PairsとOmiaiを両方使った夜。20代後半が迷うのはどっちか
27歳の秋にPairsとOmiaiを同時に使い始め3ヶ月。マッチング数、会話の質、実際に会えた人数——データと体感で比較した。「どっちが合うか」は年齢と目的によって変わる。20代後半が本当に選ぶべきアプリの話。
正直に言う。PairsとOmiaiを同時に使ったけど、どっちかわからなかった。
「どっちがいいか」という質問をよく見るけど、正直「どっちも正解」ではない。使う目的と自分の年齢で答えが変わる。3ヶ月両方使って、その違いがはっきり見えた。
基本スペックの比較
Pairsは、とにかく人の流れが速かった。アプリを開くたびに新しい人が次々出てきて、20代前半から30代までかなり幅広い。「まず恋人を作りたい」という空気が強くて、いいね数が見えるぶん、人気のある人に人が集まりやすい感じもあった。
OmiaiはPairsより落ち着いていた。プロフィールをちゃんと読んでいる人が多くて、「結婚を視野に入れた交際」を探している人が集まりやすい印象だった。20代後半から30代が中心で、やりとりの温度も少し慎重だった。
画面の雰囲気も違う。PairsはSNS的でカジュアル。OmiaiはフォームのUXが丁寧で、プロフィールを「ちゃんと読まれている」感がある。その違いが、やりとりのトーンに出る。
3ヶ月で比較した数字
||Pairs|Omiai|
|いいね受信|月42件|月18件|
|マッチ成立|月17件|月9件|
|会話が続いた|8人|7人|
|実際に会えた|5人|4人|
マッチング数はPairsが圧倒的に多い。でも「ちゃんと会話した人の比率」はOmiaiの方が高かった。Pairsのマッチングのうち、最初のメッセージで止まったものが9件あった。Omiaiは9件のうち7件が複数回やりとりに発展した。
会話の質の違い
Pairsは軽い会話から始まりやすい。「いいですね!」から入って、気軽に続く。テンポが速くて、フラットに距離が縮まる感じがある。
Omiaiは最初から「どんな人を探しているか」「将来どうしたいか」を聞いてくる人が多い。最初は重いと感じた。でも、それは真剣さの裏返しだった。Pairsで軽く始まって自然消滅した相手との違いが、Omiaiでは感じられた。
3回目のデートで「何年以内に結婚したい」という話が自然に出てきたのは、Omiaiで会った人だけだった。Pairsで会った人からは、4回目でもその話は出なかった。
実際に会った人の質感
Pairsで会った5人は、みんな感じよかった。でも「真剣に付き合いたい」という温度感が伝わる人は2人だった。残り3人は「いい人だけど何か違う」という印象で終わった。渋谷や代官山でご飯を食べて楽しかったが、「また会いたい」という気持ちが起きなかった。
Omiaiで会った4人は、全員「結婚を意識した交際」を求めていると明確にわかった。話が具体的で「何年以内に結婚したい」という話が自然に出た。重かったか。少し。でも同じ方向を向いている人と話す安心感はあった。赤坂で会った人は、2時間半の会話の中で「どんな家庭にしたいか」という話まで出た。
月額コストと費用対効果
両方課金すると月額は合計6000〜8000円前後になる。3ヶ月で2万円以上かかった。「両方使い続けるだけの理由があるか」を問い直したとき、答えはノーだった。目的が決まっているなら、集中した方がいい。
Pairsは「とにかく会う数を増やしたい」「20代で恋人を作りたい」という段階に合っていた。Omiaiは「次の相手と真剣に交際したい」という段階に合っていた。27歳の私は後者だったので、3ヶ月でOmiaiに絞った。
どっちを選ぶか
「まず会ってみたい、恋人ができれば」→ Pairs
「2〜3年以内に結婚を考えてる」→ Omiai
どちらも有料なので、目的を決めてから使う方がいい。両方を同時に使うのは、お金と時間がかかる。私は3ヶ月でOmiaiに絞った。
相手の真剣度が、会話の質を決める。それを感じたのが一番の収穫だった。どちらのアプリが優れているかより、「自分が今どこにいるか」を先に決めることが、無駄な時間を減らす近道だった。
最終的に選んだアプリとその理由
3ヶ月使い比べた結果、Omiaiに絞った。理由は単純で、真剣な人が多かったから。Pairsのカジュアルさも悪くないけど、28歳の自分には「遊び相手を探している人」とのやりとりに時間を使う余裕がなかった。吉祥寺のカフェでOmiaiだけを開いたとき、胸のモヤモヤがすっと消えた。選択肢を減らすことは、集中力を増やすことだった。手のひらの汗が引いて、初めてアプリを楽しいと思えた。
どっちが優れているかじゃなくて、どっちが自分に合っているか。渋谷のカフェで2つのアプリを見比べながら気づいた単純な真実だった。Omiaiの真剣な空気が合う人もいれば、Pairsの気軽さが合う人もいる。心臓がドクンと跳ねる出会いは、どちらのアプリにもある。大事なのは、自分がリラックスして使えること。手のひらの汗が「不安」じゃなくて「期待」に変わるアプリを選ぶ。それだけで結果は変わった。吉祥寺の夜風が気持ちよかった帰り道、答えはシンプルだと気づいた。
よくある質問
20代後半なら、PairsとOmiaiのどちらから始めるべきですか?↓
Pairsの方がマッチ数は多かったのに、Omiaiに絞ったのはなぜですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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