「友達として」見送ったはずが、3ヶ月でカナダから毎晩LINEが来るようになった
Tappleで出会って3週間後、羽田で「気をつけてね」と見送った。友達として、のつもりだった。3ヶ月後、バンクーバーから毎晩LINEが来るようになって、彼から「友達じゃない、たぶん」と言われた。その言葉の続きを書く。
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Tappleで出会って3週間後、羽田で「気をつけてね」と見送った。友達として、のつもりだった。3ヶ月後、バンクーバーから毎晩LINEが来るようになって、彼から「友達じゃない、たぶん」と言われた。その言葉の続きを書く。
Tappleでやりとりを始めて3日目の夜、「タイプするの疲れたので声で送ります」とテキストが来て、1分21秒の音声が届いた。言いかけてやめたり、笑ったりしながら話す声。テキストでは来なかった何かが、そこにあった。
Tinderで出会って6ヶ月。表参道の路地で自転車ごと転んで血が出て、咄嗟にかけたのは彼の番号だった。ママでも親友でもなく。翌朝、絆創膏を見た瞬間にその意味に気づいた。あの電話が、全部を教えてくれた。
初デートの前夜、彼のInstagramを掘っていたら2年前の自分が出てきた。FUJI ROCK 2024、Red Marquee、Ovall。同じ場所にいた。Pairsのマッチング前から、どこかで交差していたかもしれない話。
日曜の夜23時、Pairsで知り合った健太に告白した。最初に書いた文章は5行超えのぐるぐる文。送ろうとして、全部消した。送ったのは「好きです以上」の7文字だけ。送った後、すぐ顔を枕に埋めた。あの夜の正直な記録。
恵比寿ガーデンプレイスのバカラのシャンデリアに、去年も今年も来た。違ったのは隣にいる人と、「寒い」と言えるかどうか。それだけで、同じ場所が別の場所になった。Pairs体験談、冬のイルミネーションの話。
Tinderで会った男が恵比寿のイタリアンで2時間、自分の話だけした。職歴、趣味、元カノ、将来設計。こちらへの質問はゼロ。会計を済ませて「楽しかった」と笑って別れた。電車に乗った瞬間に連絡先を消した、あの夜の話。
withで知り合った亮と付き合って2週間、「中目黒の結婚式」という話をしたら共通の友人・由佳の名前が出た。世界は狭い。そして、こういうときの三人通話が40分、どれほど気まずいものか。実際に経験するまで知らなかった。
Pairsで出会った慎一が、約束の朝に「仕事が入った」とだけ送ってきた。怒りのまま過ごして、お風呂の中で気づいた。私が欲しかったのは謝罪じゃなかった。2ヶ月付き合って初めてした喧嘩の、先に謝った理由。