恋のアーカイブ
マッチングアプリ攻略

withのマッチング率を上げる、一つの方法

withの特徴を活かした戦略を知っているかどうかで、結果が変わる。

·橘みあ·7分で読める

3ヶ月間、ずっと間違えていた


Pairsから乗り換えてwithを始めたのは、27歳の春だった。


周りの友人が「withって相性重視だから真剣な人多いよ」と言っていて、なんとなく信じてアプリを入れた。プロフィール写真は3枚、自己紹介文は200文字くらい書いた。Pairsでそれなりにマッチングできていたから、同じやり方でいけると思っていた。


1週間後、マッチング数は片手で数えられる程度。


「え、なんで」と思いながらも、写真を変えてみた。文章を書き直してみた。それでも変わらない。3ヶ月経って、ようやく気づいた。私、withのことをぜんぜん理解していなかった。


withがほかと違う、たった一つのこと


withには「診断コンテンツ」がある。心理テストや性格診断が複数あって、それを埋めていくとプロフィールにどんどん結果が追加されていく仕組みだ。


最初の3ヶ月、私はこれをほぼ放置していた。1個か2個しかやっていなくて、プロフィールの診断欄はスカスカ。そのくせ自己紹介文だけ頑張って書いていた。


友人に画面を見せたとき、「あ、診断やってないじゃん。それじゃ埋もれるよ」と一言言われた。「マジで?」と返しながら、喉の奥にじわりと何かがつかえた。そんな単純なことを、3ヶ月も見落としていたのかという感覚。


見直したのは、その一点だけ。診断コンテンツをすべてやること。それだけで、1ヶ月後のマッチング数が2倍になった。


なぜ診断がそんなに大事なのか


withを使っている人の多くは、「フィーリングより相性」を重視している。見た目だけで右にスワイプするより、「この人自分と合いそう」という根拠を探してプロフィールを読む人が多い。


そのときに見るのが、診断結果だ。


自分がINFJだとして、相手のプロフィールにも「INFJ」と書いてあったら——なんとなく親近感が湧く。「趣味が読書」という一行より、「同じ性格診断の結果」の方が、勝手に共鳴を感じやすい。それがwithの設計の核心だと思う。


診断が埋まっていないプロフィールは、相手が「合うかどうか」を判断する材料が少ない状態で勝負しているようなものだ。写真と自己紹介文だけで戦っているのは、Pairsのやり方をそのまま持ち込んでいるだけで、withではやや不利になる。


診断は全部やる、そしてコメントを一言添える


具体的にやったことを話す。


withのアプリ内にある診断コンテンツ、面倒でも全部やった。「恋愛スタイル診断」「性格タイプ診断」、あるいは趣味や価値観に関する質問形式のもの——種類はいくつかある。所要時間は全部合わせても30分もかからない。


ただ、診断結果をそのまま載せるだけじゃもったいない。


私が変えたのは、結果に一言コメントを添えたことだ。たとえば「INFJ型って出たけど、けっこう当たってた。特に『一人の時間が必要』ってところ」みたいな感じ。診断結果は記号だけど、そこに一文加えると、急に人間の輪郭が見えてくる。


相手から「私もINFJです、共感しすぎました」というメッセージが来たのは、この変更をしてから4日後のこと。恵比寿のカフェで通知を見て、思わず声が出た。「え、来た」って。


写真は手を抜かなくていい、でも文章で差がつく


誤解してほしくないのは、写真がどうでもいいと言いたいわけじゃない。


どのマッチングアプリでも、写真が第一印象の大部分を決める。それはwithも同じ。ただ、withはほかのアプリに比べて、プロフィール文や診断結果をちゃんと読む人の割合が高い。Tinderのように瞬時のスワイプ判断より、少し立ち止まってもらえる文化がある。


だから、「写真はきちんと、文章と診断でさらに差をつける」が正しい順序だ。写真を整えた上で、診断を全部埋めて、コメントを添える。それだけで、プロフィールの情報密度がまったく変わる。


メッセージは「共通点」から始める


withにはプロフィールを見たときに、相手との共通項が表示されやすい設計がある。診断結果が同じだったり、好きな本や映画が一致していたり——そういう「共通点」が見つかりやすい。


マッチングした後のメッセージ、最初の一文が大事だと思っている。


「はじめまして、よろしくお願いします」から始めるより、「同じ診断結果でした、びっくりしました」「この本好きなんですか、私も先月読みました」の方が、返信率が体感で全然違った。


相手が「相性」を重視してwithを使っているなら、共通点を最初に出すのはその人の判断軸に直接刺さる。「この人、ちゃんと私のプロフィール読んでくれてる」と思ってもらえることで、会話が動き出す。


中目黒在住の彼と3週間後に初めて会えたのも、「同じく『星の王子さま』が好き」という一文から会話が始まったからだ。下北沢の古本屋の話になって、「じゃあ一緒に行きませんか」と自然に流れた。


自分を正直に出しているほど、合う人が来る


withで気づいたのは、診断コンテンツって「自分を盛る」余地がほとんどないということだ。


自己紹介文は多少なりとも、いいふうに書こうとする。でも「あなたはどんな状況でストレスを感じますか」みたいな診断の設問に、正直に答えていくと、かなりリアルな自分が浮き上がってくる。


最初は「こんなこと書いたらマッチングしないかも」と思って少し盛ろうとした。でも面倒になってやめた。そのまま答えて、そのまま載せた。


結果的に、それが良かった。来るマッチングの質が上がった気がした。「この人なんか合いそう」という感覚でマッチングしてくれた人は、メッセージのやりとりも続きやすかった。逆に、正直に出したせいで合わない人はそもそも来なくなる。それでいい。


withは、自分を飾りすぎると合わない人を引き寄せて、正直に出すと合う人が来やすいアプリだと思う。


一点だけ変えれば、変わる


面倒くさくて後回しにしていた診断コンテンツを全部やって、結果に一言コメントを添えた。それだけ。


プロフィールを全部書き直したわけじゃない。写真を撮り直したわけでもない。


でも結果は変わった。マッチング数が2倍になっただけじゃなくて、マッチングしてから会うまでの流れがずっとスムーズになった。「なんとなく合いそう」の解像度が上がったせいか、会ったとき「あ、思ってた通りの人だ」と感じることが増えた。


自分を正確に見せたほうが、ちゃんと選ばれる。

よくある質問

withのマッチング率を上げるにはどうする?
withの心理テストや相性診断といった独自機能を活用することが重要です。プロフィール作成時に診断結果を充実させ、共通の診断結果を持つユーザーとのマッチング確度を高めましょう。
with使用時のマッチング戦略とは?
withは相性診断による自動マッチング機能が特徴です。自分の診断結果を詳しく記入し、同じ診断結果を持つユーザーに「いいね」を送ることで、マッチング率を効率的に上げられます。
withで出会いやすくするコツは?
心理テストの結果を活用して、価値観や相性が合うユーザーを狙うことがポイントです。プロフィール欄に診断結果を明記し、相手が共通点を見つけやすくすることで出会いの確度が向上します。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

このテーマを読む:プロフィール体験談

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