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マッチングアプリで危険な人を見分ける7つのサイン

マッチングアプリで出会う「危険なユーザー」には、事前に気づけるサインがあることが多い。プロフィール・メッセージ・デート中に見られる危険サインと、感じたときの逃げ方・断り方・通報の仕方を整理する。

·恋のアーカイブ編集部·15分で読める

マッチングアプリで出会う「危険なユーザー」には、事前に気づけるサインがあることが多い。プロフィールの段階、メッセージのやりとり、実際に会ってからのそれぞれで、注意すべきポイントを知っておくと、違和感を早めに言語化できる。

「気のせいかも」と感じた違和感は、気のせいでないことが多い。

危険ユーザーの種類

マッチングアプリで出会う「危険なユーザー」は、大きく5種類に分類できる。

①既婚者(不倫目的)

家族構成・結婚歴を非公開にしていて、会える時間が平日昼間や週末夜に限られる。スマホの扱い方が妙に慎重で、画面を伏せる癖がある。「将来の話」を意図的に避ける。

②ネットワークビジネス(MLM)勧誘目的

「自分磨き」「夢を語れる仲間を探してる」「稼ぎ方を変えたい」などの言葉を好む。話の流れで「いいセミナーがあるんだけど」「友人を紹介したい」と持ち出してくる。コミュニティや勉強会への誘いも典型パターン。

③モラハラ気質

最初は過剰に褒める(ラブボミング)が、少し経つと批判が増える。「そういう服装はどうかと思う」「え、それ普通知ってるでしょ」といった言葉が混ざり始める。相手の意見を遮って自分の話に戻す頻度が高い。

④ストーカー気質

返信スピードへの執着が強く、少し遅れると「なんで返信しないの?」と来る。一度会っただけなのに「独占したい」「他の人と話さないで」という言葉が出る。SNSへのアクセスが異常に早い(Instagramをマッチング直後にフォローしてくるなど)。

⑤体目的(セフレ候補として見ている)

会話が早い段階で体の話になる。「タイプはどんな人?」から「どんなことされるのが好き?」へのエスカレートが速い。「今日会えない?」「家どこ?」が早期に来る。「ホテル行ったことある?」という何気ない確認も含まれる。

プロフィールで気づける危険サイン

プロフィールは「自己申告」だが、何を書かないかにこそ情報がある。

写真なし・1枚のみ

顔を出さない理由があることが多い。「写真が苦手」と言うが、出会いを本気で求めているなら顔出しは基本。既婚者・素行に問題のある人が多い傾向がある。

年収・職業を全て非公開

隠す理由がある場合と、慎重なだけの場合がある。ただし、プロフィールの他の項目も「なし」「未回答」が多い場合は注意。情報が少ないと、判断材料がなくなる。

「誠実な出会いを求めています」のみ

自己紹介欄に具体的な趣味・価値観・生活スタイルが一切なく、「誠実」「真剣」の2語だけで埋まっている。誠実な人は「誠実」と書かなくてもプロフィールから伝わる。

SNSを一切教えないことを事前宣言

「SNSは教えません」と最初から書いてある場合、身元を辿られたくない理由がある可能性がある。

メッセージで気づける危険サイン(会話例あり)

テキストのやりとりで見えてくるサインが、一番多い。

【サイン1】返信が異常に速い

24時間365日、5分以内に返ってくる。最初は「マメな人だ」と思えるが、相手の生活リズムを考えると不自然。依存気質・執着気質の可能性。

【サイン2】深夜しか連絡してこない

23時以降にしかメッセージが来ない。昼間に送っても無視で、夜になると急に活性化する。家族のいる生活パターン(既婚者)の可能性が高い。

【サイン3】体の話へのエスカレートが速い

【例】

「どんな人がタイプ?」

→「スタイルよさそうですね、どのくらいの体型ですか?」

→「胸とか気にしたりしますか?」

3〜5往復で体のことを聞いてくるパターン。会ったこともない段階でこの話題が出るのは完全にアウト。

【サイン4】すぐ会おうとする

【例】「今日の夜、空いてますか?」

マッチング当日か翌日に「今日会えません?」が来る。相手を人として見ていない証拠。真剣な出会いを求めている人は、ある程度話してから会う提案をする。

【サイン5】怒りっぽい

「もう少し早く返信してほしいな」「それって冷たくないですか?」。責めるような言葉が早い段階で出てくる場合、付き合ってから爆発する可能性が高い。

デートで気づける危険サイン

実際に会ってからも、目を開けておく必要がある。

個室・人目のない場所を最初から選ぶ

「落ち着いた店知ってるんで」と言って個室居酒屋や薄暗いバーに連れて行こうとする。初対面は人目のある明るい場所が基本。その提案を断ったときに「えーなんで?」と言うなら、なおさら注意。

