自己肯定感が低かった夜、後悔した恋の話
Pairsで初めて告白された夜、嬉しいよりも先に「なんで?」が頭を占領した。笑顔で「ありがとう」と言いながら、喉の奥に何かがつかえた。自己肯定感が低かった頃の恋愛がなぜうまくいかなかったか、27歳の私が辿り着いた答え。
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Pairsで初めて告白された夜、嬉しいよりも先に「なんで?」が頭を占領した。笑顔で「ありがとう」と言いながら、喉の奥に何かがつかえた。自己肯定感が低かった頃の恋愛がなぜうまくいかなかったか、27歳の私が辿り着いた答え。
付き合って9ヶ月、夕食を笑って過ごして、電車に乗った瞬間に気づいた。「もう無理かもしれない」と。胸のどこにも温度が残っていなかった。別れを決めてから実行するまで3ヶ月かかった。なぜ言えなかったか、正直に書く。
Pairsで出会った彼のプロフィールを見たとき、悪くないけど「ピンとくる」感じはなかった。なんとなく「まあ会ってみるか」で恵比寿のカフェへ行った。第一印象で「違う」と思った人と付き合った話、3回会って全然違う人だとわかるまで。
Pairsとwithで4回告白して、成功は1回だけ。「全部タイミングじゃん」と友人に一言で切られて、反論できなかった。早すぎ、遅すぎ、場所が悪い——全部の失敗パターンをやった後に、ようやく掴んだ告白のコツ。
Pairsを始めて4ヶ月、「髪似合いますよ」「笑顔が可愛いですね」と言い続けた。嘘じゃないのに、なぜか手応えがなかった。「その話の仕方が好きです」に変えた瞬間、相手の目が変わった。褒め方を変えたら「また会いたい」と言われるようになった話。
1回目のデートで、店員への態度が一瞬だけ変わった。私はそれを飲み込んだ。「まあこういう日もある」と。でもあの「ちょっと気になる」は、全部サインだった。早めに気づいていたはずのことを、なぜ見逃し続けたのか。
Pairsのプロフィールに「趣味は料理です」と書いていた頃、マッチング数は少なかった。それを「先週、カルボナーラを3回連続で失敗しました」に変えたら、返信率が上がった。プロフィール文を書き直したら数字が変わった話。
3回目の失恋が終わった夜、中目黒の川沿いをひとりで歩きながら気づいた。ドキドキする人を選んできたのに、いつもうまくいかなかった理由。ときめきと一緒にいる心地よさは、全然別の話だった。
Pairsで出会って2ヶ月、「なんで返信遅いの」「誰といたの」と全部聞き続けた。結果、別れた。やきもちを焼きすぎた過去の自分に今なら伝えられること。嫉妬は愛情じゃなかった。
Pairsで出会った彼との初デート、恵比寿のイタリアンで3時間ひとりで喋り続けた。帰宅してから「やりすぎた」と思った。沈黙が怖くて埋めようとしてしまう人がデートで陥りがちな失敗と、なぜそうなるのかやっとわかった理由。
Pairsでマッチングして2週間、毎日LINEしていた。「映画と珈琲が好き」な人の最初のメッセージのセンスが好きだった。でも実際に会ったら、まったく話せなかった。テキストで好きになった人と会ってみて、乖離を学んだ話。
Pairsで初デートに恵比寿のミシュラン掲載ビストロを予約して、相手に「どのフォークから使うんでしたっけ……」と言わせてしまった。3回連続で沈没してから気づいた、場所選びの法則——マッチングアプリ初デートで使える鉄板の選び方。