200件いいねを送って後悔した夜。マッチしたのは9人だった
Pairsで1ヶ月、200以上のいいねを送り続けた。マッチしたのは9人。マッチング率4.5%。最初は「おかしい」と思った。でも男性の半数近くがマッチ率10%以下だと知って、おかしいのは自分の認識の方だった。
200件、いいねを送った。マッチしたのは9人だった。
Pairsを始めた月、「とにかくいいねを送り続ければどうにかなる」と思っていた。プロフィールはとりあえず埋めた。写真は去年の夏に自撮りしたもの1枚。自己紹介文は3行だった。そのまま毎日スマホを開いてはいいねを押し続けた。
月末に数えた。200以上送って、マッチしたのは9人。マッチング率4.5%。
最初の反応は「おかしい、自分には問題がない」だった。
4.5%は「おかしい」数字か
後で調べてわかった。男性ユーザーの約半数が、マッチング率10%以下らしい。10人に1人もマッチしないのが、男性の「ふつう」だ。
9マッチはふつうの範囲内だ。問題があったのは、写真と自己紹介文が原因だと気づくのに1ヶ月もかかったことだ。
内訳を確認する
マッチした9人のうち、最初のメッセージを返してくれたのは5人。
5人のうち2人だけ、まともにやりとりが続いた。3往復以上になったのがその2人だ。
その2人のうち、デートに進んだのは1人。
マッチング9 → 返信5 → 継続2 → デート1。
漏斗の底まで行くのに、200いいねかかった。恵比寿のカフェで会った27歳の人が、その1人だった。悪い人ではなかった。ただ、2回目はなかった。
何を変えたか
2ヶ月目に写真を撮り直した。新宿の公園で友達に頼んで、自然光の中で撮ってもらった。
自己紹介文を400字に増やした。趣味の話だけじゃなく、「週末に何をしているか」という具体的な日常を書いた。「吉祥寺のカフェで本を読んでいることが多い」「先週末は下北沢でライブに行った」。場所と行動を具体的にした。
3ヶ月目のマッチング率は11%になった。200いいねあたり22人。倍以上になった。
変えたのは顔じゃない。情報量だ。
数字の正直な意味
200いいね送って9マッチ。恥ずかしい数字だと思っていた。でも今なら言える。平均の範囲内だ。
問題は数字じゃなかった。「なぜこの数字になっているのか」を考えずに、ただ送り続けていたことだ。
200いいね送っても改善できるポイント
この数字で大事なのは、9マッチという結果そのものより、どこで落ちているかを分けて見ることだった。マッチが少ないなら写真と1枚目の印象。マッチ後に止まるなら自己紹介文と最初の一通。デートにつながらないなら、会話の温度や誘い方の問題かもしれない。
200件送った事実は無駄じゃなかった。数字があるから、感覚ではなく改善点を切り分けられる。恥ずかしいと思っていた数字も、見方を変えると次の修正点を教えてくれる材料だった。
マッチング率を見るときに外したくない視点
マッチング率だけを見ると落ち込みやすいけれど、本当に見たいのは『会いたい人とどれくらいつながれたか』だった。200件の中に惰性で送ったいいねが多いなら、率が低くても当然だし、逆に厳選して送っているなら4.5%でも悪くない。
数は現実を見せてくれるけれど、改善の方向まで決めてくれるわけではない。誰に送って、どこで止まったかまで見て初めて、次の一手が選びやすくなった。
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よくある質問
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いいねをたくさん送るより先にやるべきことは何ですか?↓
マッチした後のデート転換率はどれくらいですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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