タップルを始めた夜、1週間マッチしなかった話。失敗した設定の直し方
タップルを始めて最初の1週間、全くマッチしなかった。設定を間違えると本当に誰ともつながれない——3ヶ月使った経験から、タップルで最初にやるべき設定と動き方を初心者向けに整理した。20代が始める前に読んでほしい。
正直に言う。タップルを1週間やったけど、全くマッチしなかった。
ダウンロードして、写真を1枚登録して、自己紹介を2行書いた。「映画が好きです。料理もします」。趣味タグは「映画」だけ選んだ。それでスワイプを繰り返した。マッチしなかった。
1週間後、友達の美穂に「タップルって全然マッチしない」と愚痴ったら、「それ設定がおかしいんだと思う」と言われた。美穂はタップルで2人と会っていた。「見せてみて」とスマホを渡したら、プロフィールを見て黙った。「これじゃあ誰も止まらない」。
設定が間違っていた。相手の年齢範囲を絞りすぎていたこと、趣味カテゴリを1個しか選んでいなかったこと、プロフィールが2行しかなかったこと。3つ全部直して、翌日からマッチが来た。
タップルの特徴を正しく理解する
タップルはスワイプ型のアプリで、PairsやOmiaiと違って「趣味」を起点にマッチングする設計になっている。共通の趣味から会話が始まりやすいのが特徴で、20代の利用者が中心だ。
20代前半から30代前半が多く、「まず気軽に会ってみたい」「恋人候補を探したい」という層が多い。婚活というより恋活、という雰囲気が強い。最初から結婚の話を前面に出しすぎると重いと思われやすい。
Pairsが「結婚を見据えた真剣な出会い」の空気感なら、タップルは「共通の趣味がある人と、まず会ってみる」という空気感だ。このトーンの差を理解しているかどうかで、マッチング後の会話のテンポが全然変わる。私は最初それを理解していなかった。Omiaiのノリでタップルを使おうとして、会話が妙に重くなったことがある。
最初にやるべき設定:3つだけ覚える
写真は最低3枚入れる。メイン写真(顔がわかるもの)、趣味の写真(好きな場所でも活動中でも)、日常感のある写真。3枚あると急に「人間感」が出る。1枚だとスワイプで止まる人が少ない。美穂に言われた通りに写真を3枚に増やした翌日、初めてマッチが来た。「え、たった1日で」と驚いた。
趣味タグは5個以上選ぶ。「映画」だけじゃなく、「カフェ」「料理」「旅行」「音楽」「アウトドア」と幅を持たせる。タップルはこのタグから相性を判断する設計なので、タグが少ないと出会いの母数が減る。タグが多いほど「共通点がある」と思われる数が増える。
自己紹介文は300文字前後が目安。短すぎると情報がなく判断できない。長すぎると「重い」と感じられる。「どんな人と話したいか」を最後に一行入れると、最初のメッセージを送りやすくなる。例:「カフェやご飯の情報を交換できる人と話したいです」。
マッチングしてからの動き方
マッチしたら、相手の趣味タグに関連したことから話しかける。「登山が好きなんですね。おすすめはどこですか?」「映画タグ見ました。最近何か見ましたか?」。これだけでいい。
会うまでのメッセージは短く保つ。タップルはどちらかというと「会ってから決める」文化が強い。10往復くらいで「一度、軽くお茶でも」と言える雰囲気を作る。メッセージが長くなりすぎると、テキストだけの関係に慣れてしまって実際に会うモチベーションが下がる。
カフェやランチから始めると、お互いに「次もありか」を判断しやすい。吉祥寺のカフェで会った人は「ここのパンケーキ好きで」と連れて行ってくれた。趣味タグの「カフェ巡り」から始まったやりとりの自然な流れだった。
タップルが向いている人と向いていない人
向いている人は、趣味が豊かで会話のネタが多い人、気軽な出会いから始めたい人、20代、都市部在住者。
向いていない人は、最初から結婚を強く意識している人、地方在住(母数が少ない)、メッセージのやりとりをじっくりしてから会いたい人。結婚目的をプロフィールに強く出しすぎると、タップルでは引かれることがある。真剣婚活が最優先ならPairsかOmiaiの方が効率がいい。
設定さえちゃんとやれば、タップルでのマッチングはそこまで難しくない。最初の1週間で全くダメだった私が、設定を直して翌週からマッチが来た。3ヶ月で5人と実際に会えた。
タップルの攻略は、結局「自分を正しく見せる」ことに尽きる。あの2行のプロフィールで止まる人は、誰もいなかった。当然だった。
最初の1週間でやるべきこと
タップルを始めたら、最初の1週間が勝負だ。新規ユーザーは上位表示されやすい。恵比寿のカフェでプロフィールを完成させてから始めた方がいい。写真4枚、自己紹介文100字以上。これを揃えてからスタートすると、初動のマッチ率が全然違った。心臓がドクンと跳ねる通知が、最初の3日間で10件来た。手のひらの汗を拭きながら、一人ひとりのプロフィールを読んだ。準備してから始める。当たり前のことが、一番差がつくポイントだった。
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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