マッチングアプリ 年の差恋愛 体験談|5歳差・10歳差で感じたリアル
7歳年上の彼と付き合って気づいたこと
「33歳か」と思ったが、「カレー屋を開拓しています。おすすめあれば」という自己紹介に「いいね」した。Pairsで7歳年上の男性と付き合った1年間。年の差が生む価値観のズレと、それ以上のフィット感を両方経験した記録。
彼のプロフィールを見たとき、年齢のところに「33」と書いてあった。私は26歳だった。
「7歳差か」と思ったが、自己紹介文が面白かったので「いいね」した。「休日は下北沢のカレー屋を開拓しています。おすすめあれば教えてください」という文章。カレーが好きな人は、だいたい話が面白い——という偏見があった。マッチングして、最初のメッセージで「下北沢の辛め系なら○○がおすすめです」と送った。彼は「知らなかった、今週末行ってみます」と返してきた。翌週、「行った。最高だった」という報告が来た。その返し方が好きだった。
年上と付き合うことの現実——良かったこと
焦らない
7歳年上の彼は、何かあってもすぐ動じなかった。「まあ、どうにかなる」という感覚が、付き合い始めの私の不安を落ち着かせてくれた。私が仕事でミスをして落ち込んでいるとき、彼は「それ、俺も同じことやった。でも今は誰も覚えてないよ」と言った。慰めでも励ましでもなく、ただの事実として言ってくれる感じが好きだった。
経験量が違う
行ったことのある場所、食べたことのある料理、乗り越えてきた仕事の壁。これらを話してくれることで、「そういう選択肢があるのか」と気づくことが多かった。京都の古い旅館、鎌倉の小さなフランス料理店、名もない漁港の朝ごはん——彼と付き合ってから、世界が少し広くなった気がした。
支払いに迷わない
これは小さいことだが、食事の支払いに迷わないという余裕は、デートの雰囲気を作る。「あ、いいよ払うよ」という自然さが、デートを締めくくってくれた。
年上と付き合うことの現実——難しかったこと
ライフステージのズレ
彼は「結婚を視野に入れている」という感覚があった。私はまだ「今の仕事を続けるかも考え中」という段階だった。この感覚の差は、半年経ってから表面化してきた。8ヶ月目のある夜、彼が「将来のことを少し考えたい」と言った。私は「うん、考えたい」と返したが、「将来」のイメージが全然違うことがそのとき気づいた。彼の「将来」は3年後の話で、私の「将来」はまだ5年先くらいの話だった。
友人との温度差
彼の友人たちは同世代で結婚している人も多く、「彼女はいくつ?」という話題になることがあった。彼は気にしていなかったが、私は少し気を遣った。彼の友人の奥さんたちと話す場で、ふとした話題で自分だけが違うフェーズにいると感じた夜があった。
1年付き合って気づいたこと——タイミングの話
年の差そのものは問題ではなかった。問題は「今、自分がどの段階にいるか」だった。彼は結婚を考えられる段階にいた。私はまだそこに来ていなかった。それが最終的に「今は一緒にいられない」という結論になった。
別れた夜、恵比寿のカフェで向かい合って話した。泣きながら言い合うでもなく、静かに、でもちゃんと話した。別れ際、彼は「タイミングが合わなかっただけで、君は素敵な人だ」と言った。それは嘘ではなかったと思う。私も「あなたと過ごした時間は全部好きだった」と言った。それも本当だった。
歳が離れているほど、「今が好き」と「未来が合う」の両方が必要だとわかった。どちらか一方だけでは、続かない。あの7歳の差より、「今」の差の方が、ずっと大きかった。
よくある質問
年上と付き合うことの現実はどういうことですか?↓
1年付き合って気づいたことはどういうことですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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