男性目線でマッチングアプリの本音を書く
「男性は有料課金が必要」という話のうしろに、どれだけの孤独があるか。
男性がマッチングアプリで一番しんどいのは、「動かないと何も始まらない」という構造だと思う。
多くのアプリで、男性はいいねを送らないとマッチングが生まれない。女性からいいねが来ることは稀で、来たとしても相手を選んでいいねを返すのも自分だ。動かなければ誰とも出会えない。
男性が直面すること
いいねを送り続ける精神力
Pairsの無料プランでは1日1いいねしか送れない。有料にしても、送ったいいねが返ってこない日が続くと「自分には価値がないのか」という気持ちになってくる。
友人から聞いた話では、100件いいねを送って1件もマッチしなかった週があったという。プロフィールを見直して、写真を変えて、また送り始める。その繰り返し。
メッセージを先に送る責任
マッチングが成立しても、最初のメッセージを送るのは「男性から」という暗黙の了解がある。「何を送ればいいか」「どう始めれば返ってくるか」を毎回考える。テンプレを使うと反応がなく、個別に書くと時間がかかる。
課金コストの問題
Pairsのスタンダードプランは月約3,600円。Omiaiも同程度。複数のアプリを使えば月1万円を超える。「投資」として考えれば納得できるが、マッチングが少ない月には「お金を払って傷ついている」という感覚になる。
男性がマッチングアプリでうまくいくためにやったこと
プロフィールに「会話の入口」を作る
趣味の羅列ではなく、「エピソードで話せる内容」をプロフィールに入れた。「先月奥多摩に一人で登山に行って道に迷った話」など。それを見た人から「大丈夫でしたか?笑」という返しが来るようになった。
いいねのコメントを毎回個別に書く
面倒だが、「このプロフィールの○○が気になって」という1行を入れることで、返ってくる確率が明らかに変わった。
「会いたい」を急がない
早く会いたいという気持ちを前面に出すと、相手が構えてしまうことが多かった。「もし気が向いたら」くらいの温度感で提案すると、相手も楽に動けるようだった。
男性に一番伝えたいこと
マッチング数が少ないことは、あなたの価値を反映していない。
アプリの構造上、女性より男性の方がマッチングしにくい。それは設計の問題であって、人間としての魅力の問題じゃない。
続けることと、改善し続けることの2つだけが、最終的に出会いを作っていく。
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。