マッチングアプリ 地方での出会い|マッチングしにくい地方民の現実と工夫
地方でマッチングアプリを使い続けた話
人口10万人の地方市でPairsを使い続けた。1ヶ月でいいね17件、スワイプすると同じ顔が二周目に出てきた。東京の友達が「100件来て大変」と言う世界との絶望的な差と、それでも地方で出会いを作った方法を正直に書く。
同じ顔が何度も出てくる。
人口10万人の市でPairsを使い始めて1ヶ月が経った頃、スワイプする相手が一周した感覚があった。「この人、先週も出てきた」という顔が増えてくる。東京に住んでいる友達は「いいねが100件来て大変」と言っていたが、私の1ヶ月のいいね数は合計で17件だった。17。
胸の中にじわっとした何かが広がった。焦りとも諦めとも違う、もっとずっしりした気持ち。「ここでアプリを使い続けることに意味があるのか」という問いが、頭の隅に居座り始めた。
地方のマッチングアプリの現実——まず直視する
地方でマッチングアプリを使う場合、まず現実と向き合う必要がある。
ユーザー数が圧倒的に少ない
Pairsのような大手でも、地方中小都市ではアクティブユーザーが都市部の数十分の一になることがある。毎日スワイプしても、新しい顔が出てこない日がある。3日間で見たことのある顔が全員出てきた、という日もあった。月額料金を払いながら、「今日も同じ人しかいない」という朝が続く。
全員が互いを知っている問題
ユーザーが少ない環境では、「あの人、知り合いの知り合いだ」というケースが増える。これは良いことでもあるが、「アプリ使ってるの知られたくない」という心理が働き、登録を避ける人も多い。地方のアプリは匿名性が下がる。実際、私が「いいね」を送った人の中に、職場の同僚の元彼女がいた。マッチングする前に気づいて良かったと思った。あぶなかった。
地方でうまくいく方法——3つ試した
検索範囲を広げる
普段は10km以内に設定している人も、30〜50kmまで広げる。「少し遠いが、会える距離」は意外と多い。私は最初10kmで設定していたが、1ヶ月後に50kmに変えた。途端に新しい顔が増えた。距離が遠いことへの心理的抵抗は、話が合う相手に会えれば消える。電車で1時間の距離でも、「会いに行く価値がある」と思わせてくれる相手はいる。
都市訪問前に使う
月に1〜2回、県庁所在地や隣の大きな市に行く予定があるなら、その前にその地域のユーザーとマッチングしてからデートを設定する。「今度○○市に行く用事があって、近くでご飯でもどうですか」という流れが自然に作れる。
少人数の真剣度の高さを活かす
ユーザーが少ない地方では、アクティブに使っている人の本気度が都市より高い傾向がある。「なんとなく登録している」ではなく、「本気で会いたい」という人が残りやすい。マッチングが少ない分、1つのマッチングを大切に育てることができる。
2年かかって出会えた話
2年かかったが、距離50kmを広げて出会った女性と付き合っている。月2回、お互いの中間点で会う生活を続けて、半年後に彼女が引っ越してきた。最初のメッセージから会うまで2週間かかった。「距離があるから」という理由で、お互い慎重だったと思う。でもその2週間で交わしたメッセージは、都市部のアプリで1週間に会うより多かった気がする。
初めて会ったのは、お互いの中間地点にある道の駅の近くのファミレスだった。おしゃれじゃない。でもそこしかなかった。2時間話して、「また来月会いましょう」と言って別れた。「都市部じゃないと出会えない」と思っていた自分が、今は笑える。
都会より選択肢が少ないのに、なぜか本気度は高かった。地方のアプリで生き残っている人間は、覚悟があるのかもしれない。
よくある質問
地方のマッチングアプリの現実はどういうことですか?↓
地方でうまくいく方法を教えてくださいはどういうことですか?↓
地方での実際の出会いはどういうことですか?↓
この記事を書いた人
27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。
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