフィールに「旅行が趣味」と書いてあったが、実際に聞くと最後に旅行したのは4年前だった。「最近は忙しくて」と言ったが、プロフィールに書いてあることと実態が違う人は、他の情報も怪しいことが多い。
渋谷のカフェで会った人は、プロフィールに「読書が好き」と書いてあった。「最近読んだ本は?」と聞いたら10秒くらい黙って、「えっと、ちょっと前にコンビニ人間を」と言った。ちょっと前がいつなのかは聞かなかった。プロフィールの趣味欄を「盛る」人は、他のスペックも盛っている可能性がある。
恵比寿の居酒屋で会った人は、プロフィールに「穏やかな性格」と書いてあったが、店員さんへの態度がきつかった。水のおかわりを頼むとき、指をパチンと鳴らした。その瞬間、胃の底がヒヤッとした。プロフィールの自己評価と実際の行動が一致しない人は、要注意。
「直感を無視した代償」——高円寺での1時間
高円寺の純喫茶で待ち合わせた人がいた。プロフィールの段階で引っかかりがあった。自己紹介文に「何回も裏切られてきた」と書いてあった。でも「重いだけで悪い人じゃないかもしれない」と思って会った。
30分で後悔した。相手の話の9割が元カレの悪口だった。「あの人はこうだった」「だから私はこうなった」という話を延々と聞いた。合間に私のことを聞いてくれることはなかった。
帰り道、高円寺の商店街を歩きながら、最初のプロフィールを読み返した。「書いてあったじゃないか」と思った。直感は最初に正しい答えを出していた。頭がそれを上書きした。
プロフィールのサインを読むとき、「たぶん大丈夫」は危険信号だ。「たぶん大丈夫」は「引っかかっているけど無視したい」の言い換えでしかない。
違和感は、未来の自分からの警告だ。
プロフィールの地雷サインを「チェックリスト化」した
何度も同じパターンにはまった後、スマホのメモに「プロフィール確認リスト」を作った。三軒茶屋の自宅で、過去の「やっぱりダメだった」ケースを全部洗い出して、共通点を5つに絞った。
写真が1枚しかない。自己紹介に被害者意識がある。職業が曖昧すぎる。マッチ直後にLINE移行を求めてくる。プロフィールに書いてある趣味の具体例がゼロ。
このうち3つ以上当てはまったら、どんなに顔が好みでもスルーする。最初は「もったいないかも」と思ったけど、3つ以上当てはまる人と会って良かった経験が一度もなかった。
中目黒の友達にこのリストを見せたら、「私もこれ使いたい」と言われた。結局、経験から学んだパターンが一番信頼できる。ネットの「地雷プロフィールの特徴」記事より、自分が実際に痛い目を見たケースの方が精度が高い。
違和感は、未来の自分からの警告だ。
よくある質問
プロフィールの地雷サインはどんなのですか?↓
プロフィール選びで時間を無駄にしないコツは?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。