東京で初デートするなら渋谷より○○だった
渋谷、新宿、池袋。人が多すぎる場所で3回失敗して、やっと答えが出た。
東京でマッチングアプリを使っていると、初デートの場所に悩む時間が長くなる。
選択肢が多すぎる。渋谷、新宿、池袋、恵比寿、代官山、中目黒、銀座、表参道……駅ごとにキャラクターがあって、「どこを選ぶか」が一種の自己表現になってしまう。
最初の3回は渋谷にした。「とりあえず渋谷」という無難な選択だったが、3回とも「うまくいかなかった」とは言わないまでも、「また会いたい」という流れにはならなかった。
渋谷が初デートに向いていない理由
人が多い。これが全てだった。
渋谷の駅周辺はいつでも人の波がある。待ち合わせ場所が見つけにくく、道が複雑で、混雑の中を歩くのにエネルギーを使う。カフェも行列が多く、「どこに入ろう」という迷いが生まれる。
デートの前半で疲れると、会話に集中できない。相手の話を聞いているようで、「次どこに行く」を考えている状態になってしまう。
試してみて良かった場所
恵比寿・代官山エリア
渋谷から2駅だが、雰囲気が全然違う。道が静かで、カフェが多く、歩いていて「地元感」がある。「恵比寿でカフェ」という提案は、相手に「センスがある」と思ってもらえることが多かった。
中目黒
目黒川沿いを歩くだけで「デートらしさ」が出る。川沿いのカフェで話して、散歩して、また座る、という流れが自然に作れる。桜の季節は特にいい。
蔵前・清澄白河
コーヒーが好きな人や、「おしゃれなカフェ探し」を趣味にしている人には刺さる。「渋谷じゃないところを知っている人」という印象になれる。
吉祥寺
「地方から出てきた人」に特に喜ばれた。映画館、公園、商店街が全部そろっていて、時間帯によって動き方を変えられる。
場所の選び方で相手に伝わること
「とりあえず渋谷」は「あなたのために考えていない」というメッセージになりうる。「恵比寿のあのカフェが好きで」という提案は「あなたとここで過ごしたい」というメッセージになる。
場所の選択は、デートが始まる前から始まっている。
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。