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マッチングアプリ攻略

マッチングアプリをやめるべき時の話

「やめていいのかな」とずっと思っていた。でもやめることを決めた瞬間に、気持ちが軽くなった。

·橘みあ·3分で読める

Pairsを使い始めてから11ヶ月が経っていた。


途中で何度かアプリを開かない時期があったが、「退会はしていなかった」。理由は「やめてしまうと、可能性が消える気がした」から。アプリをアンインストールすることと退会することの間で、何度も迷った。


退会を決めたのは、特定の誰かと付き合ったからではなかった。


やめると決めた理由


「アプリを開くことが苦痛になっていた」。


最初は楽しかった。新しい人のプロフィールを見るのが刺激的で、マッチングの通知が嬉しかった。でも10ヶ月を過ぎたころから、スマホを開くたびに「また誰か判断しなければいけない」という感覚になっていた。


「楽しいから続けている」ではなく「やめると機会を失う気がするから続けている」という動機に変わっていた。それに気づいたとき、「これはもうやめていいサインだ」と思った。


マッチングアプリをやめるべきタイミング


アプリを開くことがストレスになっている

マッチングアプリは「楽しく使えている間」が一番効果的だ。義務感や疲弊感で続けているなら、休止または退会が適切だ。


複数の人と同時進行する気力がなくなっている

マッチングアプリは基本的に「複数人と並行してやりとりする」構造だ。それに疲れた状態で続けても、誰に対しても誠実になれない。


特定の誰かに絞りたいと思い始めている

アプリで出会った一人と「この人と付き合いたい」と思ったなら、それがやめ時だ。他の候補者と並行して進める必要はない。


リアルでの出会いを取り戻したいとき

アプリに依存しすぎると、リアルで出会える人に気づかなくなる場合がある。「職場の誰かが気になる」「友人の紹介がある」という状況になったとき、アプリを休止することで自分のアンテナが動きやすくなる。


やめた後に起きたこと


退会した翌日、スマホを開いたときに「見るアプリがない」という新鮮な感覚があった。


電車の中で人を見るようになった。街を歩いていて、目が合う人がいた。それだけのことが、11ヶ月ぶりに「リアルで出会う」という感覚に戻してくれた。


アプリをやめることは、終わりじゃなかった。別の出会い方を始めることだった。


あなたが「もうやめていいかな」と思い始めているなら、それがやめ時かもしれない。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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