3年続いた関係で学んだ、長続きのためにしていたこと
マンネリを乗り越えて3年付き合った。なぜ続いたか、振り返って書く。
3年間、同じ人と付き合い続けた。
Omiaiで知り合って、最初のデートは三軒茶屋のカフェだった。2時間話して、「この人ともう一度会いたい」と思った。その感覚は正しかった。
長く続いた理由を聞かれることがある。「相性がよかったから」では説明しきれないから、具体的に書く。
定期的に「非日常」を作った
月1回は、いつもと違うことをした。行ったことのない街、試したことのない料理、誰かに勧められた映画。
高円寺の商店街を目的なく歩いた日。鎌倉に日帰りで行って、カフェをはしごした日。映画の後に、映画の話だけをしながら終電まで飲んだ日。大きい非日常じゃなくてよかった。「初めて」が少しあれば十分だった。
マンネリは「同じことを繰り返す」から生まれる。少しずつ変化を入れると、「また新しい何かを見ている」感覚が続いた。
感謝を言い続けた
「ありがとう」を惜しまなかった。ご飯を作ってくれたとき、話を聞いてくれたとき、しんどい日に連絡をくれたとき、何かに気づいてくれたとき。
「慣れると感謝を忘れる」という話はよく聞くけど、それが本当にリアルな問題だった。付き合って1年を過ぎたあたりから、してもらって当たり前になり始めた。自分がしていることも、相手に気づかれなくなった。
意識して言うようにした。「今日は話聞いてくれてありがとう」「来てくれてよかった」という小さい感謝。慣れた関係でも、言葉にしないと伝わらないことがあった。
喧嘩のルールを作った
「喧嘩の最中に傷つけ合う言葉を出さない」「感情的になったら時間をおく」「翌日、冷静になってから話す」。
これを守るのは難しかった。頭に血が上っているとき、「時間をおいてほしい」という一言が出てこない。「今すぐ解決したい」と思って余計なことを言う。その繰り返しだった。
でも守れる回数が増えるにつれ、喧嘩の質が変わった。「あなたはいつもそうだ」という全人格攻撃がなくなって、「今回のこの件について」という具体的な話ができるようになった。
喧嘩は「ゼロにする」ものじゃなく、「うまくやる」ものだと気づいた。
お互いの時間を尊重した
一緒にいることを強制しなかった。友人と会う時間、一人の時間を邪魔しなかった。
「週末は必ず会う」というルールを作らなかった。会いたいから会う、という形を維持した。「一緒でなければ」ではなく、「一緒の時間を楽しもう」という向き合い方にした。
一人の時間がある人の方が、一緒にいる時間が充実していた。それは自分にも当てはまった。
3年後
別れた。合わなくなったから、最終的には。
「ちゃんとやってきたのに別れた」という事実が、最初はつらかった。「3年間の努力が無駄だったのか」と思った。
でも違う。3年間、関係を大切にしていたことは後悔していない。ちゃんとやりきった、という感覚がある。別れることになっても、その時間は本物だった。
長続きの秘訣は「相性」より「努力」の方が、ずっと多かった。
よくある質問
付き合って3年続くカップルの特徴は?↓
付き合い3年でマンネリを乗り越えるにはどうする?↓
長く付き合うために必要なことは何か?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。