マッチングアプリ 毎日連絡は必要か|続けるべき状況とやめるべき状況
毎日LINEして、3週間で消えた話
Pairsで出会って毎朝毎晩LINEした。3週間、デートは2回なのに毎日話した。4週目、返信が来なくなった。毎日連絡することで関係が壊れた経験から学んだ、距離感の作り方とマッチングアプリ攻略の落とし穴。
「おはよう」と送ると「おはよう!」と返ってきた。「今日どうだった?」と送ると「普通かな〜あなたは?」と返ってきた。
3週間、毎朝毎晩LINEを交わした。デートは2回しか行っていないのに、毎日話していた。
4週目のある日、返信が来なくなった。既読はついた。でも返信がない。翌日も。翌々日も。
その週末、既読無視が5日間続いていた。「何かしたかな」「どこかで気に触ることを言ったかな」と思い返したけれど、心当たりがなかった。「おはよう」と「今日どうだった?」を毎日送り続けただけだった。
毎日連絡することの罠
毎日連絡することは、悪いことのように思えない。でも「毎日連絡する」が習慣になると、3つの問題が起きる。
義務感が生まれる
毎日送られてくると、相手は「返さないといけない」という義務感を感じ始める。好きで返信していたのが、タスクになっていく。
会う理由が薄れる
LINEで話し尽くしてしまうと、「会って話す」理由がなくなる。「話したいことはもうLINEで話してしまった」状態になる。
3週間毎日話していた間、私たちは「今日の出来事」を毎日報告し合っていた。会ったとき、「もう知ってる話ばかりだな」という感覚があった。それは話が弾まないということではなく、「新鮮さ」が失われていたということだ。
「当たり前の存在」になる
毎日連絡が来ることが当然になると、その存在への期待感や「会いたい」という感情が薄れる。人は手に入らないものに向かう。
適切な頻度について
付き合う前の段階での連絡頻度の目安は、「2〜3日に1回、少し短いやり取りを」だ。毎日ではなく、でも消えてもいない。この距離感が「次に会いたい」という気持ちを育てる。
毎日送ることで「この人は私のことを好きなんだ」と伝えたい気持ちはわかる。でもそれは伝わり方が逆で、「この人は常にそこにいる存在」という認識になりやすい。
毎日LINEをやめた後
4週目に返信が来なくなってから、私もLINEを送るのをやめた。10日ほど経って、「最近どうしてるの?」という短いメッセージを送った。
「最近忙しくて……ごめんね、なんか距離置いてた」という返信が来た。
「大丈夫、俺も少し詰めすぎてたと思う」と送ると、「また話したい」に変わった。
関係は続いた。でも、毎日の連絡は戻さなかった。2〜3日に1回、内容のある話をするようにした。するとデートに誘うたびに「久しぶりに話せて嬉しい」という感じになっていった。
毎日送ることより、毎日送りたいと思わせることの方が難しい。
「また話したい」と思ってもらえる関係は、毎日話し尽くすことでは作れない。連絡と連絡の間の「間」が、次を楽しみにする気持ちを育てる。
あの3週間の教訓は「連絡を減らしたら関係が冷める」じゃなかった。「連絡を減らしたら、会いたいという気持ちが育つ」だった。毎日話していた期間より、2〜3日に1回に変えてからの方が、デートのたびに「また来たかった」という感覚があった。
よくある質問
毎日連絡することの罠はどういうことですか?↓
適切な頻度についてはどういうことですか?↓
毎日LINEをやめた後はどういうことですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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