恋愛体験談
6回目のデートで私からキスした。待つのが面倒になったから
三軒茶屋のバーを出た夜11時。withで出会ったナオキとの6回目。じりじりと動いて動き切らない空気に、私は先に動くことにした。
女性with|26歳
4分♡
テーマ別体験談
初めて顔を合わせる瞬間は誰でも緊張する。「思ってたより背が低かった」「写真と全然違った」「会話が弾みすぎて3時間経ってた」——マッチングアプリの初デートには、予想外の連続がある。成功も失敗も含めたリアルな初デート体験談を集めました。
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攻略・解説記事
三軒茶屋のバーを出た夜11時。withで出会ったナオキとの6回目。じりじりと動いて動き切らない空気に、私は先に動くことにした。
渋谷の10時半、終電まで2時間ある。「もう少しいない?」は、言えた。
恵比寿から山手線に揺られながら、削除ボタンの上に指を置いたまま3分間。「先に送ると軽く見られる」という声と、本当のことを言いたい気持ちが、同時に胸の中にあった夜の話。
お店も、エリアも、時間も、全部私が決めた。彼は「えっ全部決めてくれてるの?」と驚いてた。その顔を見て、なんで今まで待ってたんだろうと思った。
吉祥寺の猫カフェ。三毛猫を呼び寄せる彼の手を、ずっと見ていた。
12月の中目黒、肩がぴたっとくっついた瞬間。何も言わなかった。歩調も変えなかった。それなのに、その夜の体温だけが、3ヶ月分の記憶の中で一番はっきりしている。
初デートの狭いカウンター席で、彼の膝が私の膝に触れていた。2時間、どちらも動かさなかった。あれは偶然だったのか、それとも——今でも答えが出ない。
3回目のデートの帰り道、社交辞令だと思って言った「肉じゃがが食べたい」。彼は本当に作ってくれた。土曜の昼過ぎ、玉ねぎの匂いとかすかな距離の近さの中で、私の何かが静かに溶けていった。
「可愛いですね」より「その話の仕方が好きです」の方が、相手の目が変わった。
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