Pairs ポイント 使い方|効果的な使い道と節約術
Pairsのポイントを5,000円分無駄にしてから学んだ、正しい使い方
Pairsの男性は月額制に加えてポイントが必要なことを、始めて2週間後に知った。「スーパーいいね」「プレミアムいいね」「フットプリントを消す」「いいねを増やす」——使い道が多すぎて、気づいたら5,000円分のポイントを何も考えずに使い切っていた。どれに使えば意味があったのか。失敗してから分かった話をする。
Pairsに登録して最初の2週間、ポイントのことを全然理解していなかった。
月額2,533円(スタンダードプラン)を払えばすべての機能が使えると思っていた。でも実際は違った。男性はいいねを送る数に制限があって、追加でいいねを送るにはポイントを購入する必要があった。「スーパーいいね」や「プレミアムいいね」を使うにもポイントが要る。
気づいたのは、いいねを送れなくなってからだった。「いいねが残り0です」という表示が出て、慌ててポイントを購入した。5,000円分。一番大きいパックを買えば単価が下がると思って。
買ったポイントを、2週間で使い切った。どこに使ったか、ほとんど覚えていない。気になった人全員にスーパーいいねを送って、フットプリントが気になってそれを消すのにも使って、気づいたらゼロになっていた。
Pairsのポイントシステムの基本
最初に整理しておく。Pairsのポイントは、月額料金とは別に購入する「課金アイテム」だ。
主な使い道はこんな感じだ。スーパーいいね——通常のいいねより目立つ形で送れる機能で、相手のプロフィールに通知が届く(1回70〜100ポイント前後)。プレミアムいいね——スーパーいいねをさらに強化したもので、メッセージを添えて送れる(価格はさらに高め)。いいね数の追加購入——月に付与されるいいねの数を超えた分を追加できる(100いいね=約1,200円〜)。フットプリント削除——相手のプロフィールを見た足跡を消せる(1回=数十ポイント)。
ポイントの価格は購入量によって変わる。少量購入より大量購入の方が単価が下がる。でも「大量購入した方がお得」という罠にはまって、使い道を考えずに大量購入するのが最初にやりがちな失敗だ。私がそれだった。
5,000円分を無駄にした内訳
ポイントの使い道を振り返ってみると、効果がなかったものが見えてきた。
フットプリント削除——相手のプロフィールを見た足跡を消すために使った。でも、足跡を見られることでマッチングにつながるケースもある。足跡がきっかけで相手が自分のプロフィールを見てくれることがある。それを消すのは、むしろ機会損失だった。合計で1,000円分くらい使って、ゼロリターンだったと思っている。
基準なしのスーパーいいね連打——「気になる人全員にスーパーいいねを送れば返ってくる確率が上がる」と思っていた。でも実際には、スーパーいいねの希少性が薄れて、効果が下がった。Tinderのスーパーライクと同じ失敗を繰り返した。2,000円分くらいをこれに使った。
追加いいねの大量購入——月のいいねが尽きて追加購入したが、追加した分も闇雲に使ったため消化しただけだった。いいねを増やすより、1件のいいねをより丁寧に送る方が効果があった。
合計5,000円。手元に残ったのは、「どう使えばよかったか」という後悔だけだった。
ポイントを使うべき機能、使わなくていい機能
2ヶ月後、同じ失敗を繰り返さないためにルールを作った。
使う価値があると感じた機能。
プレミアムいいね——メッセージを添えてスーパーいいねを送れるこの機能は、コストがかかる分、使う回数を自然と絞れる。「本当にこの人に会いたい」と思えた相手にだけ使うようになった。メッセージを添えるために相手のプロフィールを読む必要があるから、送る前の準備が丁寧になる。実際にプレミアムいいね経由でマッチングした相手とは、会話が続きやすかった。
月のいいね追加(少量)——月の後半にいいねが尽きたとき、少量だけ追加購入するのは意味があった。ただし「使い切るために使う」発想になると失敗する。「この人に送りたい」という動機があるときだけ購入する。
使わなくていいと感じた機能。
フットプリント削除は、使わない方がいい。足跡を消す必要性はほとんどない。むしろ足跡を残すことで、相手が自分のプロフィールを見てくれるきっかけになる場合がある。
ポイントを節約しながらマッチング率を上げる方法
毎日ログインするだけでポイントがもらえる仕組みがある。毎日ログイン報酬をコツコツ貯めると、1ヶ月でそれなりの量が貯まる。ここで貯まったポイントをプレミアムいいねに使う、という戦略が費用対効果が高い。
あとは、キャンペーン時期を狙う。Pairsはバレンタイン前後や年末年始に、ポイント購入のキャンペーンを打つことがある。このタイミングで購入すると同じ金額でポイントが多くもらえる。急いで購入せず、キャンペーンを待つだけで節約できる。
5,000円を無駄にして学んだ一つのこと
吉祥寺の井の頭公園の近くのベンチで、スマホを握りしめながらポイント残高を眺めていた夜があった。ゼロだった。何かに投資した達成感もなく、ただゼロだった。
気づいたのは、マッチングアプリのポイントには「消費した」という満足感だけを与えて、実際の出会いには何も貢献しないお金の使い方が存在する、ということだった。
ポイントは「どこに使うか」より、「誰のために使うか」を先に決めるべきだった。
「この人に会いたい」という気持ちが先にあって、そのためにポイントを使う。逆順で使うと、ポイントは消えるが出会いは残らない。
5,000円を無駄にして学んだのは、そのことだった。
ポイントを正しく使って変わったこと
ポイントの使い方を変えてから、実際に変わったことを書いておく。
月のポイント予算を3,000円に固定した。その中でプレミアムいいねを月5〜7件使う。残りはログインボーナスで補う。この使い方に切り替えてから、マッチング後に会う確率が上がった。
プレミアムいいねを送る前に、必ず相手の自己紹介文を全部読む。メッセージを添えるために読む、という行為そのものが、送る相手を絞る効果をもたらした。「メッセージを書くのが難しい相手」には送らなくなった。書きやすい相手、つまり共通点や話したいことが自然に浮かぶ相手にだけ送るようになった。結果として、送る相手の選択精度が上がった。
ポイントを消費するとき、「この金額を払う価値がある相手かどうか」を考えるようになった。値段が行動の質を上げた、というのは少し皮肉な話だが、本当のことだ。
吉祥寺の井の頭公園を散歩しながら初めて会ったPairs経由の相手は、プレミアムいいね経由だった。「メッセージ付きで来たのが珍しくて、ちゃんと読んだ」と言っていた。5,000円を無駄にした後でたどり着いた、一番まともな出会いだった。
よくある質問
Pairsのポイントはどこに使うのが一番効果的ですか?↓
Pairsのポイントを節約する方法はありますか?↓
Pairsの月額費用とポイント代で毎月いくらくらいかかりますか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。