マッチングアプリのヤリモクは「最初の3つの質問」で見分けられる
「仕事は何してるの?どこ住んでるの?休みいつ?」——3往復目でこれが来たとき、何かが引っかかった。でも引っかかりに名前がつけられなかった。4回目のデートで気づいた正体を書く。
「仕事は何してるの?どこ住んでるの?休みいつ?」
最初のマッチングから3往復目のメッセージを読んで、何かが引っかかった。
でも引っかかりに名前がつけられなかった。「普通の質問だよね」と自分に言い聞かせて、返信した。4回目のデートで、ようやく名前がついた。この人は私のことが好きなんじゃなく、私を「会える人」として確認していた。
ヤリモクを見分けるために「プロフィールを確認する」という方法がよく言われる。でも実際に引っかかった側の体験として言うと、プロフィールは当てにならない。見るべきは会話の「質問のパターン」。そこに全部出る。
「目的」で質問の中身は変わる
本気で誰かを好きになろうとしている人の質問と、会うことが目的の人の質問は、構造が違う。
「どんな恋愛がしたいですか?」「休みの日どんなことして過ごしてるんですか?」「好きな食べ物ありますか?」
これは全部「あなたを知る」ための質問。答えを知らないと関係を先に進められないから、聞いている。あなたの人物像に興味がある。
一方、「仕事は何してるの」「どこ住んでるの」「休みはいつ?」は全部「会えるかどうかの確認」に使える情報。属性と場所とスケジュールがわかれば次のアクションに移れる。あなたの中身を知らなくていい。
最初の5往復を見直して、「条件の確認」ばかりの場合は注意が必要。
「早くLINEに移ろう」が2〜3日以内に来る
LINE移行の提案は、それ自体が悪いわけじゃない。ただ、マッチングから2〜3日以内に来る場合は立ち止まって考えた方がいい。
アプリ内の会話は記録に残る。LINE移行の動機が「もっと気軽に話したい」だけなら、2週間後でも3週間後でも変わらない。早い段階で移行を急ぐ人は、記録のないところで話したい動機がある場合がある。
実際に引っかかった経験がある人に話を聞くと、「LINEに移ってから急に距離が縮まるような話をしてきた」「アプリ内では丁寧だったのに、LINEに移ってから絵文字が増えてフランクになった」というパターンが多い。
「好き」と「会いたい」は別の感情
「気になってます」「好きかもしれない」が早い段階で来ても、行動が「会う段取り」だけに動いている場合は、言葉を信じなくていい。
気持ちが本当にあるなら、相手を知ろうとする。趣味、価値観、好きなもの、将来のこと——これを知らないと「好き」の中身がない。あなたへの気持ちが先にあれば、「この人のことをもっと知りたい」という質問が自然に出てくる。
逆に、早い段階で「好きです」「会いたい」が来るのに、あなたのことを知ろうとする質問がない場合、言葉は方便になっている可能性がある。
まとめ:3つのチェックポイント
引っかかった経験から整理すると、以下の3点を確認するだけでかなり精度が上がる。
① 最初の質問が「条件確認」か「人の確認」か
「仕事・住所・休み」より先に「好きなこと・価値観・恋愛観」が来るかどうか。
② LINE移行の提案がマッチングから何日目か
2〜3日以内の場合は、なぜ急ぐのかを確認してみる価値がある。
③ 「好き」「会いたい」の言葉と、実際の行動が一致しているか
言葉より行動を見る。あなたを知ろうとしているかどうかが判断基準になる。
プロフィールの文章が丁寧でも、最初の5往復の質問の目的を見た方がよほど正確に判断できる。文章は事前に準備できるが、質問の目的を偽装するのは難しいから。
よくある質問
マッチングアプリでLINEへの移行を急かされたらどうすればいいですか?↓
ヤリモクに引っかかってしまった場合はどうしたらいいですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。