いいねが5件だった夜。後悔したプロフィールの書き方で変えたこと
Pairsを3ヶ月使っていいね5件。友達にプロフィールを見せたら「全然面白くない」と言われた。何がダメで、何を変えたら週10件来るようになったのか。男目線で全部書く。
正直に言う。3ヶ月でいいね5件だったのに、変えた。
Pairsを始めて3ヶ月、月に1〜2件のいいね。スマホを開いても通知は来ない。金曜の夜、吉祥寺のドトールで一人でコーヒーを飲みながら、アプリを開いては閉じるのを繰り返していた。「マッチングアプリって結局、顔かスペックか」と思い始めていた頃、同僚の佐藤にプロフィールを見せた。
「これ、全然面白くない」
面白くない。顔でも身長でもなく、プロフィールの問題だった。スタバのカップを置く手が、少し熱くなった。
Before:誰でも当てはまるプロフィール文
当時書いていた自己PR文はこうだった。
「仕事は都内のIT企業に勤めています。休日はアウトドアが好きで、友達と山登りをすることが多いです。趣味は映画鑑賞です。よろしくお願いします」
情報はある。でも読んでも「どんな人か」が全くわからない。これを読んだ女性が「会ってみたい」と思う理由がどこにもない。佐藤は「Pairsの男のプロフィール、8割がこれと同じだぞ」と言った。
たぶん本当だ。自分が女性のプロフィールを見るとき、「旅行と映画とカフェが好き」と書いてある人には「ふーん」としか思わない。それと同じことを自分がやっていた。
After:人格が滲み出るプロフィール文
佐藤のアドバイスで書き直したプロフィール文。
「標高1500m以上の山だと、コンビニのチキンが2倍美味しくなると思っている。最近は丹沢と奥多摩を月1で登っている。下山後の温泉とビールのために山に登っている節がある」
趣味は同じ「山登り」なのに、読んだ後の印象がまるで違う。「山が好き」ではなく「山が好きな俺」が見える。コンビニのチキンという具体的な一点が、人格を浮かび上がらせる。
書き直すとき、恥ずかしかった。自分の偏りを晒しているみたいで。でも、その恥ずかしさが「面白い」の正体だった。
写真を1枚→6枚にしただけで変わったこと
もう一つ変えたのは写真だ。
変更前は顔の自撮り1枚。蛍光灯の下、部屋で撮った。変更後は6枚にした。
①代々木公園で友達に撮ってもらった屋外ポートレート(自然光、普通の服装)②奥多摩の山頂での全身写真③下北沢のヴィレッジヴァンガードで棚を見ている横顔④友達と笑っている写真(飲み会ではなく公園でのBBQ)⑤箱根旅行中の写真⑥別アングルの顔写真
男性は写真1枚で終わらせる人が多い。6枚全部使うだけで差がつく。「この人どんな人かわからない」が「なんとなく日常が見える」に変わる。それだけで、いいねを押すハードルが下がる。
代々木公園で撮り直したとき、三脚とセルフタイマーを使った。佐藤は「自撮りじゃなくて人に撮ってもらえ」と言ったけど、頼める女友達がいないから三脚にした。結果的に、自然な角度で撮れた。
改善から1週間で、3ヶ月の合計を超えた
プロフィール改善から1週間で、いいねが4件来た。3ヶ月の合計を1週間で超えた。
胸の奥がざわついた。嬉しさとは少し違って、「ああ、やっぱりプロフィールだったんだ」という悔しさ混じりの安堵。
メッセージの質も変わった。「山、よく行くんですか?丹沢ってどのコースが好きですか?」という具体的な質問から始まるやりとりが増えた。「お仕事何ですか?」から始まるメッセージはゼロになった。
プロフィールに具体的なことを書くと、それが会話の入り口になる。相手が「何を聞けばいいか」がわかるから、メッセージが続きやすい。
男性プロフィールで差がつく3つのポイント
①趣味を「エピソード」で書く
「映画鑑賞」→「Netflixより映画館派。先週は新宿バルト9で『ドライブ・マイ・カー』を3回目観た」。具体名を出すだけで人格が見える。
②自分のクセや偏りを1つ入れる
「コンビニのチキンが2倍美味しくなる」みたいな、自分だけの感覚。完璧なプロフィールより、偏りがある方が「会ってみたい」になる。
③写真は6枚全部使う、自撮り以外を含める
顔だけでなく「日常の景色」を見せる。趣味の場面、友達と、旅行、全身。どんな生活をしている人かが伝わるだけで反応が変わる。
やっても意味がなかったこと
年収の欄を気にしすぎた。実際には、年収で足切りされたケースはほとんどなかった(と思う)。身長も同じ。プロフィール文と写真を変えてからは、スペック欄の影響は体感でかなり小さくなった。
「自己PRに長文を書く」もやったけど、逆効果だった。400字を超えると読まれない。200字前後で、尖った一文がある方が印象に残る。
スペックの羅列では誰の目にも止まらないのに、書き続けていた。
よくある質問
男性のマッチングアプリプロフィールは何を書けばいい?↓
男性のPairsプロフィールでいいねが来ない理由は?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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