Omiai、初対面の最初の5分だけが怖かった
婚活デートの緊張感は、普通のデートと質が違う。最初の5分だけが怖くて、あとは普通だった。その最初の5分の話。
Omiaiで最初に会った人と、駅の改札で落ち合ったとき、声がうわずった。
「○○さんですか」と言ったとき、自分の声が1オクターブくらい高かった。気づいてはいなかったが、後で振り返るとそうだった。
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婚活デートの緊張感は、普通のデートとどこが違うのか。
普通のデートは「気が合うかどうかを確認する場」だが、婚活デートは「将来を一緒に考えられるかどうかを確認する場」だ。後者は少し重い。
その重さが、最初の5分に凝縮される。
席に案内されて、飲み物を注文して、メニューを眺める時間。どちらが話しかけるか、何を話すか。そこで「どんな空気を作るか」が決まる気がする。
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最初の5分を乗り越えたら、たいてい楽になる。
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最初の質問が「仕事は何をされてますか?」だったデートは、なんとなく最後まで少し堅かった。
婚活デートの最初の5分は、お互いが「普通に話せる人かどうか」を確認している時間だ。特別なことをしなくていい。「来るまでの道、わかりましたか?」みたいな小さな言葉が、空気を変える。
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。