恋愛体験談
お礼LINEに本音が全部乗っていた。送信した後、5秒で気づいた。
帰りの電車で送ったLINEが、思っていたより正直すぎた。
女性Pairs|23歳
4分♡
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帰りの電車で送ったLINEが、思っていたより正直すぎた。
withでマッチしたのは、同じフロアで働いているはずなのに一度も話したことのない男性だった。お互い左にスワイプしなかった。さて、どうする。
吉祥寺の猫カフェ。三毛猫を呼び寄せる彼の手を、ずっと見ていた。
Omiaiで出会って1ヶ月。彼の指先が背中に触れたあの10秒間、私は呼吸を止めていた。服の上からだった。それでも、確かに体温があった。
Omiaiで出会ったケンジの家に初めて招かれた夜。紺色のエプロン姿の後ろ姿が、なぜかひどく色っぽく見えた。好きになる瞬間は、いつもこんなにさりげない場所に潜んでいる。
コーヒーをこぼして、シャツを借りて、その匂いを3日間洗えなかった。人を好きになるって、こういう小さな保留の積み重ねなのかもしれない。
withで知り合ったタクマと2回目のデート。映画が始まって20分後、膝が触れていることに気づいた。動かせなかった。彼も動かさなかった。2時間、ずっと。
金曜の夜、新宿の帰り道にスワイプした右。48時間後、三軒茶屋の南向きの部屋で、知らない人の寝息を聞いていた。後悔じゃない。でも、なんて呼べばいいかもわからない朝の話。
初デートの狭いカウンター席で、彼の膝が私の膝に触れていた。2時間、どちらも動かさなかった。あれは偶然だったのか、それとも——今でも答えが出ない。
1月の代々木公園で、私は3回タイミングを逃した。4回目、指を重ねたとき彼女が「え」と言った。離さなかった。テーブルの上のまま、意味のない言葉を言い続けた。