恋のアーカイブ
マッチングアプリ攻略

マッチングアプリ歴2年の女が気づいた「出会える女性」と「出会えない女性」の違い

同じアプリで友人は3ヶ月で結婚相手を見つけた。私は1年半さまよった。直接聞いて分かった「彼女が知っていたこと」——プロフィールから、いいねの送り方、デートへの進め方まで。出会えない理由と出会える戦略を全部書いた。

·橘みあ·15分で読める

同じアプリで、友人は3ヶ月で結婚相手を見つけた。私は1年半さまよっていた。


使っていたのは同じPairs。課金額も大差なかった。それなのに友人は3ヶ月で「もうアプリ必要ない」と言い、私は1年半後も毎週プロフィールを更新していた。


「運の差」だと思っていた時期がある。でもある時期から、「彼女は何かを知っていて、私は知らない何かがある」と感じるようになった。


直接聞いた。「どうやって見つけたの?」


返ってきた答えは、思ったより具体的だった。


出会える女性のプロフィールの特徴(写真・自己紹介・条件設定)


友人のプロフィールを見たとき、最初に気づいたのは写真の数だった。5枚入っていた。しかもどれも屋外で、表情が自然で、背景に季節感があった。プロフィール文は長くはなかったが、「好きな本」「通っているカフェのエリア」「仕事のどこが好きか」が具体的に書いてあった。


写真の量と質


「出会える女性」のプロフィール写真は最低3枚、できれば5枚ある。全部屋内の自撮りではなく、外で誰かに撮ってもらった1枚が必ず含まれている。「この人の日常が見える」感覚が出ていると、メッセージを送る側のハードルが下がる。


自己紹介文の「具体性」


「映画が好きです」ではなく「先週、中野のシネマポレポレでドキュメンタリーを見てきました」と書く。この具体性が「メッセージのきっかけ」を相手に提供する。「〇〇について書いてましたよね」という入りで来るメッセージは、返信しやすいし会話が続きやすい。


条件設定は「絞りすぎない」


「年収600万以上・身長175cm以上・都内在住・非喫煙者」——全部の条件が揃う人の母数を考えてみる。設定を厳しくするほど表示される人数が減り、相手からいいねが来る機会も減る。友人は「タバコだけは絶対」で、あとは「雰囲気で判断する」と言っていた。絶対に譲れない条件は1〜2個、残りは会ってから判断する姿勢が現実的。


いいねを積極的に送る戦略(女性が積極的にいく効果)


友人に驚いたのは「自分でもいいね送ってたよ」という一言だった。


待っているだけだとプロフィールを「たまたま見てくれた人」しか来ない。自分からいいねを送ることで、「自分が会ってみたい人」を自分で選ぶ側になれる。


週10〜15件のいいねを送る


少なすぎると「出会いの確率の話」として数が足りなくなる。「好みかどうかわからないけど気になる」の人にもいいねしてみると、意外にいい人に会えることがある。直感で「なんか面白そう」もいい基準。


コメント付きいいねの力


Pairsのコメント付きいいねは、返信率が明らかに上がる。「プロフィールにコーヒーについて書いてましたが、豆から挽きますか?」——これだけで「この人はちゃんと読んでくれた」という印象が伝わる。


「会う人の質」を上げる選び方


会う人数を増やすことより、「会った後に続く人」の割合を上げる方が結果的に近道。


条件の絞り込み方


外見・年収・身長などの「スペック条件」よりも「会話が続くかどうか」を重視する。判断基準は「プロフィール文に具体的なことが書いてあるか」「写真から生活感が見えるか」の2点。


プロフィールを「ちゃんと読む」


1枚目の写真だけ見ていいねを判断するのをやめる。プロフィール文を全部読んでから決める。それだけで、マッチングした後の会話の質が変わる。


ギャップを許容する範囲


写真と実物が多少違うのは全員そう。「写真より若く見えた」「思ったより背が低い」——それだけで会った後の印象がゼロになるわけではない。「最初の30分で分かること」を重視する姿勢が大事。第一印象が7割で、残り3割は話してみないとわからない。


メッセージで「また会いたい」と思わせる方法


デートまで到達した後、次のデートにつながるかどうかはメッセージの質で変わる。


「質問」で終わる


メッセージは必ず相手への質問で終わる。「〜なんですね」で止まると相手が返しにくい。「〜なんですね。○○さんは?」と返すことで、会話の往復が続く。


相手の話を「深掘りする」


「映画が好き」に対して「どんなジャンルが好きですか?」——これは誰でも聞く。「最近感情が動いた映画はありましたか?」まで聞くと、相手の内側に一歩踏み込む会話になる。表面的な情報交換から「人格が見える会話」に変わると、「また話したい」が生まれやすい。


