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「映画鑑賞・読書・料理」から趣味欄を変えた夜。マッチ数が3倍になった後悔

タップルを使い始めて2ヶ月、マッチング数がひと桁だった。写真も変えた、文章も変えた、でも変わらない。最後に変えたのが趣味欄だった。「映画鑑賞・読書・料理」から書き直したら、3週間でマッチング数が3倍になった。

27・女性の体験
·橘みあ·9分で読める

正直に言う。2ヶ月ひと桁だったのに、趣味欄を変えたら3倍になった。


趣味欄で損している人の3パターン


タップルで最初の2ヶ月間、マッチング数が一桁だった。プロフィール写真も変えて、自己紹介文も3回書き直した。それでも増えない。


最後に変えたのが趣味欄だった。そのとき書いていたのは「映画鑑賞・読書・料理」の3つだけ。これを変えただけで、3週間後にはマッチング数が3倍になった。


趣味欄を損している使い方には、3つのパターンがある。


パターン①:ありきたりな3つを並べるだけ


「映画鑑賞・読書・旅行」「料理・音楽・スポーツ」——これらはマッチングアプリの趣味欄で最もよく見るワードだ。ありきたりな趣味を書くこと自体は悪くないが、「だけ」では埋もれる。ペアーズやタップルでは趣味コミュニティが表示されるため、同じコミュニティに何百人もいる中で差がつかない。


パターン②:趣味がなさすぎて何も書けていない


「趣味は特にありません」または趣味欄を空白にしている人がいる。これは機会損失だ。趣味欄は、相手が最初にメッセージを送るきっかけを作るための場所でもある。「趣味なし」は「話しかけるネタなし」と同じことになる。


パターン③:趣味の書き方が「単語」止まり


趣味欄に「筋トレ」とだけ書いても、「どんな筋トレをしているか」「なぜしているか」「どの程度やっているか」が全くわからない。単語だけの趣味は、会話のきっかけになりにくい。


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「映画鑑賞」を3倍魅力的に書く方法(具体例あり)


「映画鑑賞が好きです」という一文は、情報量がゼロに近い。映画が好きな人なんて、日本に何千万人もいる。


これを魅力的にするには、「ジャンル・好きな作品・楽しみ方」の3つを加えるだけでいい。


NG例:

「映画鑑賞が好きです。」


改善例①(ジャンル特化型):

「映画は韓国映画が好きで、特にポン・ジュノ監督の作品は全部観ました。『パラサイト』より『母なる証明』派です。」


改善例②(楽しみ方強調型):

「映画は月に4〜5本観ます。観た後に誰かと感想を話し合うのが一番好きで、一人で観るより二人で観た方が楽しい映画が多いと思っています。最近観て良かったのは『ドライブ・マイ・カー』。」


改善例③(意外性型):

「映画はホラーが好きで、怖くて震えながら観るのが逆に好きです。Huluで新しいホラーが入るとすぐに観ます。一緒に怖い映画を観ながら悲鳴をあげてくれる人を募集中です。」


同じ「映画が好き」でも、これだけ印象が変わる。


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この法則は「読書」にも「料理」にも使える。


「読書が好きです」の改善例:


改善前: 「読書が好きです。」


改善後: 「読書は月に3〜4冊。東野圭吾にハマって全作制覇を目指しています。『白夜行』を読んで3日間引きずりました。小説の感想を話せる人が少ないので、同じ本を読んだことがある人に話しかけたいです。」


「料理が好きです」の改善例:


改善前: 「料理が好きです。」


改善後: 「料理は週末に時間をかけて作るのが好きで、先週は豚の角煮を4時間煮ました。普段はズボラなのに料理だけは凝りたくなる。一緒に食べてくれる人がいると嬉しいです。」


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趣味から会話が広がる書き方の法則


趣味欄は「情報提供」ではなく「会話の入り口」だ。この視点で書き方が変わる。


会話が広がる趣味の書き方には、3つの法則がある。


法則①:「なぜ」を1文入れる


「ランニングが好き」ではなく「ランニングは頭がリセットされる感覚が好きで、仕事で行き詰まったとき走ります」——「なぜ」があると、「わかる、私も走ります」という共感や、「それって効果あるんですか」という質問が生まれやすくなる。


法則②:「一緒にしたい」を匂わせる


「料理が好き」ではなく「料理は誰かのために作るのが好きで、食べてくれる人がいると嬉しい」——一緒にする余地を文章に残すと、「じゃあ作ってほしい」という流れが自然に生まれる。


法則③:「意外性・矛盾」を入れる


「インドア派なのに月1で登山します」「怖い映画が苦手なのに毎回観てしまいます」——小さな矛盾は記憶に残る。「どっちが本当なんですか」という話しかけやすいフックになる。


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趣味がない人向けの書き方


「特に趣味がない」という人は実は多い。でも「趣味なし」と書く必要は全くない。


「趣味」と言えるほどではないが、日常的にしていることを探せばいい。


探し方のヒント:


- 週末に自然とやっていることは何か(コンビニスイーツを試す、散歩する、ネットフリックスを観る)

- お金を使っていることは何か(コーヒー代、外食、服)

