タップルで知り合った人と初デート。失敗した3パターンと、うまくいった理由
タップルで出会った相手との初デート、4回やって3回失敗した。何が違ったのか。趣味マッチングで知り合ったなら、デートの場所設計も変えなきゃいけなかった。タップルで出会った相手との初デートを、4回経験した。
タップルで出会った相手との初デートを、4回経験した。
3回は失敗した。1回だけうまくいった。
失敗の基準は「2回目の約束ができなかった」こと。帰り際に「また機会があれば」というLINEが来ることが3回続いた。そのたびに、何が悪かったんだろうとスマホを見つめた。
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1回目の失敗:渋谷のスタバ
共通の趣味が「カフェ巡り」だったのに、選んだ場所はスタバのマークがついた大型店。席が詰まっていて、隣との距離が近くて、BGMがうるさかった。相手の声が聞こえなくて、3回聞き返した。4回目は聞き返すのを諦めて「そうなんですね」と返した。
1時間半で会計になったとき、「よかったらまた」という社交辞令が飛んできた。
帰り道、渋谷から電車に乗りながら思った。カフェ好きなのにスタバを選んだのは、無難を求めたからだ。でも「無難」は「特に印象が残らない」と同義だった。
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2回目・3回目の失敗:新宿・品川のランチ
混んでいる時間帯に混んでいる場所を選んだ。会話は弾いていたはずなのに、「また会いたい」にはならなかった。
デートが終わった後に気づいたのは、会話の内容が薄かったことだ。「どこに住んでいるんですか」「仕事は何ですか」という情報交換で終わっていて、共通の体験が何もなかった。
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4回目の成功:蔵前の自家焙煎カフェ
相手が「コーヒー好き」だったので、蔵前の小さな自家焙煎のカフェを選んだ。席数が8席で、BGMはジャズで低め。カウンター越しに豆の説明が聞ける雰囲気。
メニューを見ながら「このナチュラル精製のやつ、酸味強いんですか?」と話しかけたら、店員さんが丁寧に説明してくれた。それが会話のきっかけになって、「コーヒーってこんなに違うんですね」という話になった。
目が合ったとき、さっきまでと少し違う空気があった気がした。
2時間半、ずっと話していた。コーヒー、映画、仕事、旅行。帰り際に「次は自分で豆を買って淹れてみたい」という話になって、自然に「じゃあ一緒にやってみましょう」になった。
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気づいたのはシンプルなことだ。
タップルの趣味マッチングで知り合ったなら、デートの場所もその趣味に沿ったほうがいい。カフェ好きなら個性的な専門店、アウトドア好きなら代々木公園でピクニック、読書好きなら本を持ち込める静かな喫茶店。
共通の趣味が、会話の主役になる場所を選ぶ。それだけで、初デートの質が変わる。
タップルの趣味タグから逆算するデート場所の選び方
タップルで初デートの場所を選ぶとき、相手の趣味タグを見直すだけで候補が変わる。「カフェ好き」のタグがあるなら、表参道の路地裏にある8席だけのロースタリー。「お散歩好き」なら、代官山から中目黒まで目黒川沿いを歩くコース。「音楽好き」なら、下北沢のレコードカフェで一緒にジャケ買いする。
4回目の失敗をしなかったのは、「この人の趣味を一緒に体験できる場所」を選んだからだった。タップルは趣味マッチングがベースだから、趣味をデートに組み込むのが一番自然な設計になる。
「どこに行くか」より「何を一緒に体験するか」。場所じゃなくて、行動で選ぶ。
初デートの場所で「次」が決まる瞬間
蔵前のカフェでうまくいったデートの帰り道、東京スカイツリーが見える橋の上で彼女が立ち止まった。「今日すごい楽しかったです」と言ったとき、横顔に夕日が当たって、喉の奥がきゅっと詰まった。
「次はどこに行きたいですか?」と聞いたら、「蔵前のあの店のオーナーが言ってた焙煎所、行ってみたい」と返ってきた。デート中の会話から次の約束が生まれた瞬間だった。
チェーン店のスタバでは起きなかったことだ。蔵前のあの小さな店で、店員さんの豆の説明を二人で聞いて、一緒に「へえ」と声を出した。あの共有体験が「また行きたい」を作った。
タップルで初デートの場所を選ぶとき、「失敗しない場所」を探すのをやめた方がいい。「この人と一緒に驚ける場所」を探す。驚きの共有が、次のデートの約束になる。
無難は安全だけど、記憶に残らない。
タップルの初デートで「2回目」につなげるコツ
恵比寿のガーデンプレイスで、期間限定のマルシェに行ったデートがある。何があるかわからないから、「あれ何だろう」「食べてみます?」という即興の会話が自然に生まれた。事前にメニューがわかるレストランより、二人で発見する体験の方が記憶に残る。
友達に聞いたら、「タップルで知り合った人と三軒茶屋のボロ市に行った。二人とも古い食器が好きで、一緒に掘り出し物を探すのが楽しすぎて3時間いた」と言っていた。趣味の延長にデートを置く。これが一番、会話に困らない。
タップルの趣味マッチングで知り合ったなら、デートも「趣味の延長線」に置く。カフェ好き同士なら焙煎所見学。映画好き同士なら単館上映の映画を一緒に観る。読書好き同士なら、本屋を3軒はしごして、お互いの選んだ本を見せ合う。
高円寺の古本屋で一緒に棚を眺めたデートは、今でも一番記憶に残っている。彼女が手に取った本のタイトルを見て、「この人、こういうの読むんだ」と思った瞬間に、何かが動いた。喉の奥がきゅっと詰まる感覚。
場所が会話を作り、会話が関係を作る。
「場所」より「体験の共有」がデートを変える
タップルの初デートで一番覚えているのは、場所の名前じゃなく「二人で一緒にやったこと」だ。
蔵前のカフェでは、豆の産地当てゲームを店員さんがやってくれた。二人で「これエチオピアじゃない?」「いや、ケニアでしょ」と言い合った。正解はグアテマラだった。二人とも外れて、思わず笑った。
恵比寿の美術館では、同じ絵を見て全然違う感想を言い合った。「私はこの色が好き」「俺はこの構図が気になる」。違う感覚を持っていることが心地よかった。一致しなくても楽しい。むしろ一致しない方が会話が続く。
渋谷の大型カフェでは「情報交換」しかできなかった。蔵前では「体験の共有」ができた。この差が2回目のデートの有無を分けた。
よくある質問
タップルで知り合った人との初デートはどこがいい?↓
タップルの初デートで失敗しないコツは?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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