デートの話題を会話の中に織り込む


「〇〇さんが好きっていった代官山、私も行ったことなくて。一緒に行ってみたいな」——自然にデートのプランを会話に滑り込ませると、「誘われた感」なく「一緒に行くの自然な流れ」になる。


「いい感じ」を長続きさせず、デートに進む方法


「いい感じのやりとりが続いているのに、なかなか会う話にならない」——これは「いい感じのまま止まっている状態」で、関係が前に進んでいない。


メッセージ5往復を超えたら「会う話」を出す


「直接話した方が楽しそうなので」という一言で、会う提案が自然に出せる。タイミングを待ちすぎると「なぜ今?」という間になる。


日程は二択で提案する


「来週末はどうですか?土曜と日曜、どちらかいける方はありますか?」——相手に「いつがいいですか?」と聞くと、考える手間を与えてしまう。二択にするだけで話が進みやすい。


場所は「一緒に決める」形で提案する


「渋谷か恵比寿あたりでお茶でもどうですか?お好みの方向ありますか?」——「どこでもいいです」より、自分の希望を出しながら相手の意見も聞く形の方が会話が自然に続く。


年代別・目的別の最適アプリ選び(婚活・恋活)


アプリは複数あり、ユーザー層が異なる。目的と年代に合ったアプリを選ぶことで、効率が変わる。


婚活目的(結婚を前提とした相手を探したい)


- Pairs——国内最大規模、幅広い年代、20代後半〜30代が多い。有料会員制なので多少の本気度フィルターがある

- Omiai——「真剣な出会い」が売り。30代中心。本人確認が厳しくプロフィールの質が高め

- ゼクシィ縁結び——結婚意思の明確な人向け。料金が高い分、真剣度が高い傾向


恋活目的(付き合える相手を探したい)


- with——20代中心、心理テストで相性確認できる機能あり。趣味コミュニティで共通点を見つけやすい

- Hinge——外資系で日本語対応。プロフィールの「コメント付きいいね」システムが会話の質を上げる

- タップル——20代向け、趣味での出会い重視。カジュアル寄り


複数アプリを並行するかどうか


婚活なら1〜2個に絞って真剣にやる方が向いている。恋活なら2〜3個を試してユーザー層の違いを体感してから絞るのも一つの方法。複数を同時に管理すると時間が取られるため、まず1つを3ヶ月使い込んでから判断することをすすめる。


---


友人が3ヶ月で見つけられて、私が1年半かかった違い。全部後からわかった話だが——彼女は「自分が会いたい人を選ぶ側」にいた。私は「いいねが来た人の中から選ぶ」しかしていなかった。それだけの違いが、結果に出た。


待つ側から選ぶ側へ。それだけで、アプリは別物になる。


コメント付きいいねの「書き方」実例


Pairsのコメント付きいいねは返信率が上がる、と頭ではわかっていても、いざ書こうとすると「何を書けばいい?」で固まる。プロフィールを読んでいる証拠を、一文にまとめる練習だと思えばいい。


コメント付きいいね実例


---


ケース①:趣味の共通点から書く


相手のプロフィールに「週末は吉祥寺でぶらぶらしています」とある——


NG例:

「よろしくお願いします。ぜひ話しましょう!」


→プロフィールを読んでいない印象で、何百人に同じ文を送っているように見える。


改善例:

「吉祥寺、私もよく行きます。どのあたりが好きですか?井の頭公園のそばのカフェが最近のお気に入りで」


→地名を具体的に入れることで、「同じ生活圏にいる人」というリアリティが出る。


---


ケース②:プロフィール文に書いてある「状況」から書く


相手が「仕事が忙しくて出会いがなかなか……」と書いている——


改善例:

「同じ状況で始めました。会ってみると全然違いますよね、アプリって。よかったらお茶でも」


→共感から入ることで、「この人はわかってくれそう」という安心感が生まれやすい。


---


ケース③:仕事のエピソードから書く


相手が「保育士をしています。毎日子どもたちにエネルギーをもらってます」と書いている——


改善例:

「保育士さんって体力的にも精神的にも大変そうなのに、そのエネルギーという言葉いいなと思って。週末はどうやってリセットしてますか?」


→相手の仕事を「大変」で終わらせず、その人の言葉を拾うことで「ちゃんと読んだ」感が伝わる。


---


コメントは長くなくていい。プロフィールの一点を拾って、自分のことを少し足す。それだけで「この人は違う」という印象が、ほんの少しだけ生まれる。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

この記事が刺さったら、シェアしてください

マッチングアプリ攻略」はまだ 309 本あります

マッチングアプリ攻略をすべて読む

次の記事

「彼女に頼んだら一発だった」——男性のプロフィール写真で差をつける完全ガイド2026