3回目のデートで確信に変わった話
1回目は緊張。2回目は確認。3回目は、なぜか全然違う時間だった。
3回目のデートの帰り道に、「あ、この人のことが好きだ」と気づいた。
1回目は恵比寿のカフェ。2回目は代官山でランチ。どちらも「楽しかった」という感想で終わったが、「好きかどうか」はまだわからなかった。
3回目は下北沢で夕方から会って、居酒屋でご飯を食べた。帰り道、小田急線の改札の前に立ったとき、「あ、まだ帰りたくない」と思った。その気持ちに気づいた瞬間に、自分の答えがわかった。
なぜ3回目が転換点になるのか
1回目は「初対面の緊張」の中で過ごす。相手をよく見ているようで、「印象を悪くしないこと」に意識の半分が使われている。
2回目は「1回目との比較」をしている。「また同じくらい楽しいか」「1回目と話し方が違うか」を確認している。
3回目になると、「確認する」という意識が薄れる。気づくと相手の話を普通に聞いていて、自分の話を普通にしている。素に近い状態で一緒にいられる3回目に、本当の相性が出る。
3回目のデートで気にすること
「気を使わないで済む瞬間」があるかどうか
3回目で、会話が途切れたときに気まずくなるなら、それ自体が一つの答えかもしれない。逆に沈黙が苦にならないなら、それは良いサインだ。
「また会いたい」という自然な感覚
義務感や「次につなごう」という計算ではなく、「もっと話したい」「また笑いたい」という自然な感覚があるかどうか。
相手が「本音」を見せているかどうか
ちょっとした失敗談や、自分でも気づいてなかった価値観が出てくるのが3回目以降だ。かっこいい面だけを見せていた人が、「実は苦手なことがある」と言い始めるとき、距離が縮まっている。
3回目以降にうまくいかないパターン
3回デートして「好きかどうかよくわからない」という場合、それは「好きじゃない」という答えの可能性が高い。好きな人のことは、3回も会えばだいたいわかる。
3回で答えが出ないのを「まだわからないから続ける」のは、相手にとっても自分にとっても、時間の使い方として良くない。
下北沢の改札前で「帰りたくない」と思ったあの感覚は、どれだけ言葉で説明しても嘘をつかない。
3回目は答えが出る日だ。出ないとしたら、それもまた答えだ。
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。