プロフィールを更新した翌朝、いいねは0件だった。あの惨めさの正体について
写真を撮り直して、自己紹介文を書き直して、翌朝開いたら0件だった。惨めで布団に潜った。でも数週間後、惨めさの正体が「アプリの構造」だと気づいてから、0件の朝がしんどくなくなった話。
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写真を撮り直して、自己紹介文を書き直して、翌朝開いたら0件だった。惨めで布団に潜った。でも数週間後、惨めさの正体が「アプリの構造」だと気づいてから、0件の朝がしんどくなくなった話。
6ヶ月付き合った彼と別れた3日後、空白が怖くてPairsを再インストールした。最初の3人は全部だめだった。理由は相手じゃなくて私にあった。4人目の話をする。別れた3日後の夜、泣きながらPairsをインストールした。
「仕事は何してるの?どこ住んでるの?休みいつ?」——3往復目でこれが来たとき、何かが引っかかった。でも引っかかりに名前がつけられなかった。4回目のデートで気づいた正体を書く。
Pairsで出会った彼を家に連れてきた日、母に「どこで知り合ったの?」と聞かれた。3秒止まって、正直に答えた。その後が拍子抜けするくらいあっさりしていた話と、1年間言えなかった本当の理由。
告白に「はい」と答えたのに、iPhoneのホーム画面2ページ目にPairsが残っていた。「この人でよかった」の確信が来たのは、38度の熱を出した彼の玄関先だった。アプリ恋愛の後遺症と、消せた夜の話。
3人目の彼が、既婚者だった。Pairsで出会って3週間、週2で会っていた。違和感はあったのに「いい人だから」で毎回上書きしていた。後から数えたら、サインは7つもあった。全部書く。
40歳の誕生日に離婚が成立した。区役所の帰りにラーメンを食べた。味がしなかった。1年後にPairsをインストールした。「41歳でアプリ」を自分に許可するまでに1年かかった話と、天神のカフェで出会った人の話。
離婚届を出した帰り道、西早稲田の蕎麦屋でひとりざる蕎麦を食べた。1年後にwithで出会った人に「バツイチです」と言ったとき、想定外の言葉が返ってきた。離婚届を出した帰り道、西早稲田の古い蕎麦屋に入った。
Pairsを開いたら前の会社の上司が出てきた——福岡、人口160万人のはずなのに。指先が冷たくなった。地方アプリの「バレるかも」という恐怖と、その先にあった「同じ地図を持つ人」との出会いの話。