恋愛体験談
3ヶ月目に私がAirbnbを予約した。彼が言い出せなかった京都旅行
「行きたい」を3回言って、動かなかった彼の代わりに、私がポチった。
女性Pairs|27歳
5分♡
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「行きたい」を3回言って、動かなかった彼の代わりに、私がポチった。
Tappleで出会って3ヶ月、4回会って、名前のない関係のまま待ち続けた。2月の終わりから書いては消した文面が、3月7日の夜11時についに飛んでいった。
12月の中目黒、肩がぴたっとくっついた瞬間。何も言わなかった。歩調も変えなかった。それなのに、その夜の体温だけが、3ヶ月分の記憶の中で一番はっきりしている。
初デートの狭いカウンター席で、彼の膝が私の膝に触れていた。2時間、どちらも動かさなかった。あれは偶然だったのか、それとも——今でも答えが出ない。
名前をつけた瞬間に、壊れる可能性が生まれる気がしていた。中目黒の朝、コーヒーが冷めていく速さで、私たちはずっと「友達」のふりをしていた。
梅田のバーで隣に座った人からLINEが来た。「東京行っていいですか」——その一文を見た瞬間、手が震えた。距離は言い訳だと思っていた。来てくれるまでは。