お酒を強制する

「飲めないんですか?一杯くらいいいじゃないですか」「ビール頼みましょうよ」。「飲まない」を一度言った後も引き下がらない場合、境界線を尊重しない人間だとわかる。

自分の話しかしない

2時間いて、相手の話を一度も聞かない人間がいる。質問しても「そうなんですね。ぼくはね——」と自分の話に戻る。共感力と想像力の欠如。

支払いを「また今度」と言う

「今日はぼくが払いますよ。でも次、ごちそうしてね」。初回デートの会計で貸し借りを作ろうとする行動。「貸し」を利用する気があると見ていい。

危険を感じたら——逃げ方・断り方・通報の仕方

その場から逃げる

デート中に怖いと感じたら、「急に体調が悪くなった」で退席していい。体調不良は誰も否定できない理由。バッグとスマホは手元に持っておく。帰り道は一人で帰れる状態を確保する(相手に住所エリアを教えない)。

断り方の例文

「申し訳ないんですが、今後お会いするのは難しそうです。ご縁がなかったということで。」

これ以上の説明は不要。理由を聞かれても「すみません、そういう気分ではなくて」で通す。謝りすぎない。

通報する

アプリ内の「報告」機能を使う。特にストーキング的な行動(会った後の執拗なメッセージ・SNSへの不審なアクセス)が続く場合は、警察相談窓口(#9110)に連絡する。ストーカー規制法の対象になるケースもある。

証拠は消さずに保存しておく。スクリーンショット、メッセージ履歴、相手のプロフィール。感情が動いても消去しない。証拠があるかどうかで、その後の対応が大きく変わる。

「なんか嫌だな」と感じた瞬間に、続ける義理は何もない。

NG対応と改善対応の比較(実際の会話例)

危険なサインに気づいた時、どう対応するかで結果が変わる。実際のやりとりをもとにした例を挙げる。

ケース①:会う前から「今夜来れる?」が来た場合

NG対応:「今日は難しいです……でも今週末はどうですか?」

→ 断っているようで断っていない。相手は「タイミングの問題」と解釈して、また似た提案を繰り返す。

改善対応:「初めてお会いする場合は、もう少しお互いを知ってからが良いと思っています。もし真剣に会うことをお考えでしたら、まず普通にやりとりしませんか?」

→ 自分の基準を明確に伝えている。これで連絡が止まるなら、それがその人の答え。

ケース②:デート中に店員への態度が急に変わった場合

NG対応:見なかったふりをして、話題を変えてその場をやり過ごす。

→ 心の奥でじわじわと違和感が積まれていく。帰り道に「なんか嫌だった」と気づくが、もう遅い。

改善対応:そのシーンを「見た自分」の感覚を信じる。デートを続けながら「もう会わなくていい」と心の中で決める。その場で「帰ります」と言えるかどうかより、「次はない」と決断することの方が先だ。

ケース③:返信が極端に速く、少し遅れると責められた場合

NG対応:「ごめんなさい、仕事中で」と謝り続ける。

→ 謝ることで「返信が遅れると怒る」という相手の行動パターンが強化される。毎回謝るうちに、自分が悪いような気持ちになっていく。

改善対応:「返信が遅くなることはあります。責められると続けにくいなと思っています」と一度だけ伝える。それでも続くなら、やりとりを止める。

「なんか嫌だな」を言語化するためのサインリスト

感覚は正しいことが多い。でも、その感覚を「具体的に何が嫌だったのか」に変換できないと、次に活かせない。

以下のどれかが当てはまった場合、それが「サイン」だ。

プロフィール段階

  • 写真が1枚で、角度が全部同じ(顔をはっきり見せたくない)
  • 自己紹介文に「真剣な出会い」「誠実」しか書いていない(具体性がない)
  • 年収・職業・居住地が全て非公開(情報を見せたくない理由がある)

メッセージ段階

  • 深夜しか連絡してこない(昼間はなぜかいない生活)
  • 体型や外見への質問が早い(会う前から体を意識している)
  • 少し返信が遅れると「どうしたの?」が来る(監視に近い関心)
  • LINEをすぐに求めてくる(アプリ内の証拠を残したくない)

デート段階

  • 個室・暗い場所を最初から選ぼうとする
  • お酒を断っても引き下がらない
  • 2時間ずっと自分の話しかしない(質問が来ない)
  • 帰り際に「もう一軒」を強引に誘う

3個以上当てはまったなら、続けない判断をしていい。

「なんか嫌だな」という感覚を頭で打ち消さず、具体的なサインとして捉えることが、身を守る第一歩になる。

詐欺・サクラの見分け方はマッチングアプリの詐欺・サクラ・業者の見分け方、女性向けの安全対策全般は女性が知っておくべき安全対策を参照するとよい。


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公式情報や公開資料を確認し、検索する人が判断しやすいように記事を整理・更新しています。個別の体験談は、提供経緯を確認できるものから順に編集方針を明示します。

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