初デートで割り勘を求められた。なぜか2回目に行った話
恵比寿のパスタ屋でレジ前に「半々でもいいですか?」と言われた。3,600円ずつ。惜しいわけじゃなかった。でも何かが引っかかった。なぜか2回目に行って、3時間後にわかったことがある。
「ここって半々でもいいですか?」
恵比寿のパスタ屋で、レジ前でそう言われた。
Pairsで出会ったマサトさん(仮名)、31歳、コンサル勤務。1回目のデート。パスタ2皿とワイン2杯を頼んだ。会計は7,200円だった。3,600円ずつ。
(男性が全額払うべき、という話をしたいわけじゃない。でも初めて会った夜に「半々でもいいですか」と言われた瞬間、何かが引っかかった。)
なぜ引っかかったのか
帰りの日比谷線の中で考えた。
3,600円が惜しいわけじゃない。割り勘が嫌なわけでもない。「半々でもいいですか」という聞き方が気になった。「半々」という選択肢を提示したのは彼だった。私が「そうしましょう」と言うまで、彼は待っていた。
お金の話じゃない。「相手に確認をとった」という行動が、何かを教えてくれた気がした。慎重な人? 平等主義? それとも何か別のこと?
考えすぎかもしれない。でも考えてしまった。
なぜ2回目に行ったのか
翌日、マサトさんからLINEが来た。「昨日楽しかったです。また会えますか?」
返事をするかどうか、30分考えた。引っかかりがあったのは本当だ。でも会話自体はよかった。仕事の話が面白かったし、笑い方が嫌じゃなかった。
引っかかりの原因が「割り勘」なのか「割り勘の聞き方」なのか「なんとなく合わない何か」なのか、1回じゃわからなかった。
「はい、ぜひ」と返した。
2回目でわかったこと
2回目は代官山のカフェ。彼がコーヒーを2つ持ってきた。「先払いのお店なんで、レジでお願いします」と言われた。
セルフ式のカフェだった。私がカウンターで自分のコーヒーを頼んで、彼が彼のコーヒーを頼んだ。
その瞬間、1回目の引っかかりが少し整理された。この人は「お金を出す気がない」んじゃなくて、「割り勘が当然」というスタンスなんだとわかった。
3時間話した。話の内容はよかった。でも帰り道に「続かないな」と思った。
判断に使う情報
お金の話じゃなかった。「この人は相手に合わせるタイプか、自分のスタイルを持っているタイプか」を知る手がかりになった。
マサトさんは後者だった。それが悪いわけじゃない。ただ、私が求めていた「読んで動いてくれる人」とは違った。
3回目はなかった。「ちょっと合わないかも」という気持ちをLINEで伝えた。マサトさんは「わかりました、ありがとうございます」と返してきた。丁寧だった。
割り勘の3,600円が教えてくれたのは、お金じゃなくて、この人の動き方だった。
よくある質問
初デートで割り勘を求められたら、2回目に行くべきですか?↓
マッチングアプリの初デートで男性が全額払うべきですか?↓
2回目に行って「合わない」とわかったとき、どう断ればいいですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。