- 友達に「それ好きだよね」と言われることは何か


「趣味なし」の書き方改善例:


NG: 「特に趣味はありません。」


改善①(日常の楽しみ方型): 「趣味と言えるほどではないですが、週末は近所のカフェをはしごして、おいしいカフェラテを探しています。今のベストはまだ更新中です。」


改善②(好奇心型): 「これといった趣味はないけど、気になったことを調べる習慣があります。最近は珈琲の焙煎について2時間調べました。特に役には立っていません。」


改善③(正直型): 「趣味を聞かれると困るタイプで、NetflixとYouTubeとコンビニスイーツの新作チェックで週末が終わります。でも一緒にいると行ったことのない場所に行きたくなる方です。」


「趣味がない」ことを正直に書きながら、「でもこういう人間です」という個性を足す。それだけで十分、会話のきっかけになる。


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趣味別:変換例一覧(スポーツ・インドア・グルメ・旅行)


スポーツ系


■ NG「筋トレ」→ OK「週3でジム。ベンチプレス80kgを目指して地道にやっています。」

■ NG「ランニング」→ OK「週2で5〜7km走ります。タイムより景色を楽しむペースで。下北沢〜代沢あたりがお気に入り。」

■ NG「テニス」→ OK「学生時代から9年続けています。週末に練習できる相手を探しています。」

■ NG「サッカー観戦」→ OK「Jリーグを観るのが好きで、スタジアムに年10回以上行きます。川崎フロンターレが好きです。」


インドア系


■ NG「ゲーム」→ OK「RPGゲームが好きで、ゼルダシリーズは全作クリアしています。オンラインゲームはやらない派です。」

■ NG「アニメ」→ OK「アニメは深夜アニメより名作ジブリを繰り返し観るタイプです。今期は呪術廻戦をリアルタイムで追っています。」

■ NG「読書」→ OK「月3〜4冊。ミステリー小説が好きで、東野圭吾と湊かなえを制覇しました。次の本を探しています。」

■ NG「料理」→ OK「週末にちゃんと作ります。最近覚えたのはタイカレーです。スパイスを揃えたら止まらなくなりました。」


グルメ系


■ NG「食べ歩き」→ OK「月に2〜3回、気になったお店を一人でも予約して行きます。恵比寿〜中目黒エリアをよく歩きます。」

■ NG「カフェ巡り」→ OK「コーヒーが好きで、スペシャルティコーヒーのお店を開拓しています。清澄白河と蔵前は全部回りました。」

■ NG「お酒が好き」→ OK「ワインが好きで、最近は自然派ワインにハマっています。好きな飲み屋があれば教えてください。」

■ NG「料理が好き」→ OK「食べることと作ることが両方好きです。週末に4時間かけて作る角煮は自信作です。」


旅行系


■ NG「旅行が好き」→ OK「年2〜3回、ひとり旅をします。観光地より、地元の市場や商店街を歩くのが好きです。」

■ NG「温泉が好き」→ OK「温泉巡りをしていて、伊豆と草津は制覇しました。次は秋田の乳頭温泉に行きたいです。」

■ NG「国内旅行が好き」→ OK「国内の離島が好きで、小豆島と壱岐に行きました。次は屋久島を計画中です。」

■ NG「キャンプが好き」→ OK「ソロキャンプを始めて1年です。焚き火をぼーっと見ているだけで3時間経ちます。一緒に行く人も募集中です。」


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趣味欄は話したくなる理由を書く場所なのに、履歴書だった。

よくある質問

趣味がたくさんある場合、全部書いた方がいいですか?
5つ以内に絞ることをおすすめします。趣味を10個以上並べると「何が好きなのかよくわからない人」という印象になります。また、一つひとつを深く書けないため、どれも「単語の羅列」になりがちです。5つ以内に絞って、それぞれに「なぜ好きか」「どのくらいやっているか」を短く添えた方が、相手はあなたのことをイメージしやすくなります。「たくさんある場合は、相手に一番話しかけてほしい趣味」を選ぶ、という基準で絞るといいでしょう。
アプリごとに趣味欄の使い方は違いますか?
アプリによって趣味欄の表示方法が違うので、少し意識を変える必要があります。ペアーズは趣味コミュニティ機能があり、同じコミュニティ内での表示が増えるため、自分が実際に詳しい趣味のコミュニティを選ぶのが有効です。タップルは趣味でスワイプするシステムなので、具体的かつ珍しい趣味を入れると差別化になります。Omiaiは趣味欄より自己紹介文の比重が高いため、趣味欄は簡潔にして文章に詳細を書くという使い分けがおすすめです。
仕事が趣味のような人はプロフィールにどう書けばいいですか?
仕事の話を趣味欄に書くのはアリですが、「仕事が趣味です」と書くだけでは「仕事人間すぎる?」「プライベートで話が合わないかも」という印象を与えることがあります。仕事への熱意を書きたいなら、「仕事は○○をしていて、新しいプロジェクトを立ち上げるのが一番好きです」のように具体性を加えてください。その上で、仕事以外の小さな楽しみ(コーヒーを飲む習慣、週末の散歩など)を1つ足すと、「でもプライベートも楽しんでいる人」という印象になり、バランスが取れます。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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