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Omiaiで選ばれなかった夜。婚活アドバイザーに叱られて後悔したプロフィール

Omiaiのプロフィールを4回書き直した。最初の1行バージョンではいいねが来ても止まっていた。婚活アドバイザーに見せたら「情報が少なすぎて誰も判断できない」と言われた。Omiaiで真剣婚活層に届くプロフィールの作り方、実践的な内容で書く。

31・女性の体験
·橘みあ·5分で読める

正直に言う。Omiaiのプロフィールを4回書き直したけど。


最初のバージョンは自己紹介が1行だった。「会社員です。週末は映画を見ています。よろしくお願いします」。これで恵比寿あたりの男性から連絡が来ると思っていた。来なかった。いいねはポツポツ来たが、プロフィールを見た瞬間に止まっているのが手に取るようにわかった。


婚活サロンをやっている友人に頭を下げてプロフィールを見せたら、「情報が少なすぎて誰も判断できない」と言われた。「清潔感がある写真1枚と、3行の自己紹介では、相手はあなたが何者かわからない。会うかどうかを決めるための材料がない」。


刺さった。3日かけて書き直した。


写真で「会ってみたい」と思わせる


婚活系アプリでの写真の役割は「盛る」ことではない。「実際に会った時と同じ印象を与える」ことだ。


メイン写真は正面、自然な笑顔、背景が明るいもの。自撮りより友達や家族に撮ってもらった方が「日常感」が出る。ストロボ光が強すぎるものや、フィルターで加工しすぎたものは、会った時の落差を生む。


2枚目は趣味や日常が伝わるもので十分。カフェでコーヒーを飲んでいる横顔、本棚の前で撮ったもの、散歩中に誰かに撮ってもらったもの。「普段の自分」を見せると、相手が「一緒にいる自分」を想像しやすくなる。3枚目は全身か横顔。身長や体型の情報が加わると、「実際に会えそう」という安心感が増す。


写真は最低でも3枚。できれば4〜5枚。枚数が増えるだけで「情報開示に積極的な人」という印象が自然についてくる。


自己紹介文:書くべきことと書かない方がいいこと


書くべきことは、仕事(具体的な業種・職種でなくてもいいが「会社員」だけは避ける)、休日の過ごし方(具体的なアクティビティを2〜3つ)、結婚に対してどのくらい真剣かの一言、相手に求めること(1〜2点、シンプルに)。


私が最終的に書いた自己紹介の構成はこうだった。「医療系の事務をしています。週末は料理か映画で、月に一回くらい友達と下北沢あたりをふらつきます。数年以内に結婚できたらと思っていて、一緒に笑える時間を大切にしてくれる人と出会えたら嬉しいです」。


これだけで、仕事のジャンル・週末の過ごし方・エリア感・結婚意向・相手への要望がすべて入っている。300文字弱。


書かない方がいいのは、「普通の出会いがしたいだけ」という消極的な表現、過去に傷ついた話、スペックの強調。「年収〇〇、TOEIC〇〇」の羅列は、「数字で自分を売りたい人」という印象を与える。婚活で選ばれるのはスペックではなく「この人と一緒に生活したいか」という感覚だ。


Omiai特有の項目をフル活用する


Omiaiには「結婚に対する考え方」「子どもに関する希望」「お相手に求めること」の詳細項目がある。ここを「未設定」にしているプロフィールは、それだけで印象が下がる。


「できれば2〜3年以内に」「子どもは1〜2人いたら嬉しい」「価値観が近い人」くらいの具体性で埋めるだけでいい。


コミュニティ機能も使う。「映画好き」「料理好き」などのコミュニティに参加すると、趣味から話しかけてもらいやすくなる。婚活の文脈から離れた「共通点」が会話の入り口になる。


「自分が相手だったら」という問いを使う


プロフィールを公開する前に、自分がこのプロフィールを見た相手だったとして「会ってみたいと思うか」を確認する。


答えがNOなら、どこが引っかかるかを探す。写真が暗い、自己紹介が短い、結婚意向が見えない。その部分を直す。


Omiaiは「見せ方の上手さ」ではなく「人となり」で選ばれる場所だ。プロフィールで伝えるべきは「完璧な自分」じゃなくて「一緒にいたら楽しそうな自分」。


4回書き直したプロフィールを公開して2週間後、今も続いている人から最初のメッセージが来た。「料理と映画、両方好きで。一度お話しできたら嬉しいです」という、短い一文だった。


プロフィールは自分との対話


プロフィールを書き直す作業は、自分と向き合う時間でもあった。吉祥寺の図書館で、自分の好きなこと、譲れないこと、相手に求めることを書き出した。手が止まった。自分のことを言葉にするのは、想像以上に難しい。でもその作業を経て、初めて「自分が何を探しているか」が見えた。喉の奥がすっとした。プロフィールは相手へのラブレターじゃない。自分自身の棚卸しだ。その棚卸しが済んでいない人には、誰もマッチしない。


婚活アドバイザーに叱られたあの日は、転機だった。恵比寿のカフェでプロフィールを書き直した時間は、自分と向き合う時間だった。「何が好きで、どう生きていて、どんな人と時間を共有したいか」。手が震えながら打った言葉が、今の関係を作った。心臓がドクンと跳ねるマッチングは、テンプレートの自己紹介からは生まれない。自分の言葉で、自分の日常を、正直に書く。吉祥寺のカフェで出会った彼女は「プロフィール読んで会いたいと思った」と言ってくれた。

この記事を書いた人

橘みあマッチングアプリ体験談ライター

27歳・東京。Pairs・with・Tinder・Omiai・タップルを延べ3年間使用。マッチングアプリで3人と出会い、2回失恋した経験をもとに執筆。失恋した夜に誰かのブログで楽になった経験から、このサイトを始めた。

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