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マッチングアプリで年の差恋愛。相手の年齢設定をどこまで広げるべきか

Pairsを始めたとき年齢設定を「±2歳」に絞っていた。マッチングが少なくて「±5歳」に広げたら一気に増えた。何人かと会ってみると年齢より大事なことがわかってきた。マッチングアプリで年の差恋愛をするなら、年齢幅をどこまで広げるべきか。

29歳・女性の体験
·橘みあ·4分で読める

正直に言う。年齢を「±2歳」に設定していたのに、広げたら変わった。


27歳だったから、25〜29歳に絞っていた。マッチングが少なくて、「なんで?」と思った。設定を「±5歳」に広げたら、一気に増えた。


「年の差って、どこまで現実的なんだろう」と思い始めたのはそのあたりから。実際に何人かと会ってみると、年齢よりもっと大事なことがわかってきた。


年齢設定の広げ方


相手の年齢幅を広げると、マッチングの母数が増える。単純な話で、実際に会ってみると年齢で「合う・合わない」を決めるのは乱暴だとわかった。


年の差があるほど、価値観や生活スタイルのギャップが生まれやすいのは事実。でもそれは「ある」というだけで、「乗り越えられない」という話じゃない。


最初に年齢幅を広げて会ってみたのは、29歳の人と33歳の人だった。2歳上はほとんど同世代感があった。6歳上は話の引き出しが多くて、知らないことをたくさん持っていた。どちらも「年齢は関係なかった」という経験になった。


年上・年下で変わること(体感)


年上(5〜8歳上)と何人か会って気づいたのは、話題の引き出しが多いこと。自分が知らないことをたくさん知っていて、話が面白い。ただ「〜するべき」「普通は〜」という言い方が多い人もいた。人生経験が多い分、価値観が固まっている。


一方で、「知ってる?」「行ったことある?」という文脈で会話が盛り上がる場面は減る。共通の音楽や映画が少ないことがあって、話題を作るのに少しエネルギーがかかった。


年下(3〜5歳下)と会うと、フレンドリーで話しやすい。でも「まだそのフェーズか」と思う瞬間もあった。就活が終わったばかりの人と、キャリアや将来の話をしようとしてもテンポが合わなかったことがある。


何歳差まで「うまくいく」か


個人的な体感としては、3〜5歳差は大抵の場合問題ない。同じ時代のドラマを見ていて、音楽の趣味も近くて、スマホの使い方も同じ世代感があった。


10歳以上になると、「世代の話が通じない」という摩擦が生まれやすかった。あるとき、10歳上の人に「ゲームキューブのあのソフト知ってる?」と聞いたら「ちょうど社会人になった頃でゲーム全然やってなかった」と言われて、話が途切れた。それ自体は大したことじゃないけど、「会話のテンポを合わせる努力量」が増える感じはある。


年齢より大事なこと


28歳でも「今は仕事に集中したい、恋愛は流れに任せる」人がいる。33歳でも「まず出会いを楽しみたい、焦らない」人がいる。


PairsやOmiaiのプロフィールには「求める関係」を書く欄がある。「真剣に結婚を考えたい」「気が合えば交際したい」「まずは友達から」という選択肢。年齢より、この欄の方が参考になった。


同じ「結婚を視野に入れた恋愛」を求めていれば、年齢が離れていてもテンポが合う。逆に、年齢が近くても「今は楽しみたい」と「早く落ち着きたい」では、すれ違いが起きやすい。


一度だけ、年齢を確認せずに会ったことがある。Pairsのプロフィールを見落としていた。会ってから「いくつですか」という話になって、9歳差だとわかった。でも話していて全然気にならなかった。それ以上付き合っていくかどうかは別の理由で変わったけど、「年齢差が関係なかった会話」というのは確かに存在する。


自分が求めているものと、相手が求めているものが合っているか。それが年齢差より先に確認すべきことだった。


年齢は「参考情報」で、「基準」じゃない。そう思ってから、会う人の幅が広がって、面白い出会いが増えた。


六本木のバーで、10歳上の人と話した夜


年齢設定を±5歳にしていたのを、試しに±10歳に広げてみた。マッチしたのは10歳上の男性。六本木のバーで初めて会ったとき、正直緊張した。手が震えて、グラスを持つのがやっとだった。


でも話してみたら、年齢なんて関係なかった。むしろ、同年代より会話が楽だった。変に気を使わない。マウントを取らない。話を最後まで聞いてくれる。


年齢設定を広げるメリットと注意点


年の差がある相手とのデートで気をつけたのは、対等でいること。おごってもらって当たり前、という空気にならないように、渋谷のカフェで「次は私が出します」とはっきり言った。彼は少し驚いた顔をして、「いいね、そういうの好き」と笑った。胸の奥がふわっと温かくなった。


年齢の幅を広げることで、今まで見えなかったタイプの人と出会える。ただし、ライフステージの違いは確認した方がいい。結婚観、子どもの希望、仕事の優先度。年の差があるほど、ここのズレが大きくなる。


年齢の数字に囚われていた過去の自分に、「会ってみろ」と言いたい。恵比寿の夜風が優しかった。


出会いに年齢制限はなかったのに、設定していた。


出会いに年齢制限はなかったのに、設定していた。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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