恋愛体験談
煙だらけのキッチンで笑った夜、後悔しなかったデートの話
Tappleで知り合ったショウさんに「2回目、うちで料理どう?」と誘われた。焦げた、塩が多すぎた、最終的にピザを注文した。でもあの三軒茶屋の夜の居心地の良さが今も忘れられない。マッチングアプリ体験談、料理デートの顛末。
女性Tapple|24歳
6分♡
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Tappleで知り合ったショウさんに「2回目、うちで料理どう?」と誘われた。焦げた、塩が多すぎた、最終的にピザを注文した。でもあの三軒茶屋の夜の居心地の良さが今も忘れられない。マッチングアプリ体験談、料理デートの顛末。
Omiaiで出会ったケンジの家に初めて招かれた夜、代々木上原のマンション。紺色のエプロン姿の後ろ姿を見た瞬間、心臓が止まった。服の上から感じた気配。好きになる瞬間は、いつもこんなにさりげない場所に潜んでいる。
「何か食べたいものある?」に「肉じゃがが食べたい」と社交辞令のつもりで返したら、彼は本当に作ってくれた。3回目のデートの帰り道から1週間後、玉ねぎの匂いとかすかな距離の近さの中で、私の何かが静かに溶けていった。
「ぜひ教えてほしいです」と送ったのは完全にノリだった。でも彼女は金曜の夜、本当にエコバッグ二つ持って来た。キッチンで肩が触れたあの瞬間のことを書く。金曜日の夜、玄関のチャイムが鳴った瞬間、心臓が跳ねた。
Bumbleで出会ったコウタの家で、初めて料理を作った夜。鍋の底が真っ黒になって、キッチンに煙が充満して、私は泣き崩れた。でもあのとき彼が見せた顔を、私はたぶん一生忘れない。失敗が思い出になる夜。
アプリで知り合って3回目のデート、渋谷のカフェで「料理、全然できないんです」と何気なくこぼした。そのひとことが、毎週土曜日の午後を人生でいちばん好きな時間に変えた。一緒に台所に立つことから始まった恋愛体験談。