仙台でPairsをやって後悔した夜。「知り合いかも」が届いた
東京から仙台に転勤して初めてPairsを使った。登録して1週間で「知り合いかも」通知が届いた。地方でマッチングアプリを使うとはこういうことだ。
正直に言う。仙台でPairsを入れた週、見覚えのある顔が画面に出た。
登録して1週間で「知り合いかも」の通知が届いた。
開いた瞬間、胸がざわっとした。
共通の友人がいるということは、業界が近いか、出身校が同じか、誰かの友人の友人か。仙台は人口100万を超える都市だが、仕事のネットワークは意外に狭い。
東京との違い
東京でPairsを使っていた2年間は、「知り合いかも」がほぼ来なかった。たまに来ても「大学の友人の友人」くらいで、実際に知っている人ではなかった。
仙台は違う。登録1週間で来た「知り合いかも」は、地元の勉強会で1度だけ会ったことがある人だった。こちらが顔を覚えていなかっただけで、向こうは覚えていたかもしれない。
画面を閉じて、しばらく布団に寝転んだまま天井を見た。
「近くにいる人」画面
Pairsの「近くにいる人」機能で表示される範囲が、東京より実感として狭い。
東京なら半径3kmに何百人もいるから、知り合いが出てくる確率は低い。仙台の場合、同じエリアに住む人の数が少ないから、出てくる可能性が上がる。
登録から1ヶ月の間に、「見覚えがある顔」が3回出てきた。全員スルーした。
同僚に聞かれた日
転勤3ヶ月目、職場の飲み会の帰りに後輩のタクヤに「Pairs使ってますか?」と聞かれた。
「なんで」と聞いたら、「なんかすれ違ったっぽくて」と言った。
胃の奥が再び重くなった。
「使ってるけど、写真とか全部変えたよ」と答えた。実際には変えていなかった。翌日、写真と自己紹介文を全部変えた。
仙台でのやり方
結果として、シークレットモードを使うことにした。月額オプション料金がかかるが、職場関係者に表示されるリスクを減らせる。
それ以外に気をつけたこと。職場の近くの写真を使わない。勤務先を書きすぎない。出身大学と職種の組み合わせで特定されやすいから、書き方をぼかした。
そこまでして使うか、という話もある。でも仙台での出会いは、仙台で出会うのが一番早い。
アプリを使っていない人の方がまだ多い地方では、使っているだけで相手の選択肢に入れる。
狭い街でのアプリは怖いけど、やめる気にはなれない。
よくある質問
地方でマッチングアプリを使うと身バレしやすいですか?↓
仙台でPairsを使っている人は多いですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。