Pairsで3ヶ月使って学んだことを正直に書く
「国内最大級」という言葉に期待しすぎた。マッチングしても会えない理由、会えても続かない理由。3ヶ月のデータと体験から正直に書く。
正直に言う。私はPairsを舐めていた。
「国内最大級、累計2500万人」というコピーを見て、「これだけいたら誰かには会えるだろう」と思っていた。ダウンロードして、プロフィールを適当に埋めて、写真を1枚入れて、いいねを連打した。最初の1週間、マッチングは2件だった。
友達の花梨は同じ時期にOmiaiを始めていた。「Pairsはどう?」と聞いたら「めちゃくちゃマッチングする」と言っていた。「何が違うの」と聞いたら「プロフィールに時間かけてる」と言われた。
Pairsの特徴を理解する
Pairsはいいね数が可視化されるシステムだ。人気ユーザーには1日に数十件のいいねが届き、そうでない人にはほとんど来ない。プロフィールの完成度と写真の質が、アルゴリズムの露出度に直結している。つまり最初の設定をちゃんとやるかどうかで、母数が大きく変わる。
「コミュニティ機能」はPairs独自の機能で、趣味や価値観でグループに参加できる。「映画好き」「アウトドア」「猫派」などのコミュニティで同じタグを持つ人と繋がりやすくなる。この機能を使わないと、写真とプロフィールだけの競争に入ることになる。コミュニティから入ると、最初のメッセージで共通の話題が確約されているから会話が始まりやすい。
3ヶ月で変えたこと、変えなかったこと
1ヶ月目(失敗)
プロフィール写真1枚、自己紹介2行、コミュニティ未参加。いいね受信14件、マッチング3件、会えた人数0人。3人全員メッセージで止まった。
2ヶ月目(改善)
写真を3枚に増やし(自然光の屋外、趣味の料理写真、旅行先での写真)、自己紹介文を400字に書き直した。コミュニティは「料理好き」「カフェ巡り」「映画」の3つに参加。いいね受信41件、マッチング12件、会えた人数3人。
3ヶ月目(定着)
プロフィールの微調整を繰り返した。相手が返しやすい質問を自己紹介の最後に入れるようにした。いいね受信38件、マッチング14件、会えた人数4人。
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Pairsで会いやすい・続きやすいコツ
メッセージで「どんなカフェが好きですか?」という質問より、「先週代官山のログロードのカフェに行ったんですが、あそこ知ってますか?」という具体的な話題の方が返信率が高かった。
LINEの交換タイミングは、デートの約束ができた後にした。アプリ内でデートが決まってからLINEを聞いた方が、相手も安心感がある。メッセージの初期段階でLINEを聞くと「早すぎる」と思われることがある。
3ヶ月でわかったのは、Pairsは「母数の多さ」が強みだが、その母数を活かせるかどうかはプロフィールの質次第だということだ。大きな池に、釣り道具も用意せずに来ても、何も釣れない。
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。