初デートで夜ご飯を選ぶべきかどうか
ディナーの方がちゃんとしてる気がした。でも夜の初デートで3回失敗してわかったこと。
「初デートはディナーの方が誠実に見える」と思っていた。
昼のカフェより夜のレストランの方が、「ちゃんとしている」という印象を与えられると信じていた。実際、最初の数回はディナーを選んだ。場所は新宿のイタリアン、代々木上原のビストロ、銀座の和食。どれもそれなりの店で、どれも「うまくいかなかった」。
夜の初デートが難しい理由
緊張感が高すぎる
ディナーの「ちゃんとした空気」は、初対面の緊張を倍増させる。ドレスコードがあるわけではなくても、「この店にふさわしい自分」を演じようとする意識が働く。それが自然なコミュニケーションを邪魔する。
終わり方が読みにくい
ディナーが終わった後の流れが、昼より読みにくい。「もう一軒行きますか」という流れになると、長丁場になりすぎる。でも「じゃあここで」と言いにくい空気もある。お互いに帰りにくくなる。
お金の問題
初対面で割り勘か奢るかの判断をしなければいけない。ランチより金額が大きい分、どちらも気を使う。気を使った分だけ疲れる。
アルコールが入りやすい
「ワインはいかがですか」という流れになりやすく、飲めない人や飲みすぎる人への対応が初対面では難しい。
では夜デートは全部ダメかというと
そうでもない。夜の方が良い場面がある。
「カフェで会って、その後夜ご飯に移行する」という流れなら、夜も機能する。つまり夜ご飯が「1次会」ではなく「2次会」の位置づけになるとき。最初のカフェで雰囲気が良ければ「せっかくなのでご飯も」という流れが自然に生まれて、その時点で両者の緊張はかなり解けている。
初デートの時間帯の正解
個人的な結論は、「昼間のカフェまたはランチ」が一番うまくいく確率が高い。
理由は「逃げ道がある」から。「今日は夕方から用事があるので」と言えば2時間で切り上げることができる。うまくいけば「もう少し話しましょうか」と延長できる。ランチなら「ちゃんとした場所」の演出もできる。
最初は場所や時間帯で「印象」を作ろうとしていた。でも相手が確認したいのは、「この人と2時間いられるか」だけだった。
その答えを出すのに、夜景もディナーコースも要らなかった。
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。